業績・論文

関連論文等

|日米英の大学における人権教育の比較研究

1. "Human Rights Education in Japanese Universities: Challenges and Opportunities" ，Human Rights Education in ASIA-PACIFIC,   Volume 13, https://www.hurights.or.jp/archives/asia-pacific/ (2024.7.25)

2. Challenges of Human Rights Education in Japanese Universities -Finding out the Weakness and Way of Improvement-   (presented in Hawaii International Conference on Education on January4th, 2023)  

3. 学際的なヒューマンライツプログラムの提案－日本、米国、英国の大学における人権教育の実践比較から「科学研究費助成事業　若手研究　報告書」 （2023.3.31) ― 

|学生間の関係性構築にかかわる論文

1.「大学教育現場に『多文化共生』の関係性を構築する－留学生と日本人学生の混合クラスの中で－」『異文化間教育学会奨励研究論集』2012年 

2. “Determining the Effectiveness of Cross-Cultural Communication Through Collaborative Activities with International and Japanese Students,” “Cross-Cultural Exchange in Global Education,” Journal of International Conference for University of Mobility in Asia and the Pacific, 2012年

3. 「留学生と日本人学生の親密化阻害要因を排除する方策－多文化クラスにおける参与観察に基づいて－」『留学生教育』第18巻，15-24頁，2013年 

|国際共修授業におけるテーマに関する考察論文

1. 「大学における人権教育の実践 －留学生と日本人学生の混合クラスの一考察－」, 『人権教育研究』第12巻，88-101頁，2012年 

2. 「大学生の多様なバックグラウンドを生かした教育活動－留学生と日本人学生の混合クラスにおける人権教育プログラムからの示唆－」『人権教育研究』第13巻，1-14頁，2013年 

3. 「多文化クラスで人権教育を実践する意義－授業前と後の質問紙調査結果に基づいて－」『人権教育研究』第14巻，75-88頁，2014年 

4. 「多様なバックグラウンドを持つ学生が共に学ぶ人権教育－国際共修授業の効果と課題－」『留学生交流・指導研究』，23号，93－106頁，2021年

|国際共修授業における言語の壁に関する論文

1. 「バイリンガルの学生が果たす役割‐留学生と日本人学生の混合クラスにおける一考察」，『多文化社会と留学生交流』17号，65-71頁，2013年 

2. 「留学生と日本人学生の国際共修授業における一考察－言語の問題へのアプローチと学習効果－」『大阪大学大学院　人間科学研究科紀要』第41巻，173-192頁，2015年 

3. 「国際共修授業における言語の障壁を低減するための方策」『大阪大学大学院 人間科学研究科紀要』第42巻123-139頁，2016年 

4. ‟Case Study of An International Joint Class With International and Japanese students: Learning Effects and Approaches taken regarding Language.” “Osaka Human Sciences” 2, pp151-169, 2016 

5. 「国際共修授業における多文化共生の実現－学生同士の言語サポートを促すことを通じて－」『留学生交流・指導研究』，21号，49-62頁，2018年 

|多文化共生と人権教育の関係を論じた書籍・論文

1. 「留学生と日本人学生の間に多文化共生の関係性を促進する方策－国際共修授業の事例考察を基に－」,『留学生交流・指導研究』19号，45-61頁，2016年 

2. 『多文化共生社会の構築と大学教育』東北大学出版会，2018年度科学研究費助成事業（研究成果公開促進費）の助成を受けて出版，2019年

3. 「国際共修授業の普及と多様なバックグラウンドの学生同士の多文化共生」『ウェブマガジン「留学交流」』2019年7月号 

4. （編著）「第3章　言語と文化の違いを超えて学生が学び合う国際共修授業」，髙橋美能，『多様性が拓く学びのデザイン』明石書店，81-110頁，2020年

5. 「日本の大学における人権教育の実践と課題－全国の人権教育実施調査を基に－」『人権教育研究』, 第20巻, 33-46頁, 2020年

6. （分担執筆）「第14章　多文化共生を実現しよう－留学生と日本人学生が共に学ぶ実践からー」『人権論の教科書』ミネルヴァ書房，264－286頁，2021年

|海外留学促進に関する論文

1. 「東北大学のグローバル人材育成推進事業の取り組み－超短期プログラムの開発に焦点を当てて－」,『留学生交流・指導研究』16号，57-70頁，2013年 

2. 「海外留学促進のためのラーニングアグリーメントの導入と課題」，『東北大学高度教養教育・学生支援機構紀要』第2号，223-232頁，2016年 

3. 「日本人学生の海外留学を促進する方策－東北大学の留学相談者と留学未経験者を対象とする調査結果を基に－」，『東北大学高度教養教育・学生支援機構紀要』第4号，373-381頁，2018年 

4. 分担執筆「第4章　東北大学の交換留学制度」，髙橋美能，『PDブックレットVol.12　海外留学プログラム開発のためのハンドブック』，東北大学高度教養教育・学生支援機構編，62-88頁，2019年