対面授業における授業中の録音・撮影などを行うことを禁じます。(ただし、科目担当者から許可が出た場合を除く) また、オンライン授業で使用しているコンテンツを無断でSNS等へのアップロード、複製、転用、転載などを行う行為は、著作権や肖像権の侵害となり、法的責任が発生する場合がありますので注意して下さい。
履修登録している科目は、学期末、学年末に実施される試験や、各科目のシラバスに記載されている評価方法に基づいた基準により「合格」と見なされたものについて、単位が付与されます。一般教育部が開講する1群科目の試験では、定期試験、追試験、再試験、再受験があります。
学修要項(シラバス)に掲載している「一般教育部試験細則」を必ず確認すること
各学部の専門科目については、各学部の試験細則を確認すること
確認を怠ったことによる、手続きの遅れや不備は理由とならないので注意すること。なお、一般教育部開講科目の試験期間については、一般教育部行事予定を参照すること
定期試験の実施方法一覧および時間割は、前期は6月中旬、後期は11月中旬に学内掲示およびこのサイトへの掲載をもって発表します。
追試験および再試験を実施する場合の試験情報掲示日や申込日程については、定期試験の実施方法一覧や時間割と一緒に発表します。
見落としのないように注意してください。
自己の病気等その他やむを得ない事由により定期試験を受験できなかった者について実施される試験です。
定期試験を欠席した場合は、欠席当日に所属学部事務室(薬学部1年生は教学センター事務室)に連絡すること。
事前に手続きが必要なため、掲示および所属学部事務室で手続き方法を確認してください。
受験許可がおりた後にも別途受験手続きがありますので、注意してください。
平素の履修状況および出席状況が良好であるにもかかわらず、試験成績が合格点に達しなかった者について行われることがあります。
科目によって、再試験の有無は異なるため、実施科目一覧で確認してください。
やむを得ない事由により追再試験を受験できない場合は、当該追再試験当日に所属の学部事務室に連絡し、再受験を願い出てください。
なお、欠席理由が正当な事由として認められるかどうかは、一般教育部試験細則を必ず確認してください。
各科目ごとに、試験・レポート・平常点等の成績を総合して合格と判定された場合、所定の単位が与えられます。
各試験期間終了後より採点が終了している科目から順次、合否結果を発表します。発表方法については、所属の学部事務室の指示に従ってください。
また、合否結果について電話・メールでは一切回答しません。
評 価
1群科目の不合格科目について確認したい事柄がある場合、「合否確認申込書」を提出し、教員に不合格の理由を尋ねることができる制度があります。
不合格科目の成績について、直接担当教員とやりとりをすることは禁止されているので、確認したい事項がある場合は、必ずこの制度を利用してください。
ただし、この制度は担当教員に対し、安易に再評価や再検討を求めるものではありません。また、具体的な根拠がなければ提出できません。
申込方法および申込期間などの詳細については、各試験の実施一覧や時間割と一緒に発表します。