随時更新していきます!
「がたん ごとん がたん ごとん」
作者:安西水丸 (出版:福音館書店 発行年:1987年6月)
おすすめしている人:ちはる
子どもたちは乗り物が大好き!!
この絵本では、汽車が「がたん ごとん がたん ごとん」と
走っています🚂
そこに、身近な何かが「のせてくださーい」と
やってきて・・・。
汽車は一体どこに向かっているのでしょうか!?
繰り返し出てくるリズムも面白い絵本です✨
0歳から楽しめる内容だと思うので、
ぜひお手に取ってみてください☺️
「どんどこ ももんちゃん」
作者:とよた かずひこ (出版:童心社 発行年:2001年)
おすすめしている人:もえこ
ほんのりピンクで柔らかくてかわいらしい、
でもたくましい!
そんな赤ちゃん「ももんちゃん」が主人公です!🍑
「どんどこ どんどこ どんどこ どんどこ
ももちゃんはいそいでいます」さて、ももんちゃんは
いそいで誰に会いにいくのでしょうか…!
言葉のリズム感と最後のほっこりする場面が
大好きな絵本です。
ももんちゃんシリーズは、0歳から親子でも楽しめるお話に
なっていると思います!ぜひお手に取ってみてください🌷
「ころころまるちゃんどこ」
作・絵Lazoo (出版:教育画劇 発行日:2008年1月 対象年齢0・1歳)
おすすめしている人:あいか
あかいまるちゃん、きいろいまるちゃん、
絵のどこかにまるちゃんが隠れています。
お子さんと一緒に探してみてください😊
子どもに、「あかるまるちゃんはどこかな?」
「きいろいまるちゃんはどこかな?」と問いかけながら、
読み進めるとさらに楽しめると思います。
あかいまるちゃんときいろいまるちゃんを、
見つけられた時の喜びを共感してあげることで、
絵本に対する興味が高まると思います!!✨
ぜひお手に取ってみてください。
「あつかったら ぬげばいい」
作者:ヨシタケシンスケ (出版:白泉社 発行日:2020年8月25日)
おすすめしている人:ふたば
「あつかったらぬげばいい」?
そんなの当たり前!ですよね。
では、「ヘトヘトにつかれたら」
「よよなかがみにくくおもえてきちゃったら」
どうすればいいのでしょう。
子ども、大人、おじいさん…様々な人が抱える
「〜たら」な疑問に痛快に答える、
心がぽっと温かくなる絵本です。
保護者の方におすすめしたい一冊です。
「ひよこさん」
作者: 征矢 清 (出版:福音館書店 発行日:2013年3月1日)
おすすめしている人:あや
ひよこさんがひとりでお散歩へ。
だんだんと暗くなってきて、もう歩けない!
葉っぱをかぶっておやすみなさい。
あれ、誰かがやってきた! とってもあったかい…
さぁ、おうちへかえりましょう
.....さて 誰がやってきたのでしょうか?
色合いがとても綺麗で 0歳から親子で楽しむことのできる絵本です。
ぜひお手に取ってみてください🐥
「まるてん いろてん」
作者 : 中辻悦子 (出版:福音館書店 発行日:2015年2月5日)
おすすめしている人:まりん
色とりどりの〝まる〟が、大きくなったり、
小さくなったり、並んでみたり、顔になったり・・・。
ページをめくる度に、どんな〝まる〟が出てくるのか
ワクワクする絵本です!
まるの数を数えたり、「どんな色があるかな?」と
探してみるのも楽しみ方の一つです❤️
この絵本は、0歳児から楽しむことができるので、
ぜひ親子でたくさんの〝まる〟の世界を体験してみてください🍀
「ちいさいおうち」
作者:バージニアン・リー・バートン (出版:岩波書店 発行日:1965年12月16日)
おすすめしている人:りお
静かな田舎にすてきなピンク色の
ちいさいおうちがたっていました🏡
時は流れお家の周りには道路が通り、
高いビルが建っていき…
ゆったりと四季が流れていく中で、
その場に佇んでいるちいさいおうちを見ていると
自然の美しさに気づき、変わらない物の大切さを感じられます。
大人も子どもも、どちらにとっても
宝物になれる暖かい絵本だと思います。
ほんの一息つきたい時、是非お手にとってみてください😌💭
「ぺんぎんたいそう」
作者:齋藤槙 (出版社:福音館書店 発行日:2013年10月1日)
おすすめしている人:あやね
「ぺんぎんたいそうはじめるよ。」
息を吸って、吐いて、首を伸ばして、縮めて…
水族館や動物園でおなじみのペンギンの
ユニークな動きや伸び縮みして姿かたちが変わる様子は、
まるで体操をしているみたい!
絵本を読みながら、絵本を読んだ後に、
一緒にからだを動かせる絵本になっています。
親子揃って楽しめる絵本です。
ぜひこの絵本で、親子のかかわり合いの時間を
楽しんでみてはいかがでしょうか?
