活動情報:2026.09.21
【日本地質学会第133年学術大会】ポスター発表および企業出展のご報告|創研ジオラボの最新研究と岩石展示の取り組み
2026年9月15日、金沢大学で開催された「日本地質学会第133年学術大会(2026年金沢)」にて、株式会社創研コンサルタント・創研ジオラボ(Sohken Geology Lab.)がポスター発表および企業出展を実施いたしました。
当日は多くの研究者・技術者・学生の皆様にブースへお立ち寄りいただき、誠にありがとうございました。本記事では、当日の発表内容や出展の様子、ならびに当ラボが推進する最新の取り組みについてご報告いたします。
■ 出展・発表概要
・大会名:日本地質学会 第133年学術大会(金沢)
・開催日:2026年9月15日(火)
・会場:金沢大学 自然科学本館
・参加形態:企業出展ブース(展示・ノベルティ配布)、ポスター発表
・参加者:浅川、安井、畠山、今井 (株式会社創研コンサルタント・創研ジオラボ)
■ ポスター発表:初生マグマ分離深度の検討
『カンラン石+普通輝石逆分別法による初生マグマ分離深度の検討 ー東北日本弧火山フロント、秋田駒ケ岳火山の片倉沢溶岩を例にー』の演題にて研究成果を発表いたしました。地質調査で取得したボーリングコア試料を用い、片倉沢溶岩の初生マグマ分離深度が約1.0GPa(地下約30km)であることを算出しました。
一見遠回りに思える基礎的な地質学的研究ですが、ここで培った知見は、複雑な地盤条件におけるリスク評価や確実なインフラ安全設計へつながる大切な第一歩となります。
民間建設コンサルタントとして学術的なアプローチを取り入れる当社の姿勢に対し、会場でも多くの関心をいただきました。
■ 企業出展ブースの様子と反響
事前にお知らせしておりましたトレーディング風カード「創研ジオラボカード(No.1〜No.4)」の展示・配布を行いました。特に、貴重な岩石チップを添えた「No.2 寒風山ステージⅢ溶岩」のカードは大変ご好評をいただき、準備分の多くを配布いたしました。
また、ブースでは「素波里安山岩」や「マンチャナイト」、「片倉沢溶岩のボーリングコア試料」などの実物を展示し、来場者の皆様に直接手に取って観察していただきました。「実物があることで展示に具体性が増す」といった嬉しいお言葉や、学生や研究者の皆様から民間企業としての当社の研究環境について好意的なご意見を多数頂戴いたしました。
■ フィールドワークと最新デジタル技術の融合
創研ジオラボでは、現地の地道な実地踏査(フィールドワーク)を基本としつつ、最新のデジタル技術を調査手法に導入しています。
秋田県八峰町の泊海岸に分布する「素波里安山岩(枕状溶岩・偽枕状溶岩)」の露頭調査においては、スマートフォン型高精度GNSS機器(LRTK Phone)やRTK対応UAV(ドローン)を活用し、「点群データ」と「3DGS(ガウシアン・スプラッティング)」を組み合わせた3次元モデルを作成しております。
結果につきましては、創研ジオラボカード「No.1 素波里安山岩」のページからご確認いただけます。
これにより、近接困難箇所の安全な調査や定量的な計測(寸法や傾斜角の把握など)が可能となり、今後の防災対策や地学教育への応用が期待されております。
■ 今後の展望とご相談案内
今回の学会出展を通じ、学術コミュニティや関係者の皆様と有意義な意見交換を行うことができました。今後も、地質学の基礎研究で得られた知見と最新技術を活かし、地域の安心・安全に貢献する地盤調査・解析技術の向上に努めてまいります。
地質調査や地盤リスク評価、UAV・3DGSを用いた3次元地形計測、共同研究を含む産学連携に関するご相談などがございましたら、お気軽に当ラボまでお問い合わせください。
活動情報:2026.09.14
地下水流水音調査結果のご報告(無流水渓流における地下水挙動の把握)
先月(8月中)に実施した、無流水渓流における地下水流水音調査の結果を整理しましたのでご報告いたします。
本調査は、渓床に流水が観察されない渓流において、地下水の挙動を把握することを目的として実施したものです。
