私は幸せ者。今はそう感じる。

小さい頃は、してもらうことが当たり前で「幸せ」という自覚はなかった。

楽しいことと嫌なことが行き来する感じの印象の方が強い。それが生きるってことの定義なのかもしれない。

年月が過ぎても、過去の懐かしい香りは今も忘れることはない。今こうやって文字を打ちながら過去の思い出を振り返っている。

自分の人生観を語ろうと思ったのも、今後自分がどのように道を歩み生きていくのか、もう一度自分を見つめ直すために必要だと感じたから。

 

私がこれまで歩んできた道、これから歩もうとする道、一歩一歩踏みしめながら自分の人生を楽しむ。

五十棲天音

2020/03/04

インタビューでは、お問合せや、LINEオープンチャット「天音LGBT相談所」でお寄せいただいたご質問の中から一部をご紹介しております。

ーLGBTについてどのように感じますか?

昔にくらべて今は受けいられやすくなっていると思います。とは言え、国によっては今も厳しい目を向けられてるのも事実です。だからこそ、正しく「愛」を伝えていくことが大切だと考えております。愛は、性別関係なく、とてもあたたかくて心地よいものです。思いやりと慈しむ「心」があれば必ず解決する問題だと信じています。


プラトニックな恋愛がしてみたいのに恋愛感情がわかりません。人として好きだけど恋愛に結びつかないです。どうしたらいいですか?(相談者)

自分が望む理想の恋愛は誰でも少なからず抱いているものです。ただ、理想と現実は異なります。無理にを理想に結びつけようとすると相手との関係が拗れる可能性もありますでの注意が必用です。恋愛で大切なのは、尊重とおもいやりです。自分の気持ちより、まず相手の気持ちを考えて行動しましょう。