ウニの研究を通じて、生命現象を支えるメカニズムとその構築過程の謎を明らかにしています
<トピックス>
2026年2月 論文がDevelopmentにて公開 されました。
2026年1月 論文がZool Sciにて公開 されました。
2025年11月 論文がNat Communにて公開 されました。
2025年11月 メンバーとメンバー写真を更新しました。
2025年10月 論文がacceptされました。
2025年9月 論文がNat Communにて公開 されました。
2025年5月 研究内容のページも更新しました。
2025年5月 新年度になったのでメンバーとメンバー写真を更新しました。
2024年10月 論文がNat Communにて公開 されました。
2024年10月 論文がacceptされました。
2024年4月 新年度になったのでメンバーとメンバー写真を更新しました。
2023年12月 比較生理生化学学会の雑誌「比較生理生化学」にてウニ幼生の神経の形成と機能というタイトルで総説を載せていただきました。リンクはこちら。
2023年11月 NHK静岡の田中アナウンサーに取材していただき、伊豆の海から海藻とそれを餌にするバフンウニが消えてしまった話題をWeb記事にしていただきました。
2023年8月 論文がFront. Cell Dev. Biol. にて公開 されました。ウニ幼生の前端部神経系を詳しく描写し、そこに関わる転写因子Rxとその下流のMusashiの機能を明らかにしたものです。
2023年4月 新年度になりメンバーに少し変更がありました。
2022年12月 新たにメンバーが加わり、ラボ写真を久しぶりに更新しました。よろしくお願いします!
2022年11月 総務省および角川アスキー総合研究所主催の異能vation「破壊的な挑戦部門」の挑戦者に選出されました。チャレンジがんばります。
2022年9月 新たに技術補佐員が1名加わりました。よろしくお願いします!
2022年7月 新たに技術補佐員が1名加わりました。よろしくお願いします!
2022年5月 筑波大学のポッドキャスト で研究材料としてのウニの魅力に関して少し話させていただきました。
2022年5月 ハリサンショウウニのゲノム&transcriptomeのデータベースTrBaseをリリース しました。いろいろなところで紹介していただきました。筑波大学 , Sciencenewsnet , ScienceMagazine , Bioengineer.org などなど
2022年4月 新年度になりメンバーに少し変更がありました。
2022年2月 論文がPLOS Geneticsにて公開 されました。ウニ幼生に強い光を当てると遊泳行動に変化がみられることを発見・報告した論文です。いろいろなところで紹介していただきました。筑波大学 、Phys.org 、ScienceDaily 、Science Magazine 、Mirage 、Bioengineer.org
2022年1月 論文がacceptされました。
2022年1月 ハリサンショウウニをモデル生物へプロジェクトを始めたきっかけは何か?に関するreviewをDevelop Growth Differにて公開 しています。Guest Editorを務めている特集号Marine Genomicsの一環です。
2021年11月 当研究室の鈴木さんの論文がDevelopmental Dynamicsにて公開 されました。
2021年11月 実験生物学における海洋モデル生物の取り扱いbookがCRC PressからBoutet&Schierwater編として出版 されました。Chapter18でハリサンショウウニTemnopleurus reevesii の取り扱いを簡単に紹介させていただきました。
2021年11月 英語のページを追加しました。その他リンク先など調整。
2021年7月 新たに技術補佐員が1名加わりました。よろしくお願いします!
2021年4月 論文がExperimental Animalsにて公開 されました。大阪大学の浄住先生・関口先生との共同研究論文です。
2021年4月 論文がBMC Biologyにて公開されました。いろいろなところで紹介していただきました。
筑波大学、 JST、日経新聞、Science Magazine 、オプトロニクス社 、ScienceDaily 、Bioengineer.org 、Alpha-Galileo、Phys.org
2021年3月 メンバーと研究室の設備の写真を更新しました。
2021年3月 新たに技術補佐員が1名加わりました。よろしくお願いします!
2021年3月 大阪大学の浄住先生・関口先生との共同研究論文がacceptされました。
2021年3月 論文がacceptされました。
2020年10月 バフンウニのゲノム・遺伝子リソースのデータベースHpBaseに関するMethod paperがMethods in Molecular Biologyにて公開 されました。
2020年9月 昨年度谷口研でJSPS外国人研究員をしていたLaurent Formeryの論文がJournal of Comparative Neurologyにて公開されました。
2020年9月 アメリカStanford大学の新妻先生のお誘いで新妻免疫塾のヅマの部屋で話させていただきました。リンクはYoutube動画になっているのでぜひ見てください。
2020年5月 論文がCurrent Biologyにてpublishされました。50日間フリーでアクセスできるリンクはこちら。大学のHPでも紹介していただきました→筑波大学・注目の研究
2020年5月 英語版の臨海実習用テキストが出版されました。Development of Marine Invertebratesのchapterを担当しました。
2020年4月 メンバーを更新しました。メンバー写真はまだです。
2019年12月OISTの渡邉先生を訪問し、研究の議論をさせていただきました。
2019年11月 メンバー写真を変更しました。
2019年9月 JSTさきがけの「多細胞」領域に採択されました。がんばります!
