第50回四国理学療法士学会では、下記の要項に基づき、会員の皆様の一般演題募集を行います。本稿に記載された演題募集要項やホームページで随時案内される内容を熟読した上で登録に臨んでください。注意事項を読まなかったことによるトラブルについては一切責任を負いませんのでご了承いただきますようお願いいたします。なお、応募方法はインターネットを利用したオンライン登録のみとさせていただきます。
1. 演題申し込みは、本会会員(公益社団法人日本理学療法士協会会員であり、四国各県理学療法士会に所属している会員)に限ります。
2. 共同演者も原則として本会会員に限りますが、会員外の共同演者の場合は、その主体が本会会員であることが必要です。
1. 応募された抄録内容と大会当日の発表内容が大幅に異なることのないようにしてください。
2. 言語を問わず、内容の類似している複数の演題および他学会や雑誌等で発表済みの演題の応募はできません。
3. 抄録には研究対象にとって不利益となるような属性(人名、施設名等)を記載しない等、プライバシーポリシーに十分配慮してください。
4. すべて登録者の自己責任であることをご承知ください。
5. 抄録に関する著作権は四国理学療法士学会及び筆頭演者に帰属します。
6. 原則として、演題応募期間終了後の演題の取り消しや登録内容の変更はできません。
7. 筆頭演者が発表できない場合は必ず共同演者が発表を行ってください。
8. 演題申し込みにあたっては、共同演者の了解を得た上で応募してください。なお、共同演者も筆頭演者と同等の責任を負うことをご承知ください。
1. 応募方法はインターネットを利用したオンライン登録のみです。
2. 本ページより募集期間中だけ「演題登録ページ ”新規登録に進む”」にアクセスできます。
令和4年5月2日(月)12時00分~7月9日(土)12時00分までとします。
〆切の間際はアクセス集中によりサーバー処理能力が極端に低下します。そのため、登録に時間を要する、あるいは登録が完了できないといった事態が生じる可能性がありますが、これらによる〆切時間の延長はいたしませんのでご注意ください。また、入力後に登録者自身が十分な確認を行わなかったことに起因するトラブルも多く発生しています。余裕をもってご登録を完了するとともに、登録情報の十分な確認をお願いいたします。
ヘルシンキ宣言に沿った研究であることを確認ください。
特に、プライバシーの侵害や人体に影響を与える研究に関しては、対象者に説明と同意を得たことを【倫理的配慮,説明と同意】項目に明記してください。また、演者の所属する機関の倫理委員会等で承認された研究である場合には、その旨同項目に記載してください。それらの記載が無い場合は、演題が採択されないことがあります。
利益相反(COI)について確認ください。
配偶者、一親等の親族、収入・財産を共有する者が COI 状態に該当する場合は、「該当者氏名(発表者との関係)」のように記載して下さい。
※申告対象期間は、演題登録前の 1 年間とする。
注(下記「申告すべき事項」のなかで「申告の基準」額を超えている事項で、尚且つ演題登録時点から遡って 1 年間に抵触している事象が存在する場合のみ「有」として必要事項を記載して下さい。それ以外の場合はすべて「無」として下さい。)
1. 演題の採択は、第50回四国理学療法学会の演題審査委員会の選考結果を参考に学会長が決定します。
2. 演題審査結果の通知は、令和4年9月上旬までに行います。
3. 採択された演題の取り消しはできません。また登録期間を過ぎての演題内容の変更は、いかなる理由であっても原則認められません。
1. 抄録文字数
日本語全角換算(半角英数字も1文字に換算)で1,200字以内とします。テキスト以外(図表など)は入力できません。
2. 抄録の体裁
抄録内容を【はじめに,目的】【方法】【結果】【考察】【倫理的配慮,説明と同意】の5項目に構造化し、それに沿って入力してください。勝手な変更は控えてください。なお、抄録作成および本大会の全てのセッションにおいて、‘訓練’は学術用語としては相応しくないとの判断からその使用を自粛してください。
3. キーワードについての注意
キーワードは単語3つとします。それぞれ標準的な単語一語で入力してください。なお、可能な限り日本理学療法士協会マイページにある「学術キーワード集」から選択してください。
1. ビデオ会議システムを利用したライブ配信による口述発表(WEB 開催)になります。Power Point スライドショーに発表音声を記録したナレーション付きの発表動画を作成していただき、学会当日に動画データとして配信いたします。なお、当日対面会場である第1会場で発表する場合も発表動画を配信することといたします。
※発表動画の作成方法はこちらを参照ください。→ 発表動画作成マニュアル(PDF1.2MB)
2. 発表動画は10月21日(金)17:00までに50th.spt.endai@tokupt.or.jp へお送りください。件名:発表動画+氏名
3. 発表時間は、発表7分、質疑応答3分以内とします。
4. 質疑応答は、ビデオ会議システムを利用したライブ配信にて応答いただきます。また、発表の際にはパソコンのカメラをオンに、質疑応答の際にはカメラとマイクをオンにして下さい。
5. ビデオ会議システムは「ZOOM」を使用いたします。あらかじめ「ZOOM」アプリのインストールをして、テストをしておいて下さい。ZOOMの接続テストページはこちら(http://zoom.us/test )
6. 当日は、質疑応答をオンラインでおこなえるインターネット環境下で対応下さい。
1. 演題が採択された方は、四国学会誌テンプレートをダウンロードして作成してください。
2. 学会誌用原稿は、令和4年11月26日(土)までにメールにて下記へ送信してください。
3. 学会誌用原稿を提出されない場合は、学会誌への掲載は行いません。
4. 本学会は、メディカルオンラインによる学会誌の電子化・配信が行われます。
※ 提出期限:令和4年11月26日(土)まで。
※ 提出方法:メールにて下記へ送信して下さい。
※ 件名「第 50 回四国学会学会誌用原稿」
※ 添付ファイル名は演題番号・演者氏名を記載 (例;演題番号 11、四国太郎)して下さい。
学会誌用原稿 提出先:本学会学術局
メールアドレス:50th.spt.endai@tokupt.or.jp
学会誌用原稿担当:吉野川医療センター(リハビリテーション科内)
担当:後藤田 晶
一般演題の中から優秀なものを選出し、学会長賞として次期学会の開会式にて表彰いたします。また、日本理学療法士協会入会歴10年未満の会員の中から将来性のある発表に対して奨励賞を選出し、次期学会で表彰いたします。
なお、学会誌の提出がなされなかった場合には、各賞の受賞対象からは除外されます。
問い合わせ方法はメールまたは郵送でお願いします。
〒776-8511徳島県吉野川市鴨島町知恵島字西知恵島120
吉野川医療センター(リハビリテーション科内) 担当:後藤田 晶
E-mail:50th.spt.endai@tokupt.or.jp
(必ず、件名に「第50回四国理学療法士学会 演題募集問い合わせ」と明記してください)
演題登録は下記フォームよりお願い致します。
1. 下記ボタンをクリックすると演題登録フォーム画面が表示されます。
2. 必要事項を入力して、原稿ファイル(上記テンプレートで作成したファイル)を添付し、「送信」ボタンを押してください。
3. 登録が正しく完了した場合には、自動返信メールが配信されますので、登録内容を確認ください。
4. メールアドレスは正しく入力してください。登録内容について自動返信メメールにて必ずご確認ください。
5. メールアドレスでは、キャリアメール(docomo,softbank,auなど)の使用はお控えください。
6. 自動返信メールが届かない場合は、迷惑メールフォルダをご確認下さい。