牧野ゼミ有志が2025年8月学食コラボ第一弾を実施しました
福島県川内村「遠藤きのこ園」の『ひたむき椎茸』無料提供!
牧野ゼミ有志が2025年8月学食コラボ第一弾を実施しました
福島県川内村「遠藤きのこ園」の『ひたむき椎茸』無料提供!
2024年度牧野ゼミで取り組んだ「大学生観光まちづくりコンテスト2024(福島復興ステージ)」で入賞したプラン実現を目指して、2025年8月「学食コラボ第一弾」として、福島県川内村「遠藤きのこ園」から届いた『ひたむき椎茸』の無料提供を実施しました。
<福島県双葉郡川内村の魅力を発信するプロジェクト第一弾>
私たちは「大学生観光まちづくりコンテスト2024(福島復興ステージ)」の実現を目指し、川内村の食材と東洋大学の学食コラボにより、東日本大震災の被害を受けた福島県川内村の魅力を発信するプランを発信します。
しいたけ提供:「遠藤きのこ園」とは?
遠藤雄夫さんは、福島県川内村でキノコを栽培する「遠藤きのこ園」の二代目です。遠藤さんは、震災後に「ひたむき椎茸」というブランドを立ち上げました。このこだわりの椎茸は、肉厚で柄が太く、通常出荷される椎茸の1.5倍もの大きさがあります。生産コストや手間を惜しまず、高品質を追求する姿勢が高い評価を得ています。私たちは、遠藤きのこ園を訪れて、遠藤さんのお話を聞く中で、この椎茸の魅力に取り憑かれてしまいました!
<川内村プロジェクト>
企画実行:東洋大学国際学部国際地域学科牧野ゼミ有志(木村 留菜、冨川 ひより、長谷川 暖、増子 愛香、西垣 遼香、深澤 珂南)
東洋大学国際学部国際地域学科教授 牧野冬生
本活動は、東洋大学地域活性化支援事業「福島県川内村の魅力を発信するプロジェクト」の支援金を受けて実施しました。