2019年9月 日本動物学会年会で鈴木と谷口[順]が発表しました。また、シンポジウム「海産無脊椎動物」をオーガナイズしました。
2019年9月 博士1年の鈴木智佳が、日本発生生物学会の夏季シンポジウムでベストプレゼンテーション賞(最優秀賞)を授与されました。おめでとうございます!
2019年8月 メンバーを更新しました。
2019年6月 谷口(順)が日本動物学会からOM賞を授与されました。おめでとうございます!
2019年5月 谷口(俊)が発生生物学会年会で発表しました。
2019年4月 論文がgenesisにて公開されました。
2019年4月 新年度もよろしくお願い致します。学生がそれぞれ進学しました。鈴木智佳:博士1年(学振DC1)、谷口友梨:修士1年
2019年3月 修士2年の鈴木智佳が「生命環境科学研究科長賞」「生物科学専攻長賞」を授与されました。おめでとうございます!
2019年3月 Methods in Cell Biologyにもうひとつ論文が載りました。こちら。
2019年3月 下記の論文をいろいろな所で紹介していただきました。
筑波大学トップページ・注目の研究、下田臨海実験センタートップページ・
2019年3月 論文がPNASにてpublishされました。
2019年2月 Methods in Cell Biologyの論文がすべてonlineになりました。業績をご覧下さい。
2018年11月 フランスからJSPS外国人特別研究員としてLaurent Formeryが2019年10月末までの1年間、谷口研に滞在します。
2018年10月 アメリカWoods HoleにあるMarine Biological Laboratory (MBL)で開催されたDevelopmental Biology of the Sea Urchin XXVにて谷口[俊]とM2の鈴木智佳が発表しました。
2018年9月 論文がDevelopmental Biologyにacceptされ、onlineに載りました。
2018年8月 原稿がMethods in Cell Biologyにacceptされました(谷口[順]x1、谷口[俊]x2)。
2018年7月 取材協力した日経バイオテクの機能性食材「ウニ」の記事がでました。有料読者しか読む事はできませんがこちら。
2018年6月 発生生物学会・細胞生物学会合同年会で修士2年の鈴木智佳が発表しました。
2018年5月 論文がDevelopment Growth & Differentiationにて公開されました。
2018年3月 メンバーを更新しました。
2018年3月 論文がDevelopment Growth & Differentiationにて公開されました。
2018年3月 東レ科学振興会より東レ科学技術研究助成金をいただくことになり、贈呈式に参列しました。
2017年9月27日-10月4日 JSPS二国間交流事業により、フランスVillefranche-sur-merにあるCNRS海洋研究所を修士1年の鈴木智佳と訪問しました。Paracentrotus lividus卵へのマイクロインジェクションや、深い議論をさせてもらいました。
更新履歴
最新更新日 26.2.26
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26.2.26
トピックス追加
業績追加
25.12.1
トピックス追加
業績追加
25.11.6
メンバー変更
2017年9月21-23日 富山県民会館にて日本動物学会 第88回大会に参加しました。シンポジウム「海産無脊椎動物 ー生命情報の宝の山V−」をオーガナイズしました。また、研究室からはPDの谷口順子と修士1年の鈴木智佳がともに発表を行いました。
2017年7月8日 メンバー内の本人の写真が現在と違いすぎるという暴言ご助言を多方面からいただきましたので9年ぶりに更新しました。年齢を感じます。。。
2017年5月10-12日 発生生物学会のWork Shopで講演を行いました。タイトルはNeurogenesis in sea urchin developmentです。また、男女共同参画ランチョンワークショップの「共働き」グループで司会をしました。皆さんの貴重なご意見・経験談を伺うことができて有意義であるとともに、困難さも半端ないことを認識する機会になりました。偉い人なんとかして下さい。
2017年4月12日 メンバー写真を追加しました。
2017年4月5-9日 アメリカWoods HoleにあるMarine Biological Laboratory (MBL)で開催されたDevelopmental Biology of the Sea Urchin XXVIのPlenary session V; Cellular and molecular mechanisms underlying specification and morphogenesisにおいて発表しました。
2017年4月1日 メンバーを更新しました。
2017年3月9日 論文がScientific Reportsに掲載されました。
2017年2月11日 この冬2度目のバフンウニ採集に行きました。寒かったです。。。センターのFacebookに様子が掲載されています。
2016年12月12日 今年度初めての冬のバフンウニ採集に行きました。風も波もなく素敵な月夜でした。昨年度は波が高くて採集していなかった場所のためか、密度は非常に高かったのですが、全ての個体が例年のものより小さめでした。センターのFacebookにその様子が載っています。
