募集要項

科学者の卵養成講座の受講生として募集中です

2024年度の募集は終了しました。ご応募ありがとうございました

【重要】エネジョLABO参加者は、東北大学「科学者の卵養成講座」の受講生を対象としています。

エネジョLABOの選考は「科学者の卵養成講座|研究基礎コース」の受講資格者の中から決定いたします。エネジョLABOの参加者は、科学者の卵養成講座研究基礎コースの受講が必須となりますのでご理解ください。

エネジョLABOの申し込みは「科学者の卵養成講座」の申し込みフォームより行います。詳細は応募フローをご確認ください。

「科学者の卵養成講座」高校生プログラムの内容もよくご確認の上、申し込みをお願いいたします。

応募に際し、ご不明点ありましたら下記までお気軽にお問い合わせください♪

E-mail:  hanae.kijima.d8@tohoku.ac.jp(青木英恵・東北大学工学研究科・講師)

エネジョラボ募集資格

エネジョLABO参加者は、以下の条件をすべて満たすを対象としています。

・エネジョLABO説明会を開催した高等学校に所属している(説明会の参加不参加は問いません)

・高校1,2年次の女子学生

・8月1, 2, 7, 8日または5, 6, 7, 8日のエネジョの実験に参加できる方

・東北大学青葉山キャンパスまで来られる方

・科学者の卵の基礎コースに参加したい方

・保護者の同意が得られている方

申し込みの流れ

エネジョLABOは東北大学「科学者の卵養成講座」への申し込みが必須です。下記の要領で申し込みをお願いします。

1.「科学者の卵養成講座の令和6年度受講生募集」のサイトからフォームにアクセスし、指定の応募申請書にご記入ください。

2.「科学者の卵養成講座の令和6年度受講生募集」フォーム入力の際、以下のように「エネジョLABO参加希望」とご記入のうえ、エネジョ用の申請書を添えてご応募ください。

【重要】科学者の卵養成講座受講生応募フォームからのエネジョLABO申し込み方法

東北大学のほかのプログラムへ参加または応募していますか?

⇒ 「はい」

参加または応募予定のプログラムを教えてください

⇒ 「エネジョLABO」


※フォームへの上記回答と、エネジョ用申請書類の提出をもってエネジョLABOへの申し込みとみなします。

科学者の卵養成講座とエネジョLABOの応募フローと採用後の流れ

科学者の卵とのエネジョの応募フロー_改.pdf

科学者の卵養成講座受講生応募フォーム

☆科学者の卵養成講座のサイトからご応募ください☆ 皆さまのご応募おまちしています♪

FAQよくある質問

Q.科学者の卵養成講座とエネジョLABOの違いはなんでしょうか? 

A.どちらも東北大学で開催される高校生向けプログラムである点は同じですが、目的とカリキュラムが違います。科学者の卵養成講座は、「科学を見る眼」を養うことを目的として自然科学分野の様々な講義を受講し、11月からの発展コースで実験が始まります。エネジョLABOでは、「実践的な研究活動の体験」を一番の目的とするため、夏休み期間から電磁気が関わる実験を行います。研究室の一員のように、主体的に実験から発表までを協力して行っていただきます。


Q.エネジョLABOだけ参加したいです。科学者の卵養成講座の受講は必須なのでしょうか。

A.エネジョLABO受講生は科学者の卵養成講座の受講も必須です。用事があって、土曜日開催の科学者の卵の講義に毎回は出られない、という場合は個別にご相談ください。エネジョLABOの開催は、夏休み期間を除いて、土曜日午前中になることが多いです。


Q.実験に参加できない可能性がありますがどうしたらいいでしょうか

A.高校行事等で実験に参加できない場合を想定して、2パターン実験日を設定しています。現時点ですべての実験に参加できないことが確定している場合は応募をご遠慮ください。


Q.受験に有利になりますか?

A.申請書類等の研究活動参加の実績として、評価されるレベルの研究活動を、エネジョLABOでしていただければと期待しています。


Q.自宅が開催場所から遠いのですが、講義や実験は何時まででしょうか。

A.東北大学の就業時刻である17時15分までです。昨年度は議論が白熱して遅くなることがありましたが、ご自身が安全に帰宅できる時間を優先してください。本プログラムの参加には保護者の同意が必須です。


エネ女LABO_ポスター2024_ver1.pdf