「いやだいやだ」
作者:せなけいこ (出版社:福音館書店 発行日:1969年11月)
おすすめしている人:まりな
ルルちゃんは何にでも「いやだいやだ」。
ずっと「いやだいやだ」と言っていたら、
お母さんもおやつもおひさまも大事なくまのぬいぐるみも、みんな「いやだ!」と言い始めます。
ルルちゃんはみんなに「いやだ!」と言われて、泣きそうになってしまいます…。
イヤイヤ期のお子さんとも一緒に読んでもらいたい絵本です✨
「しろくまのパンツ」
作者:tupera tupera (出版社:ブロンズ新社 発行日:2012年9月)
おすすめしている人:あすか
パンツをなくして困っているしろくまさんと、
それを心配したねずみさんが
いっしょにパンツを探しにいくことに。
しましまのパンツ、かわいい花がらのパンツ、
へんてこりんな水たまのパンツ......
物語のラストには、あっとおどろく発見が!
個性ゆたかなパンツが誰のものか想像するのが
とっても楽しい絵本です!
お子さんの素敵なパンツを
いっしょにえらんでみるのもおすすめです☺️
「まるくておいしいよ」
作者:小西英子(出版社:福音館書店、発行日:1999年5月15日)
おすすめしている人:ひかり
赤や黄色、色とりどりのシルエット。
ページをめくるとケーキやビスケット、スイカなどがあらわれます。
「これなあに」次はどんな“まるくておいしいもの”が出てくるかな?
食べ物の名前や繰り返し出てくる
「まる」という形を覚えることができる一冊となっています。
食べる真似をしながら読み進めたり、
身の回りから丸いものを探してみたりすることも楽しいです!
ぜひお手に取ってみてください😊🍩
「ねえ、どれがいい?」
作:ジョン・バーニンガム、訳:松川 真弓
(出版社:評論者、発行日:2010年2月)
おすすめしている人:みちる
「ねえ、どれがいい?もしさ・・・」
と問いかけながら次々と繰り出される奇想天外な選択肢。
究極な選択肢の中で子どもの豊かな発想・意外な考えを知れたりと・・・🤭
親子で会話をしながら楽しめる1冊になっています‼️
また年齢が変わり、再び読んでみると
子どもの成長に伴い考えの変化も見られて面白いと思います。
ぜひ手に取ってみてください!!!️
「これなーんだ?」
文:のむら さやか、絵:ムラタ 有子
(出版社:福音館書店、発行日2006年1月)
おすすめしている人:さやか
ながーいタートルネックのふしぎなセーター。これ なーんだ?
答えは首のながーいあの動物のセーター!?
動物たちの持ち物をあてっこしながら楽しめる絵本です。
答えは少し意外で、思わず笑ってしまいます!
次は誰が出てくるのかな?とワクワクが止まらないので、
ぜひ親子で動物をあてっこしながら読んでみて下さい😊✨
「ぷくちゃんのすてきなぱんつ」
作者:ひろかわさえこ(出版社:アリス館、発行日:2001年2月)
おすすめしている人: たけさや
おむつをしていたぷくちゃんは、もうすぐおむつを卒業!?
お母さんが買ってくれたぱんつをはいて、
お兄さんお姉さんへの1歩を踏み出し、かっこいい姿をみせてくれます。
何度もトイレでおしっこしようとトライする姿は
とても頼もしく応援したくなります。
おもらししちゃって、へこんでも
「おかわりぱんつ!」とお母さんはにっこりと笑顔で新しいぱんつを出してくれて
ひと安心😊
トイレトレーニングを始めたい方など、
ぱんつに興味を持ち始めるきっかけにぴったりの絵本です!
裏表紙には色んなぱんつがあって「どれがいい?」と
お子さんとお気に入りのぱんつを探してみるのも楽しいですよ✨
ぜひ読んでみてください!
「ぶぅさんのブー」
作者 及川賢治、竹内繭子、100%ORANGE
(出版社 福音館書店、出版日 2005年9月)
おすすめしている人 ゆうな
ぶぅさんの一日には色々なブーが出てきます🐷
おはようのブー、おいしいのブー、転んでブーなどたくさんあります。
ぶぅさんの色々なブーをぶぅさんの表情から読み取って楽しめる絵本です。
この絵本は0歳から楽しめるので、声の高さや大きさ、太さを変えて
親子でぜひ読んでみてください!
「さんさんさんぽ」
作者:えがしらみちこ(出版社:講談社、発行日:2015年6月)
おすすめしている人 さき
主人公のあーちゃんがおひさまが降り注ぐ中、お散歩に出発!
お散歩中に帽子が飛んでいってしまいます。
その帽子がつかまえたのは…?
あーちゃんがお散歩で出会ったものとは!?
リズム感が良く、早くお散歩に行きたくなるような絵本です!
季節を感じることができ、夏が待ち遠しくなります!
親子で一緒に楽しんでほしい1冊です。
ぜひお手に取ってみてください。
「うずらちゃんのかくれんぼ」
作者:きもとももこ(出版社:福音館書店、発行日:1994年2月)
おすすめしている人:ちひろ
うずらちゃんとひよこちゃんがかくれんぼ。
「もう いいかい」「まあだだよ」
「もう いいかい」「もう いいよ」
自分たちの体の模様や色・形を生かして、上手に隠れます。
繰り返し遊んでいるうちに、空模様がだんだん怪しくなってきて……☁️
この絵本は、さがし遊び絵本です。
最初はお話がわからなくても、自分でページをめくったり、指でさしてみたり…
段々と楽しみ方が広がっていくので、長く読める絵本です。
ぜひ読んでみてください🍀