愛知県公立高校入試と内申点

中学3年生の評定はどう使われる?当日点との比重と高校ごとのⅠ~Ⅴ方式を整理

「愛知県の公立高校入試では、内申点はどのくらい重要ですか」

「中学1年生や中学2年生の通知表も、高校入試に使われますか」

「内申点が低くても、当日点で逆転できますか」

「内申点が1違うと、入試では何点の差になりますか」

愛知県で公立高校受験を考える中学生や保護者の方から、よく聞かれる質問です。

高校受験が近づくと、学校や塾から、

「この高校には内申点が足りない」

「あと2つ内申点を上げたい」

「当日点を取れば大丈夫」

といった話を聞くことがあります。

ただ、内申点の数字だけを見ていても、その高校でどのように使われるのかまでは分かりません。

愛知県の公立高校一般選抜では、9教科の評定から算出する「評定得点」と、5教科の学力検査による「学力検査合計得点」を使います。

さらに、高校・学科ごとに、内申点と当日点のどちらを重く見るかが異なります。

内申点が大切なのは事実です。

しかし、内申点だけで合否が決まるわけでもありません。

まず、愛知県公立高校入試の仕組みを正確に知り、現在の内申点、学力、志望校、残された期間を分けて考えることが大切です。

※以下は、2026年7月に愛知県教育委員会が公表した、令和9年度・2027年4月入学者向けの情報を基に整理しています。入試制度や各高校の方式は変更されることがあるため、受検年度の公式情報を必ず確認してください。