調査日:2026年8月
参加者:浅川、畠山、今井、佐藤 (株式会社創研コンサルタント・創研ジオラボ)
使用機器:地下水流水音測定装置(株式会社 拓和)
【調査内容と結果】
渓床に流水が観察されない現場で、地下流水音測定装置を用いたところ、2~3m幅の渓床部において地下水流水音を捉えることが出来ました。
大きな音ではないものの、定期的に「ポコッポコッ」という地下水が流れることによる曝気音(ばっきおん)を確認しています。生データ(音声ファイル)を添付いたしますので、実際の様子をぜひご確認ください。
※大変小さい音ですので、ボリュームを上げてイヤホン等でお聞きいただくことを推奨いたします。
一方、周辺の斜面においてはほとんど地下流水音は確認できませんでした。
本現場では渓床部において地下水が数m程度の幅を持って一様に流れているのではなく、比較的細い「水ミチ」として地下を流れている状況であることが推察されます。
まだまだ地下水の動きについては不明な点が多く残されていますが、地下水挙動の把握は、斜面崩壊などの発生メカニズムを考えるうえでも非常に重要なテーマです。
今回は大変興味深い結果を得ることができましたので、創研ジオラボでは今後も引き続きデータを蓄積し、研究を進めてまいります。
無流水渓流現場
地下流水音測定状況
イベント情報:2026.09.10
【続報】日本地質学会第133年学術大会 企業出展および「創研ジオラボカード」準備完了のお知らせ
日本地質学会第133年学術大会(2026年金沢)におにおける企業出展につきまして、続報をお知らせいたします。
※都合により、当ラボの企業出展は9月15日の1日のみとなります。
展示ブースにて配布予定となっておりました「創研ジオラボカード」の準備が完了いたしました。
当日は数量限定にて、「No.2 寒風山ステージⅢ溶岩」のジオラボカードに実際の貴重な岩石チップを添えて配布する予定です。
また、ブースでは2027年度・2028年度新卒採用および経験者採用に関するご質問やご相談も承ります。ご興味のある方は、ぜひお気軽にブース係員までお声がけください。
なお、同大会内では以下の内容でポスター発表も予定しております。
発表題:カンラン石+普通輝石逆分別法による初生マグマ分離深度の検討 ー東北日本弧火山フロント、秋田駒ケ岳火山の片倉沢溶岩を例にー
あわせて、「2026年度学生のための地質系業界説明会」につきましても、HP枠のみとなりますが参加しております。
当日、皆様に楽しんでいただけるよう展示岩石の準備も終えておりますので、どうぞご期待ください。
活動情報:2026.09.10
秋田地盤研究会第90回研究集会に参加
2026年9月10日にMicrosoft Teamsによるオンライン形式で開催された、秋田地盤研究会第90回研究集会に参加しました。
本集会では、2つの非常に興味深い話題提供がありました。
秋田ボーリング株式会社の原田氏による発表「秋田県の新第三紀堆積岩の分布」では、基盤の岩盤(西水口層の泥岩・シルト岩)がほぼ水平であっても、数十メートルの範囲内の各ボーリング地点において風化層の厚さが極端に異なる事例の紹介がありました。
このような風化の違いが一体何に起因するのかについては、今後の創研ジオラボの1テーマとして、考えておきます。
また、寒地土木研究所の御厩敷(おんまやしき)氏による「北海道における道路のり面凍上対策に関する取り組み」の発表を通じて、凍上作用による外力(作用力)が非常に大きいことをあらためて実感しました。
開催日:2026年9月10日(木)
開催場所:オンライン(Microsoft TeamsでのWEB講習会形式)
参加者:浅川、児玉、畠山、今井、佐藤 (株式会社創研コンサルタント・ジオラボ)
活動情報:2026.09.08
【続報】点群×3DGSを活用した地質露頭の高精度デジタル化について
先日、2026年9月3日に秋田県山本郡八峰町の泊海岸などで実施した地質調査の続報をお届けいたします。
前回ご報告いたしました「LRTK Phone」を用いた露頭の3次元デジタル化の試みにつきまして、「点群データ」と最新の「3DGS(ガウシアン・スプラッティング)」を組み合わせた処理が完了いたしました。
