【龍体文字とは】

今からおよそ5600年前、ウマシアシカビヒコジ (宇摩志阿斯訶備比古遅神/天地開闢において現れた別天津神の一柱で、 万物の生命力を神格化した神)が作ったとされる神代文字(じんだいもじ・かみよもじ)の一つ 。ヲシテ文字(約3300年前)・カタカムナ文字(約5500年前)よりも古く、文字自体に強いエネルギー(波動)が宿っているとされています。 ウマシアシカビヒコジは、出雲地方の物部神社出雲大社に祀られています

龍体文字は、全部で48文字。それぞれが日本語の48音に対応しており、他の神代文字と比べ、曲線的な美しさが特徴です。龍体文字の決まった書き順はございませんが、「あいうえお」の五十音図のように文字の配置する順番が決まっております。これらの音は、天照大神(アマテラスオオミカミ)が選択したともいわれています。


《龍体文字組み合わせ》


龍体文字の一文字一文字にはそれぞれ意味があり、組み合わせ方によって強力なパワーを発揮する‼

※自分の名前を龍体文字で書いて身につけておくと、護符として役立ちます。 



【やま】➡愛の学び【はら】➡精神力UP【きに】➡健康祈願【ぬう】➡海の安全【むく】➡仕事運、金運UP【えて】➡夢の実現【ねせ】➡芸術の上達【こけ】➡交通安全【おれ】➡子孫繁栄【よろ】➡恋愛UP 【その】➡使命達成【ゆん】➡表現力UP【つる】➡商売繁盛【ゐさ】➡語学力UP【なわ】➡勝負運UP

【フトマニ図】


フトマニ(太占)図は、トヨケ神(伊勢外宮祭神)が、イザナギ(伊邪那岐)とイザナミ(伊邪那美)の両神にアメミヲヤ(創造神)のサコクシロ宮(神々の鎮座する天上の中心にあるといわれる宮)に坐す四十九(ヨソコ)神の座席図を表し授け、後にアマテル神(伊勢内宮祭神)が、吉凶を占うため自ら編集した古代の曼荼羅(宇宙観の象徴)です。大宇宙をかたどったものとされている曼荼羅には強力な力を秘めており、古代から占いや護符として使われてきました。

神代文字のひとつ「ヲシテ文字(別名:ホツマ文字)」を用いて描かれたフトマニ図。宇宙を表すフトマニ図は、一音一音を神として見立てた言霊(コトタマ)配置図のようなもので、この図の中には48音が組み込まれています。アウワ(中央の輪)を中心に宇宙エネルギーを集める役割を果たしています。

《構成》

●中央の輪アウワ(アメミヲヤカミ)宇宙の基底

天御祖神(アメミヲヤカミ):天地創造の神(創造神)。アは天、ウは神の最初の一息、ワは地を表す。

 番目の輪(八神)トホカミヱヒタメ( アモトカミ・ヤモトカミ)秘められた⇒生命を得る

天元神(アモトカミ):又の名をクニサッチの神。人の魂の緒を地上に吹き降ろし魄(シイ・肉体)と結び合わせて寿命を得る。


番目の輪 (八神)アイフヘモヲスシ( アナミカミ)秘められた「愛」で苦悩と後悔を溶かす。

天並神(アナミカミ):方位と言葉、人の内臓(五臓六腑)を司る。


番目の輪 (三十二神)ヤキヌエコヨユイ・ハチムネオソツナ(ミソフカミ)秘められた容貌を美しくし、内蔵(五臓六腑)を浄化させる。

三十二神(ミソフカミ):又の名をタミメヒコの神。人の容姿を司り、人の寿命を日夜休み無く守る。

元々ヲシテ文字で書かれたフトマニ図を、日本最古の神代文字である龍体文字を用いて作成したのが「龍体フトマニ図」です。

不思議なパワーを秘めた龍体文字。龍体文字講座では、龍体文字の解説・フトマニ図の書き方など、専属の講師一から丁寧に説明しますので、はじめての方でも安心してご参加いただけます。参加者の皆様には、龍神を描いた「龍神カード」をお配りしております。そちらのカードに龍体文字で好きな願い事を書いていただき、お守りとして財布や手帳など毎日持ち歩くものに身につけるとよいでしょう。

ご加護を受けて毎日の生活をより充実に、そして喜び溢れる人生を歩んでくださることを心よりお祈りいたします


【龍体文字講座】

開催スケジュール

会場:荻窪地域区民センター 

参加費:寄付制 ※寄付金は、子供たちの未来を守るための支援活動の資金にあてられます。

主催:仁慈胤国際平和朗読会 

未成年者のご来場は親権者の同意が必要です。


【ご予約・お問い合わせ】

参加をご希望の方は、下記のご予約・お問合せ窓口(タップしてください)からお申し込みください。