2026年3月刊行予定『葬送文化』第27号への投稿募集案内です。
2025年度の定時総会(2025年05月29日)で、新年度計画が承認されましたので、『葬送文化』第27号への投稿募集をご案内します。
定時総会で承認されたとおり、投稿期限が従来よりもひと月前倒しとなりました。よろしくご協力のほどお願いします。
時下ますますご清栄のこととお喜び申し上げます。
さて、本会の主要事業として継続している『葬送文化』は、次号で通巻27号を迎えます。前号では会員各位ならびに本会を応援くださる方々のご協力のおかげで、「特集:はじまりの樹木葬をめぐる」をはじめ多数の玉稿を掲載できました。あらためて御礼申し上げます。
次号も引き続き、会員各位による現場経験を踏まえた「活動報告(近況報告)」はもとより、「研究論文」「研究報告」などの各種投稿を歓迎いたします。会員各位におかれては、「こんな投稿がしたい」とのご要望がありましたら、どうぞ編集委員会へご相談ください。また今号もバラエティある誌面構成のため、新入会員紹介など、編集委員会から原稿を依頼する予定です。よろしくご協力のほどお願いします。
なお「研究論文」「研究報告」に関しては事前相談制を設けております。詳細はこのページ末尾を参照ください。
横書き和文での投稿を受け付けます。なお投稿掲載の採否は、編集委員会にご一任ください。
投稿者には、編集委員会が版下を組みやすいデータでの投稿をお願いします。具体的には、ワープロアプリでA4縦置きの横書き1段組み、1ページあたり40文字*30行で設定した電子ファイルに、アプリ依存の注機能などを用いずに作成した文書として提出ください。
電子ファイルはMS-Wordファイル(.docx)、あるいは互換性の高いファイル形式(.txt / .odt /.rtf など)で提出ください。一太郎(.jtd)には対応できませんので、ご了承ください。
図表は本文に組み込まず、別ファイルとして提出ください(版面レイアウトは編集委員会にご一任ください)。
「活動報告」について特段に字数制限はありません。ご心配でしたら編集委員会へご相談ください。ただし「研究論文」「研究報告」については16,000字程度(〜上限20,000字)が目安です。詳細はこのページ末尾を参照ください。
手書き原稿での投稿は、事前にお問い合わせください。
ただし「研究論文」「研究報告」については、査読がありますので、これよりも早くに諸手続の期限を設定しています。以下の「研究論文」「研究報告」投稿の事前相談制についてを、参照ください。
『葬送文化』は、現在の会員に限らず、未入会者からの投稿も、受け付けます。
ただし未入会者の投稿種別は、「研究論文」「研究報告」いずれかのみです。未入会者は、投稿(事前相談)時に、会員登録手続きをお願いします。
会員の投稿種別には、上記に加えて「活動報告」さらに依頼原稿があります。会員で、投稿時に今年度の会費未納の場合、納入手続きをお願いします。
「研究論文」「研究報告」の投稿については、編集委員会が選出した査読者2名(匿名)の判定を踏まえ、編集委員会で採否を判断します。なお事前相談制を採用しております。これまで『葬送文化』が様々な専門領域による論稿を掲載してきた経緯を踏まえ、投稿後における(投稿者と編集委員会との)不要な相互誤解を極力回避するためです。よろしく協力ください。事前相談制は、以下のスケジュールで進めます。
2025年08月末:投稿内容案の提出期限。sosobunka27@sosobunka.org へ投稿ください。
2025年09月末:投稿の登録期限。上記の投稿内容案につき、編集委員会と事前相談を済ませた方に限ります。この期限までに、章構成を提出することで、登録条件とします。
2025年10月末:投稿の提出期限。横書き和文で16,000文字程度(〜上限20,000文字)
投稿者には、編集委員会が版下を組みやすいデータでの投稿をお願いします。
ワープロアプリでA4縦置きの横書き1段組み、1ページあたり40文字*30行で設定した電子ファイルに、アプリ依存の注機能などを用いずに作成した文書として提出ください。
電子ファイルはMS-Wordファイル(.docx)、あるいは互換性の高いファイル形式(.txt / .odt /.rtf など)で提出ください。一太郎(.jtd)には対応できませんので、ご了承ください。
図表は本文に組み込まず、別ファイルとして提出ください。版面レイアウトは編集委員会にご一任ください。
注や参考文献の表記法は、専門領域また学術雑誌で相違がありますが、これまで『葬送文化』が様々な専門領域による論稿を掲載してきた経緯を踏まえ、投稿時点では投稿者の専門領域における学術雑誌のスタイル(投稿規程・執筆要領等)を踏襲してください。なお投稿の際は、いずれの学術雑誌のスタイルに従ったのか、ご連絡ください。
なお投稿に対する「研究論文」「研究報告」種別の判断は、最終的に編集委員会が決定します。
編集委員会