対象とした枕状溶岩および偽枕状溶岩の複雑な立体構造を比較的はっきりと捉え、高精度に電子化することに成功いたしました。
【点群と3DGSの比較】
今回の取り組みでは、取得データを「点群のみ」で表現したものと、「3DGS」で処理した画像を比較・検証しております。
点群データのみでは大まかな形状把握に留まりますが、3DGS処理を施すことで岩石表面の質感や立体感が大きく向上し、より現実に近い感覚で露頭を観察できるようになります。
▼ 【比較画像】左:点群データのみ / 右:点群×3DGS処理
枕状溶岩(点群のみ)
枕状溶岩(点群×3DGS)
偽枕状溶岩(点群のみ)
偽枕状溶岩(点群×3DGS)
【点群×3DGSによる露頭電子化のメリット】 本技術の導入により、地質調査や保全において以下のような多様な活用が期待できます。
貴重な露頭のデジタル保存と新旧対比
風化・浸食による自然の作用や、土木工事等の人的要因によって失われる可能性のある貴重な露頭を、三次元データとして記録・保存できます。定期的なデータ取得による経年変化の確認や新旧対比にも極めて有効です。
点群データを活かした定量的な計測・解析
視覚的なリアリティだけでなく、正確な点群データ(XYZ座標)を保持しているため、PC画面上で露頭のサイズ、高さ、任意の2点間の距離や角度などの計測が可能です。
近接困難な箇所での安全な調査
崩落リスクのある急崖など、直接近づくことが困難な場所の露頭であっても、安全な場所からデータを取得し、詳細な観察・解析を行うことができます。
地学教育への利活用
現場の露頭をそのままPCやタブレット上で立体的に動かしながら観察できるため、バーチャルフィールドワークなどの地学教育における直感的な学習教材としても大きな可能性を秘めています。
なお、本件の解析結果につきましては、創研ジオラボカード「No.1 素波里安山岩」および「No.2 寒風山ステージⅢ溶岩」のページからご確認いただけます。ぜひ実際にご覧ください。
創研ジオラボでは、今後も「地道なフィールドワーク」×「最新デジタル技術の活用」を進めていきます。
おしらせ:2026.09.06
「創研ジオラボカード」(No.1~No.4)が完成しました!
弊社ジオラボでは、皆さまに地質学に興味を持って、親しみ・楽しんでいただくこと、そして地質の持つ奥深い魅力を多くの方に知っていただきたいという思いから、「創研ジオラボカード」を新たに作成いたしました。
今回完成したのは、以下のNo.1からNo.4までの4種類です。
「こんな岩石が近くに分布しているんだ!」と興味を持っていただけるよう、専門的で少々マニアックな情報までぎゅっと詰め込んだこだわりのトレーディング風カードになっております。
カード表面のQRコードを読み取ると、当HP内の各岩石のジオラボカードページへアクセスできます。
各専用ページには引用文献や詳細な位置情報などが掲載されており、今後も最新情報を盛り込んで随時更新していく予定です。
また、「創研ジオラボカード」は今後もNo.5以降を随時発行していく予定です。
本カードは、学会等での企業出展や各種イベントにて配布いたします。
HPには掲載されていないバージョンのカードもありますので、 ご興味のある方は、ぜひ当HPのイベント情報を確認のうえ、創研ジオラボブースへお立ち寄りください。
※ 9月は以下の学会時の企業出展で「創研ジオラボカード」を配布します。
・2026年9月15日:日本地質学会第133年学術大会(2026年金沢)
・2026年9月24日~25日:日本火山学会秋季大会(2026年山形)
活動情報:2026.09.03
創研ジオラボの地質調査
2026年9月3日に秋田県山本郡八峰町の泊海岸などにて、地質調査を実施しました。
調査日:2026年9月3日(木) 調査場所:秋田県山本郡八峰町
参加者:浅川敬公(株式会社創研コンサルタント・ジオラボ 代表)、安井光大(株式会社創研コンサルタント・ジオラボ 主任研究員)、
今井 遼(株式会社創研コンサルタント・ジオラボ 研究員)
【調査内容】