2016年11月21日 カナダでのポスドク時代の受け入れ教員であるRobert D. Burke教授が下田に来られ、下田セミナーをしてくださいました。自分が過去に所属していた研究室の先生を、自分のところに招待するというひとつの恩返しができてよかったと思います。現在の手持ちデータに関する良い議論もできました。センターのFacebookにその様子が載っています。
2016年11月15-19日 国際動物学会第22回大会ー日本動物学会第87回沖縄大会Joint Meetingの国際シンポジウムをオーガナイズして、その中で講演をしました。大会HPはこちら。(シンポジウムプログラム#3)
2016年11月17-18日 日本動物学会第87回沖縄大会の国内シンポジウムにて講演しました。Domestic Symposia IV 第35回 胚誘導と形態形成・第25回イモリ・ネットワーク共同シンポジウム
2016年9月 来年の夏季に使用するバフンウニを採集に行きました。ウェットスーツを着用してのシュノーケリングでした。今年の海はまだまだ暖かいです。
2016年9月 大学院入試の合格発表がありました。来年度から修士1年の学生がラボに加わる予定です。合格おめでとう!みっちりがんばりましょう。
2016年4月 論文がPLoS Geneticsに掲載されました。
2015年10月7-11日 アメリカWoods HoleにあるMarine Biological Laboratory (MBL)で開催されたDevelopmental Biology of the Sea Urchin XXIIIのPlenary session IV; Neural Developmentにおいて発表しました。MBLの写真は下に貼っておきます。
・今回参加のWoods Hole meetingに久しぶりにNIH時代のボス夫妻の旦那さんであるBob Angererが参加されたので、OB/OGで記念撮影をしました。
左からDiane Adams (Assist Prof. Rutgers Univ), Bob Angerer (Scientific Director, NIDCR/NIH), Ryan Range (Assist Prof. Mississippi State Univ), 谷口 (シャツしまえばよかった。。。), Zheng Wei (Staff Scientist, NIDCR/NIH). この他にLynn Angerer (2013年に残念ながら亡くなられました。リンク先は追悼記事です。)、Adi Sethi (NYでコンサルティング会社勤務)、谷口順子が同時期にAngerer研に所属していました。所属することができてラッキーだったと思えるほど良いチームであり良い仲間でした。
Marine Biological Laboratory (MBL; ウッズホール海洋生物学研究所), Woods Hole, MA
ボストンからバスで2時間のCape Codに位置しています。MBLは1888年から海洋生物学の拠点として数多くの有名研究者を輩出しており、何名ものノーベル賞学者が所属していたことでも有名です。1年半に一度、Developmental Biology of the Sea Urchin (DBSU) といってウニの研究者が世界中からMBLに集まり4日間の学会が開催されます。今年で23回目で、谷口(俊)は第13回から参加しています。下田臨海実験センターのような臨海施設なのですが、運営形態や規模としてはひとつの小さな大学程度の大きさです。年中トレーニングコースが開催されており、特にEmbryology courseは大変人気です。
発表会場がある建物Lily
Lily内部のホール。イスがリニューアルされていましたが、昔と全く同じタイプのイスでした。座面も木でできています。
宿舎の部屋から見える景色
宿舎Swopeの部屋です。ツインルームでバストイレ付き。キレイです。勉強机 がひとつと、クローゼットが2つ付いています。タオル類と石けんが2日に一度交換されます。快適です。
<研究内容の紹介> 詳しくは研究内容のページをご覧下さい。
1つの細胞である卵は受精によって分裂を開始し、その過程で細胞はそれぞれの運命をたどり分化していきます。一見シンプルに見えるウニ初期胚でも発生過程は非常に複雑で、その分化過程にはまだ多くのなぞが隠れています。我々の研究室ではウニの初期胚を用いて、どのようなタイミングでどの因子が働き、細胞の運命が決定されていくのかを研究しています。現在、谷口研では下記の2点に着目して研究を進めています。
1、前-後、背-腹の軸形成
ウニ胚もヒトと同じように、前-後、背-腹、左-右に対 応する軸が存在します。それぞれの軸がどのようにして決定されるのか、また各体軸同士が正確に配置される為にどのような情報伝達が行われているのかを遺伝子レベルで解析しています。
2、神経細胞の分化、神経形成領域の決定
バフンウニの胚では発生から2日目で、前端部神経外胚葉に数個のセロトニン神経を形成します。セロトニン神経の分化、胚前端の神経外胚葉の形成のメカニズムについて、遺伝子やタンパク質の発現パターンおよび機能に着目して解析を進めています。
<問い合わせ>
谷口研の研究に興味を持ってくださる学生、大学院生、研究者の皆様、質問等ありましたら下記までお気軽にお問い合わせ下さい。特に谷口研で卒業研究、大学院での研究を共に進めてみたいと考えている方がおられましたら、いつでも下田臨海実験センターに見学にいらしてみてください。
谷口俊介
E-mail:yag@@@shimoda.tsukuba.ac.jp (@を1つにして送信してください)
電話:0558-22-6716
住所:〒415-0025 静岡県下田市5丁目10-1 筑波大学下田臨海実験センター