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2024.08.22
2024年7月22日から24日の3日間、仙台多文化共生センターにおいて職員の短期交流を行いました。
この交流は、仙台市と東北大学の外国人受入支援における連携強化の一環として、仙台観光国際協会(SenTIA)と東北大学が相互に職員を派遣し、お互いの業務への理解を一層深め、もって業務の効率化やサービスの質向上を図ることを目的としています。
その初回となるこの短期交流では、東北大学国際サポートセンターで留学生支援を担当する職員1名を、SenTIAが運営する仙台多文化共生センターに派遣しました。
期間中は、仙台多文化共生センターの各スタッフより同センターの業務説明が行われたほか、同センターで活動するボランティア団体の活動状況視察や、関係者との意見交換などが行われました。
意見交換会の様子
窓口での業務説明の様子