今回は、泊海岸における素波里安山岩露頭の観察を行いました。
また新たな試みとして、枕状溶岩と偽枕状溶岩の露頭を3次元的にデジタル化できないかというチャレンジも行っています。
片手で簡単に撮影できる「LRTK Phone」を用いて露頭を撮影し、同機器で枕状溶岩や偽枕状溶岩の内部構造をどの程度立体的にはっきりと捉えることができるかに着目しています。 現在、点群 × GS(ガウシアンスプラッティング)処理を実施中であり、こちらの結果につきましては後ほど改めてご報告いたします。
その他にも、マンチャナイトと青灰色砂岩からなるペペライトの露頭を観察しました。堆積環境にもよりますが、この「青灰色砂岩」から微化石が発見されないかと淡い期待を寄せております。
マンチャナイトの露頭
ぺぺライト(マンチャナイト&青灰色砂岩)
イベント情報:2026.07.24 (2026.09.02更新)
2026年度学生のための地質系業界説明会 HP掲載および企業出展のお知らせ
日本地質学会第133年学術大会(2026年金沢)におきまして、「学生のための地質系業界説明会」のHP掲載に加え、会場での企業出展が決定いたしました。
※都合により、企業出展は9月15日の1日のみとなります。
展示ブースでは、当ラボの概要や研究テーマの紹介をはじめ、「素波里安山岩」に関する最新研究の解説パネルや実物の岩石試料を展示いたします。ご来場いただいた方には、貴重な「岩石チップ」や関連する「創研ジオラボカード」の配布も予定しております。
また、2027年度・2028年度新卒採用および経験者採用に関するご質問やご相談も承ります。ぜひお気軽にブース係員までお声がけください。
なお、同大会内では以下の内容でポスター発表も予定しております。
発表題:カンラン石+普通輝石逆分別法による初生マグマ分離深度の検討 ー東北日本弧火山フロント、秋田駒ケ岳火山の片倉沢溶岩を例にー
皆様のお越しを心よりお待ちしております。
イベント情報:2026.09.01
2026年度日本火山学会秋季大会企業出展・ポスター発表のお知らせ
弊社ジオラボは、山形大学で開催される「2026年度日本火山学会秋季大会」に企業出展いたします。
会場ブースでは、当ラボの概要紹介をはじめ、「素波里安山岩」等に関する最新研究のパネル展示や、実物の岩石試料をご覧いただけます。
また、ご来場いただいた皆様へ、貴重な「岩石チップ」や関連する「創研ジオラボカード」の配布を予定しております。
あわせて、2027年度・2028年度新卒採用および経験者採用に関するご質問・ご相談も承っております。
さらに、本大会のポスターセッションにおきまして研究発表(共同発表)を行います。ぜひ併せてご覧ください 。
皆様のお越しを心よりお待ちしております。
開 催 日:2026年9月24日(木) 〜 2026年9月26日(土)
出展日時:9月24日(木) 13:00 〜 9月25日(金) 15:00(予定)
会 場:山形大学 小白川キャンパス基盤教育2号館
● 出展内容:
・ジオラボの概要紹介
・「素波里安山岩」等に関する最新研究の紹介
・実物の岩石試料展示
● 配布物:岩石チップ、創研ジオラボカード
● 採用情報:2028年度新卒採用・経験者採用のご案内
● ポスター発表情報:
・演題:P1-09 岩手県北上市に分布する中部中新統「稲瀬火山岩類」のバッチ溶融モデルによるマグマ起源物質の検討
・発表者:相澤正隆(北海道教育大学札幌校)、井村匠(山形大学理学部)、安井光大((株)創研コンサルタント、八峰白神ジオパークガイドの会
活動情報:2026.08.26
八峰白神ジオパークガイドの会による研鑽会
2026年8月26日に八峰白神ジオパークガイドの会による泊海岸の素波里安山岩に関する研鑽会が行われ、安井光大 (創研ジオラボ 主任研究員) が講師として参加しました。
活動情報:2026.08.18
秋田地学教育学会 2026年度夏季研修会「湯沢・雄勝の地学」に参画
2026年8月18日に秋田県湯沢・雄勝地域にて開催された秋田地学教育学会主催の夏季研修会に参加しました。
