WTO体制における農業問題とは何かという根本問題をはじめ、わが国の適切な食料自給力とはどういうことなのかといった問題などを、主に経済学の視点から考究。
食料生産の基盤である農地の適切な利用と管理の実現や、農業労働力の高齢化と担い手不足が深刻化する中で多様な農業経営体は今後どのように発展していくのか、 そこではいかなる経営革新が必要とされるのか、等々の諸問題について、フィールド調査の結果を踏まえながら、その解決方策について考究。
ITを活用したトレーサビィリティシステムのみならず、地産地消など生産者と消費者の顔の見える関係性づくりなど、食の安全・安心を担保する条件について、事例分析をもとに考究。
自治村落論を基礎にわが国の農村社会の変容と行動規範の変貌などを歴史的視点とフィールド調査から解明し、これからの地域社会のあり方を考究。