Suito Action Project for SDGs(SA)はSDGsへの貢献を目指し、生徒それぞれの興味関心によって集まった中学1年~高校3年生の混成チームが、様々なアクションプロジェクトを行っています。それぞれのチームは1年間を通しプロジェクトを実施し、課題を発見し、活動成果の確認までを経験します。
The Suito Action Project for SDGs (SA) aims to contribute to the SDGs through a variety of action projects conducted by mixed teams of students from the first year of junior high school to the second year of senior high school, who have come together based on their individual interests. Each team spends a year implementing the project, from discovering issues to checking their action results.
Keyword【貧困・飢餓対策・福祉・ジェンダー】
【パラスポーツとユニバーサルスポーツの普及 -多様性への理解を深める-】
パラスポーツ・ユニバーサルスポーツと共生社会についての認知度向上を目的としたセミナーを実施してきました。
共生社会の理解と障がいのある人への差別や偏見をなくすということを目標に、今後はボッチャのみならずほかのスポーツ普及活動や企業とのコラボレーションなどを行いたいと考えています。
【スポーツ×SDGs-スポーツのあれこれを実際に調べてみよう。-】
1.体育やスポーツの分野における様々な探究・研究活動を通して、体育授業や実生活に活用できる知見を発見することを目的とする。また同時に、活動の過程に置いて、課題の発見、合理的な解決方法を学ぶ。
2.「すべての人に健康と福祉を」「質の高い教育をみんなに」「ジェンダー平等を実現しよう」スポーツがSDGsの達成に寄与することについては国連も「スポーツは持続可能な開発における重要な鍵となるものである」としており、その有効性は世界共通認識であるといえよう。
【音楽が持つ力で若者に勇気を与えよう。】
心の健康維持と自殺防止の促進を目的とし、曲作りおよびSNSでの発信を試みた。自殺者と音楽を聴く年齢層の関係などを事前調査し、ポジティブな感情誘導を促す要素を既存の曲から抽出して作曲を進めた。
【視覚障がい者の方が住みやすい生活環境を】
私達は視覚支援学校と障がい者スポーツセンターへインタビュー調査にいきました。そこで得た知見をもとに、エスカレーターに乗る際の手助けとなるように、メトロノーム付き音声案内設置を大阪メトロにプレゼンテーションしました。今後はこの活動を広めるためコンテスト等に応募し、SDGs3「すべての人に健康と福祉を」の達成に向けて活動を進めていきます。
【Live Music Performances for Student and Staff Wellbeing】
In this Suito Action (SA) group, we use students' interest to perform live music as a motivation to learn how to do basic research.
We are studying about and researching the impact of music on people's wellbeing.
Our SA group has over 40 students from grade 1 junior high school to grade 3 senior high school, and we perform every Friday at lunchtime for six weeks.
【映画を通して「平和と公正をすべての人に」知ってもらう】
Our group is making a film about justice and equality. In the movie, some of the students have formed a kind of mock courtroom where they judge the actions of their fellow classmates. In the pursuit of a fair and just school environment, one member of the group becomes more and more extreme. This film shows that justice and equality are fragile things that can quickly be corrupted in the wrong hands.
【ストレス指数測定技術の確立とその応用】
私たちは心電図情報を元にしたストレス数値化デバイスを開発し、これまでにない研究を行いました。チームに分かれて、それぞれが様々な面で研究を進め成果を収めました。この成果を日本一のサイエンスフェアに応募し、なんと全国大会にまで進出することができました!
Keyword【安全な水・エネルギー・気候変動・海と陸の豊かさ】
【フードロスのヒーローになろう大作戦!】
私たちのグループでは水都のフードロス削減と食生活のサポートを目的として給食完食週間を実施したり、食に関する内容をまとめた「Sueat」の作成を行っています。また、コンポストの実用性を伝えるために植物の栽培にも取り組んでいる最中です。
【アクセサリーで学ぶ海洋汚染 ~こんなにも多い海のゴミ~】
ペットボトルキャップからアクセサリーつくるというワークショップを企画し、物作りを通して海洋汚染の現状を発信している。簡単に作成できる手軽さ、自分好みにアレンジができるというアクセサリー作りの魅力を最大限に生かし、若い世代だけではなく、より多くの方を巻き込むことができる取り組みだと考えています。
【廃材で作った楽器で音楽を奏でよう♬】
私たちは「廃材で楽器を作ろう」という名前で活動しています。廃材を使って一から楽器を作り、曲を演奏することで音楽の可能性を広げることが目標です。 2学期からは作成した楽器を使って曲の演奏練習を始め、12月にはこども園での演奏会を行いました。