本研修では、白亜紀の神室山マイロナイトの転石観察をはじめ、歴史ある院内銀山、現在も活動的な川原毛地獄や小安峡などの地質遺産を巡り、大地のロマンを体感しました。また、地形の違いが災害リスクに与える影響や活断層の研究など、地域の安全な暮らしや地盤解析技術を支える地質学の最新知見について学びを深めました。
創研ジオラボは、これからも地域の大地の魅力を発信し、地学教育の普及と次世代の地質技術者育成に貢献してまいります。
開催日:2026年8月18日(火)
研修場所:秋田県湯沢市・雄勝地域(湯沢市街地、麓沢、院内、川原毛地獄、小安峡他)
参加者:安井光大(株式会社創研コンサルタント・ジオラボ 主任研究員)、浅川 敬公 (株式会社創研コンサルタント・ジオラボ 代表)
イベント情報:2026.07.24
2026年度学生のための地質系業界説明会 紹介資料HP掲載
日本地質学会第133年学術大会(2026年金沢)「学生のための地質系業界説明会」にHP掲載枠で参加します。
来年度からは、対面形式(対面説明会)で参加予定です。
なお、日本地質学会第133年学術大会ではポスター発表も予定しております。
発表題:カンラン石+普通輝石逆分別法による初生マグマ分離深度の検討 ー東北日本弧火山フロント、秋田駒ケ岳火山の片倉沢溶岩を例にー
活動情報:2026.07.15
学会誌掲載 岩石鉱物科学, 2026, 55 巻, 1 号
2026年7月15日(水)、電子ジャーナル岩石鉱物科学に弊社ジオラボ主任研究員・安井他の下記論文が掲載されました。弊社ジオラボ代表・浅川、研究員畠山が共著者となっております。
論文題:瑞山カルデラ形成期~ポストカルデラ期のマグマプロセスー岩手県奥州市,瑞山-国見山地域における上部中新統~鮮新統の火山層序および岩石学ー
著者(所属):安井 光大(株式会社創研コンサルタント・ジオラボ主任研究員), 相澤 正隆(北海道教育大学札幌校), 井村 匠(山形大学理学部), 久枝 栄二(新青山株式会社), 畠山 富昌(株式会社創研コンサルタント・研究員), 浅川 敬公(株式会社創研コンサルタント・ジオラボ代表).
掲載誌名・年・巻・号・ID:岩石鉱物科学・2026・55巻・1号・251219
活動情報:2026.07.03~07.07
北海道教育大学との合同地質調査(卒論指導)
2026年7月3日~7日に青森県夏泊半島で北海道教育大学との合同地質調査を実施しました。
弊社ジオラボ主任研究員・安井が参加し、調査と同時に学生への調査指導も行いました。
調査場所:青森県夏泊半島
参加者:安井光大 (株式会社創研コンサルタント・ジオラボ 主任研究員)
活動情報:2026.05.27
創研ジオラボの地形調査
2026年5月27日に男鹿半島の鬼の俵転がしにてUAVを用いた地形調査を実施しました。
開催日:2026年5月27日(水)
調査場所:秋田県男鹿市
参加者:今井 遼 (株式会社創研コンサルタント・ジオラボ 研究員)、澤藤凌太 (株式会社創研コンサルタント・ジオラボ 研究員)、
佐藤 翔 (株式会社創研コンサルタント・ジオラボ 研究員)
活動情報:2026.05.26
日本地球惑星科学連合大会 発表
2026年5月26日に「日本地球惑星科学連合大会(千葉幕張メッセ)」で、弊社ジオラボ主任研究員・安井が下記の発表を行いました。
発表会名:日本地球惑星科学連合大会
開催日時:2026年5月26日(火)
開催場所:千葉幕張メッセ
~口頭発表~
演者(所属):高橋杏(北海道教育大学札幌校)・相澤正隆(北海道教育大学札幌校)・安井光大(株式会社創研コンサルタント・ジオラボ 主任研究員)・井村匠(山形大学理学部)・出村響(北海道教育大学札幌校)
発表題:秋田県八峰町、上部中新統~鮮新統の素波里安山岩にみられる枕状溶岩と偽枕状溶岩
活動情報:2026.05.17
北海道教育大学、弘前大学との合同地質調査(学生への調査指導)
2026年5月16日~17日に男鹿市寒風山にて北海道教育大学、弘前大学との合同地質調査を実施しました。弊社ジオラボ主任研究員・安井が参加し、調査と同時に学生への調査指導も行いました。
開催日:2026年5月16日(土) ~17日(日)
