2026.6.5|FRI
2026.6.5|FRI
「第11回BNCコロキウム」を、2026年6月5日に川越キャンパスバイオ・ナノエレクトロニクス研究センターβ棟4階及びオンラインのハイブリッド形式で開催しました。
当日は、主に学生を中心に多数の参加があり、対面での参加者は37名、オンラインでの参加者は14名でした。
前半では、東京大学大学院工学系研究科機械工学専攻 准教授の千足昇平博士よ
り、「カーボンナノチューブの構造制御と物性・応用」と題してご講演いただきました。
講演では、炭素材料の低次元ナノ構造であるカーボンナノチューブの合成手法やその技
術的課題、ならびにデバイス応用に向けた構造制御・設計指針についてご紹介いただきました。
後半は「共通機器の紹介」として、本センター研究技術員の黒須俊治博士より、「研究における装置の選択―何を測るか?どれで測るか?」についてご講演いただきました。
講演では、バイオ材料やナノ材料の物性評価において、目的に応じた分析装置の選択方法をはじめ、試料準備や測定データの解釈など、研究を進めるうえで重要となる実践的な技術および考え方について、わかりやすく解説いただきました。
講演後のアンケートでは、「カーボンナノチューブについて基礎から最新の研究動向まで理解することができた」「初学者にもわかりやすい説明で興味深かった」などの意見が寄せられました。参加者は、センターが推進するナノカーボン研究およびそれを支える共通機器・分析技術に対する理解を深めることができ、有意義なコロキウムとなりました。
コロキウムの様子
概要
開催日時: 2026年6月5日(金)15:00~16:30
場所: 東洋大学 川越キャンパス バイオ・ナノエレクトロニクス研究センターβ棟4階 多目的セミナー室
形式: 対面およびオンラインのハイブリッド開催
使用言語: 日本語
講演者: 1)千足 昇平 准教授(東京大学大学院 工学系研究科機械工学専攻)
「カーボンナノチューブの構造制御と物性・応用」
2) 黒須 俊治 研究技術員(東洋大学 バイオ・ナノエレクトロニクス研究センター)
【BNC共通機器の紹介】
「研究における装置の選択 -なにを測るか?どれで測るか?-」