【エネルギーの FutureをひらくHeroes-エネルギーの重要性をより多くの人に伝えるため】
世界の電気使用量は年々増えており、その影響で地球環境が破壊されています。そんな中で私たちは「発電」に注目しました。「興味を持つ人が増えれば、その分野の技術進歩は加速する」という考えの元、電気エネルギーに対して興味を持ってもらいたいと考えています。わかりやすく伝える動画を製作し、より多くのエネルギーの重要性を知ってもらうことを目標として活動しています。
Keyword【教育・労働・人や国の平等・平和】
【楽しく学べるゲームを考えよう(シミュレーション教材を作ろう)】
遊ぶことを通じて学びを得られるようなゲームを個々人で考え,アカデミックフェアにて体験いただくことを目標に進めている。また,理論立てるだけでなく具現化することにより,コンテストへの応募といった実績作りや,そういった世俗的な利害とは離れた創造的行為と向き合う機会にも成り得ると考えています。
【Let's Enjoy 英語を教え隊ー小学校での英語Activityの授業実践】
SDGs目標4「質の高い教育をみんなに」を元 に、 学校の英語授業についていけない小学生 を減らすことを目的として活動を始めました。 4つの班に分かれ、それぞれの 班が小学生が楽しみながら、 英語の勉強ができるアクティ ビティを考え、実際に小学校を 訪れ授業を行っています。
【和を発信しよう!】
今日、「グローバル化」の推進が世界中でトレンドになっている。その中で「グローバル化」と言われると、「世界基準に合わせる」や「世界へと進出していく」というイメージばかりが独り歩きしてしまっている。しかしそもそもグローバル化とは、自文化を理解し誇りを持ち、そのうえで異文化と交流し互いに理解を深めていくことである。そこで私達は、自文化の発信を活動の目的としている。
【多文化・多言語児童生徒に日本語を教えよう!】
日本語指導が必要な児童生徒にどのようなアプローチが出来るか考え行動しています。具体的には、地域のボランティア教室での日本語教育、日本語を学べるサイト作り、多読本作り、日本語の探究などを行っています。
【BUNCA2.0】
BUNCAとは、Bridging Uniting Nation through Appreciationの略です。
普段は、海外の学校との連携をとり、文化交流を中心とした活動を行っている。去年からGAPSとしても活動をしており、アメリカ、フィリピン、ハワイと文化交流をしてきました。今は、カナダのにある"Kamloops high school"と、生徒同士での手紙のやり取りを通して日本文化を広めつつ、文化交流をしています。
【ゲーム×教育コンテンツを外国の子どもたちへ!】
私達は、楽しくゲーム感覚で学習できるアプリを作成し、大阪市内の小学校のICT活用率を向上させようと活動しています。実際に作成したアプリを使い小学校で授業をしたり、大会やコンテストに出場しようと取り組んでいます。
【「起業」を学ぶ】
僕たちは3、4人ぐらいのグループにそれぞれ分かれて、自分たちで起業の練習のようなことを行っています。この写真は、企業に向けてプレゼンを行うための資料を作成しているところです。
【Exploring World Englishes】
私たちは世界の様々な英語について探究活動を行っています。英語は現在、異なる言語や文化を持つ人々をつなぐ「国際語」となりました。
異なるバックグラウンドを持つ人々が、英語を用いて行う適切な異文化コミュニケーションの在り方について、多角的な視点から日々考えています
Keyword【技術革新・まちづくり・ものづくりと責任・パートナーシップ】
【Suito Action Media】
私達は水都のSAに、取材をしSNSに発信しています。取材した内容をもとにポスターを作って、水都の校舎内に展示をしています。
このウェブサイトもSuito Action Mediaが作りました!
【未来の私たちを災害から守るためにアクションを起こそう!】
防災への意識を高め、未来の生活を守ることを目的とした活動に取り組んでいます。今学期は、防災に関する政策提案を作成し、プレゼンテーションを通じて発表しました。私たちは地域とのつながりを重視しながら防災について深く考え、そのアイデアを明確に言語化して共有しています。
【New Life for Kimonos】
SKRAP (Suito Kimono Recycling Action Project) is taking old traditional Japanese clothing, like kimonos, obis, and yukatas, to make new items. Instead of throwing out old, stained, or damaged clothing, we are giving it new life in many different projects. Some students are making bags they can use while others are making new clothes to wear. All of the clothing and fabric have been donated by students, families, and staff at Suito, and we have over 100 donations!
【水都からチャリティーを広めよう👣~他国から学ぶチャリティー文化】
チャリティーをテーマにワークショップを開催したり、チャリティーショップを開催するために計画・実行したりすることで、水都から世界にチャリティーを広める活動を行っています。
【English Literary Arts Magazine [Title TBD] 英文芸誌】
私達は英語で水都の文芸誌を作るELMというSAチームです。
活動内容は、自分達で作品を作ったり、水都生からも作品を募集し、編集して掲載するなど、水都ならではの英語文芸誌を作っています。
ネイティブの先生と共に学年関係なく和気あいあいと楽しく活動しています。
【Suito Social Entrepreneurs】
成功した経営者の信念・特徴・スキルを学び、そこから学んだことを活かして地域コミュニティが抱える社会的問題を解決するためのビジネスプロジェクトを企画することを活動目的としています。
Managed by Suito Action Media