テーマは『ネットワークとマクロ経済学』
前期:Matthew Jackson, The Human Networkなどを輪読.
後期:村田剛志『Pythonで学ぶネットワーク分析』などでプログラミングを学ぶ.
テーマは『生産性とマクロ経済学』
前期:Pythonによる感染症のモデルであるSIRモデルのシミュレーション分析
後期:ジョナサン・ハスケル,スティアン・ウェストレイク『無形資産が経済を支配する』(東洋経済新報社)および宮川努『生産性とは何か - 日本経済の活力を問いなおす』(ちくま新書)の 輪読
テーマは『家計債務とマクロ経済学』
前期:Atif Mian and Amir Sufi, House of Debt, University of Chicago Press(邦訳はハウス・オブ・デットとして、東洋経済新報社から出版)の輪読
後期:時事的なトピックについてのグループ発表(トピックは消費増税と超富裕層への課税)と,今井耕介著『社会科学のためのデータ分析入門(上)』岩波書店に基づいた,プログラミング言語Rによるプログラミングとデータ分析の講義