主な仕事

主な出版物

  • ロレイン・ダストン&ピーター・ギャリソン/瀬戸口明久・岡澤康浩・坂本邦暢・有賀暢迪訳(2021)『客観性』名古屋大学出版会(=2007, Lorraine Daston and Peter Galison, Objectivity, Zone Books)[出版社ページ

  • 岡澤康浩 (2021)「遺産と概念的穴掘り」『ユリイカ 特集=近藤聡乃』2021年3月号 [出版社ページ

  • 岡澤康浩(2017)「テイストはなぜ社会学の問題になるのか──ポピュラーカルチャー研究におけるテイスト概念についてのエッセイ」北田暁大+解体研編著『社会にとって趣味とは何か──文化社会学の方法規準』(河出書房新社)[出版社ページ]

  • 岡澤康浩・團康晃(2017)「読者たちの「ディスタンクシオン」──小説を読むこととそれが趣味であることの差異をめぐって」北田暁大+解体研編著『社会にとって趣味とは何か──文化社会学の方法規準』(河出書房新社)[出版社ページ]

  • イアン・ハッキング/岡澤康浩訳(2012)「生権力と印刷された数字の雪崩」『思想』2012年5月号, 岩波書店(=1982, Hacking, Ian. "Biopower and the Avalanche of Printed Numbers," Humanities in Society. Vol.5) [CiNii]

主な草稿(口頭発表)

  • 岡澤康浩(2020)「統計データの考古学:十九世紀統計学者の読み書き実践のメディア史」(日本マス・コミュニケーション学会, 2020年10月11日)[発表原稿ダウンロード]

  • 岡澤康浩(2019)「万国の統計学者よ、団結せよ!」(日本科学史学会京都支部, 2019年10月5日)[発表原稿ダウンロード]

最終更新日: 2021年9月13日