2024
2024/01/19 バッハ・コレギウム・ジャパン ブラームス《ドイツ・レクイエム》
https://bachcollegiumjapan.org/schedule/brahms-op45-20240119/
2024年 1.19(金)19:00~
東京オペラシティ コンサートホール:タケミツ メモリアル
S:¥10,000 A:¥8,000 B:¥6,000 C:¥4,000
シュッツ:《主にあって逝く死者は幸せだ》SWV 391
ブラームス:ドイツ・レクイエム op.45
指揮:鈴木雅明
ソプラノ:安川みく
バス:ヨッヘン・クプファー
合唱・管弦楽:バッハ・コレギウム・ジャパン
2024/02/17 練馬区民合唱団 第30回定期演奏会
https://www.nerima-kumin-chor.info/
日時:2024年2月17日(土)14時開演
場所:なかのZERO 大ホール
1.モーツアルト「雀ミサ」K.220
2.髙田三郎「心の四季」
3.源田俊一郎編曲「イタリア編メドレー」
ヨハン・シュトラウス「美しく碧きドナウ」
指揮:永井 宏
独唱:北門華音、永澤麻衣子、荒木俊雅、小藤洋平
管弦楽:コンツェントゥス・ムジクス東京
ピアノ伴奏:江本由美
入場無料(入場整理券必要)
2024/03/22 受難楽の夕べ2023
https://www.musicapoetica.jp/schedule.php
2024年3月22日(金) 7:00pm
東京カテドラル聖マリア大聖堂
一般(自由):4,000円 学生(自由):2,500円
O.d.ラッソ 《聖ペトロの涙》他
重唱:
今村ゆかり/笠恵里花/柴田圭子/北條加奈/依田卓/中川郁太郎/
石川洋人/沼田臣矢/淡野太郎/青木海斗/小藤洋平
合唱:ハインリヒ・シュッツ合唱団・東京
指揮:淡野弓子
2024/03/24 ソフィオ・アルモニコ × カルテット・プロヴィゾワール めぐりゆく恋のうた
https://tiget.net/events/278703
ソフィオ・アルモニコ × カルテット・プロヴィゾワール presents
めぐりゆく恋のうた ~ブルゴーニュ楽派からフランドル楽派へ~
2024年03月24日(日) 14:00開演 13:30開場
大森福興教会
前売券:4,500 円* ペア券:8,000円* 学生券:2,000円* *要予約 当日券:5,000 円
時代や洋の東西を問わず、人は「恋のうた」を歌います。ルネサンスの時代のヨーロッパでも、世俗の歌の多くが恋を歌ったものでした。その中心地はフランドル、現在のベルギーからフランス北部にあたる地域です。15世紀にこの地域を治めたブルゴーニュ公国では、宮廷文化が花開きます。優雅な宮廷恋愛の歌が数多く生まれ、貴婦人への叶わぬ想いが歌われました。ハプスブルク家が統治する16世紀になってもその文化は引き継がれ、さらに発展を続けますが、時代の流れに応じて、恋のうたは様々に姿を変えてゆきます。
本公演《めぐりゆく恋のうた》は、ルネサンスフルート・コンソート「ソフィオ・アルモニコ」と、ルネサンス時代のフランスの声楽作品を専門とする「カルテット・プロヴィゾワール」による共同プロジェクトです。歌とフルートによる3声から8声の様々な編成で、それぞれのグループが単独では取り上げることのない曲も多く演奏いたします。うつろい変わるフランドルの恋のうた、多声シャンソンの世界をお楽しみください。
【演奏曲目】
G. デュファイ:思う心は Guillaume du Fay: Mon cuer me fait
J. オケゲム:泣き笑い Johannes Ockeghem: Ma bouche rit
A. アグリコラ:すてきなあの子 Alexander Agricola: De tous biens playne
H. イザーク:報われた下僕 Heinrich Isaac: Le Serviteur
ジョスカン・デ・プレ:どうか口づけを Josquin des Prez (arr. Tielman Susato): Basiez moy
N. ゴンベール:千々の悲しみ Nicolas Gombert: Mille regrets 他
【出演】
ソフィオ・アルモニコ(ルネサンスフルート・コンソート)
前田りり子,野崎真弥,菅きよみ,相川郁子
Quartette Provisoire(歌)
鏑木綾,小阪亜矢子,村上惇,小藤洋平
※ 本公演は2023年3月9日 に予定されていた同タイトルのコンサートの振替公演です。