調査場所:秋田県男鹿市寒風山
参加者:安井光大(株式会社創研コンサルタント・ジオラボ 主任研究員)
イベント情報:2026.04.25
秋田県立博物館 企画展「秋田の大地と成り立ち」 出展
2026年4月25日から2026年6月28まで秋田県立博物館で開催されます企画展「秋田の大地と成り立ち」へ、弊社ジオラボ主任研究員安井が八峰白神ジオパークを代表して下記の成果を出展します。
岩石・ポスター出展
出展物:秋田県八峰町、泊海岸の上部中新統~鮮新統「素波里安山岩」にみられる枕状溶岩と偽枕状溶岩の岩石記載と粘性
花崗閃緑岩、マイロナイト化した花崗閃緑岩、マンチャナイト、白色岩脈、赤色岩脈、素波里安山岩、黒鉱文鎮
活動情報:2026.03.04
創研ジオラボの地質調査
2026年3月4日に男鹿半島の鬼の俵転がしにて地質調査を実施しました。
開催日:2026年3月4日(水)
調査場所:秋田県男鹿市
参加者:浅川敬公(株式会社創研コンサルタント・ジオラボ 代表)、安井光大(株式会社創研コンサルタント・ジオラボ 主任研究員)、
畠山富昌(株式会社創研コンサルタント・ジオラボ 研究員)、今井 遼(株式会社創研コンサルタント・ジオラボ 研究員)
イベント情報:2025.12.03
あきた産学官フォーラム2025 出展
2025年12月4日(木) に秋田大学手形キャンパスで開催されます「あきた産学官連携フォーラム2025」へ、弊社ジオラボが大学等との下記の共同研究成果を出展します。
ポスター出展
出展物:秋田県八峰町、泊海岸の上部中新統~鮮新統「素波里安山岩」にみられる枕状溶岩と偽枕状溶岩の岩石記載と粘性
研究プロジェクト:2025.12.03
現在進行中の主な研究プロジェクト
1.東北地方の火山岩類に関して
・岩手県奥州市、瑞山カルデラの地質学的・岩石学的研究
・秋田県八峰町、泊海岸の上部中新統~鮮新統「素波里安山岩」にみられる
枕状溶岩と偽枕状溶岩の地質学的産状と岩石学的成因
・秋田駒ケ岳の片倉沢溶岩に関する地質学的・岩石学的研究
・岩手県北上市、中部中新統「稲瀬火山岩類」のバッチ溶融モデル
・秋田県八峰町、藤倉川層の地質層序と地球化学的特徴
2.沖積層に関して
・沖積粘性土層における強度のバラツキの原因について
3.地学教育に関して
・中等教育における「結晶分化作用」の問題点について
活動情報:2025.11.27
秋田地盤研究会第87回研究集会 発表
2025年11月27日に「秋田地盤研究会第87回研究集会」で、弊社ジオラボ研究員・畠山が下記の発表を行いました。
発表会名:秋田地盤研究会 第87回研究集会
開催日時:2025年11月27日(木) 14:30~16:50
開催場所:オンラインWEB講習会形式
~口頭発表~
発表者:畠山富昌(株式会社創研コンサルタント・ジオラボ 研究員)
発表題:低地の地形種と地盤リスク
活動情報:2025.10.20
北海道教育大学との合同地質調査
2025年10月17日~20日に下北半島むつ市に北海道教育大学との合同地質調査を実施しました。弊社ジオラボ主任研究員・安井が参加し、調査と同時に学生への調査指導も行いました。
開催日:2025年10月17日(金) ~20日(月)
調査場所:青森県下北半島むつ市
参加者:安井光大(株式会社創研コンサルタント・ジオラボ 主任研究員)
活動情報:2025.10.09
学会誌掲載 岩石鉱物科学, 2025, 54 巻, 1 号
2025年10月9日(木)、電子ジャーナル岩石鉱物科学に弊社ジオラボ主任研究員・安井他の下記論文が掲載されました。弊社ジオラボ代表・浅川が共著者となっております。
論文題:東北日本弧火山フロント,福島市南西部に分布する鮮新統~更新統「笹森山火山岩類」の地質学的・岩石学的研究
著者(所属):安井 光大(株式会社創研コンサルタント・ジオラボ主任研究員), 相澤 正隆(北海道教育大学札幌校), 井村 匠(山形大学理学部), 山田 哲也(経済産業省), 浅川 敬公(株式会社創研コンサルタント・ジオラボ代表)
掲載誌名・年・巻・号・ID:岩石鉱物科学・2025・54巻・1号・250714