フォルダ表示には HTML ファイルが使用されていますので、テキストエディタなどで編集することでデザインをカスタマイズ出来ます。
普通のHTML には無い拡張タグを使用することで簡単にファイル一覧を表示したりすることが出来ます。
[ 設定方法１ ]
詳細設定のビューワでカスタマイズしたいフォルダを追加します。
追加したフォルダの設定で表示用のHTMLファイルを選択します。
[ 設定方法２ ]
フォルダ直下に index.vhtml という名前でデザイン用HTMLファイルを設置します。
※index.html とした場合、拡張タグは処理されずにそのまま表示されます。
[ 拡張タグ使用例 ]
ファイル一覧を表示するサンプルです。
HTML
<!--FILES_START-->
<a href="<!--HREF-->"><img src="<!--IMGSRC-->"><!--TEXT--></a>
<!--FILES_END-->
<!--FILES_START--> と <!--FILES_END--> に挟まれた部分がファイル数に応じて繰り返し出力されます。
<!--HREF--> がファイルのURLに置き換わります。
<!--IMGSRC--> がファイルのアイコンのURLに置き換わります。
<!--TEXT--> がファイルの名前に置き換わります。