著書（分担執筆）

• 田中愛治 (編) (2018). 熟議の効用、熟慮の効果：政治哲学を実証する 勁草書房

  • 4章: 山崎新・横山智哉「知識の獲得」 pp. 93−105.

  • 5章: 遠藤晶久・横山智哉「意見変化」pp. 107−122.

  • 6章: 横山智哉「民主的態度の形成」pp. 123−133.

論文

• 横山智哉 (forthcoming). トピックモデルを用いた政治的会話の構造の推定 理論と方法, 34.

• 横山智哉 (2019). メディア研究とサーベイ実験 マス・コミュニケーション研究, 95, 41-49.

• Yokoyama, Tomoya & Kobayashi, Tetsuro (2019). Pitting prime minister cues against party cues in a multiparty system: A survey experiment in Japan. Japanese Joural of Political Science, 20(2). 93-106.

• Kobayashi, Tetsuro. & Yokoyama, Tomoya. (2018). Missing effect of party cues in Japan: Evidence from a survey experiment. Japanese Journal of Political Science,19(1), 61-79.

• 横山智哉・稲葉哲郎 (2017). ミニ・パブリックスにおける市民間の討議が寛容性に及ぼす効果：「外国人労働者の受け入れ政策」を争点として レヴァイアサン, 61, 94-114.

• 横山智哉・稲葉哲郎 (2016). 政治的会話の橋渡し効果：政治的会話が政治参加を促進するメカニズム 社会心理学研究, 32, 92-103.

  • 日本社会心理学会の論文ニュースに掲載されました。

• 横山智哉 (2014).  政治的会話が政治的知識に及ぼす効果―JGSS2003データを用いた検討― 日本版総合的社会調査共同研究拠点 研究論文集, 14, 1-10.

  • JGSS公募論文2013優秀論文賞受賞

• 横山智哉・稲葉哲郎 (2014). 政治に関する会話は本当にタブーなのか―政治的会話の抵抗感に関する検討― 対人社会心理学研究, 14, 45-52. 

その他

• 横山智哉 (2018). 学会報告：日本選挙学会 よろん, 122, 9-10.  

• 横山智哉 (2017). 書評: 安野智子編著『民意と社会』 よろん, 120, 52-55.

  • 中央大学社会科学研究所のホームページにおいて全文が掲載されました

• 横山智哉 (2017). 2016年参議院選挙におけるビジュアル・フレーミング: 候補者がソーシャルメディアを通じて発信する写真を分析対象として 平成28年度（第50次）吉田秀雄記 念事業財団 助成研究集, 133-148.

• 横山智哉 (2017). 日本における「階層政治」を再考する: 階層帰属意識に基づく有権者の投票行動 2016年度参加者公募型二次分析研究会 成果報告書, 47-56.

学会報告（国際会議）

• Tomoya Yokoyama and Yoshikuni Ono (2019). Irrelevant visual cues and voter evaluation of candidates. 2019 Asian Political Methodology Meeting (Kyoto, Japan).

• Tomoya Yokoyama (2018). Political influence of irrelevant visual cues on social media. 2018 Rikkyo Fu-Jen International Symposium (Tokyo, Japan).

• Masahisa Endo and Tomoya Yokoyama. (2018). Neighborhood Contexts and Anti-immigrant Sentiment: A Case of Japan.  Paper presented at the IPSA World Congress (July 21-25, 2018; Brisbane, Australia).

• Tomoya Yokoyama. (2015). The Effects of Cross-Cutting Exposure in Interpersonal Environment on Political Participation.  Paper presented at International Workshop: New Developments in Political Communication Research, Waseda University (June 24, 2015: Waseda University, Tokyo)

学会報告（国内会議）

• 横山智哉 (2018). 階層帰属意識が有権者の投票行動を促進するメカニズム 第66回数理社会学会大会（於・会津大学, 2018年8月）

• 横山智哉 (2018). 政治的会話がミニ・パブリクスに与える処置前接触効果 第59回日本社会心理学会大会（於・大手門学院大学, 2018年8月）

• 横山智哉 (2018). ソーシャルメディアを通じた候補者のビジュアル・フレーミング戦略 2018年度日本選挙学会（於・拓殖大学, 2018年5月）

• 横山智哉 (2017). 政治的会話の構造と測定 日本社会心理学会第58回大会（於・広島大学, 2017年10月）

• 横山智哉 (2017). ミニ・パブリクスにおける市民間の討議が寛容性に及ぼす影響 2017年度日本選挙学会（於・香川大学,  2017年5月）

• 横山智哉・稲葉哲郎 (2017). ミニ・パブリクスにおける討議が社会的寛容性に与える効果：「外国人労働者の受け入れ政策」を争点として 政治経済学会 第8回研究大会（於・早稲 田大学, 2017年3月）

• 横山智哉・千葉柚子・稲葉哲郎 (2016). 人はなぜ「政治」から距離をおくのか：政治参加に伴う不平等性が政治的非関与に及ぼす効果 日本社会心理学会第57回大会（於・関西学院 大学, 2016年9月）

• 千葉柚子・横山智哉・稲葉哲郎 (2016). 有権者の「デモ」イメージ：自由回答の計量テキスト分析 日本社会心理学会第57回大会（於・関西学院大学, 2016年9月）

• 秦正樹・横山智哉 (2016).「政治」の何がタブーなのか?：政治的会話の継続性と断絶性の条件 2016年度日本選挙学会（於・日本大学, 2016年5月）

  • 2016年度日本選挙学会優秀報告賞 受賞

• 小林哲郎・横山智哉 (2016). 政党キューとリーダーキュー：サーベイ実験による比較 2016年度日本選挙学会 (於・日本大学, 2016年5月)

• 横山智哉・稲葉哲郎 (2015). 横断的接触が政治参加に及ぼす影響：対人的情報環境内における政治的会話の多様性に着目して 日本社会心理学会第56回大会（於・東京女子大学, 2015年11月）

• 横山智哉 (2015). 政策争点に関する情報提示が異なる意見を支持する他者の寛容性に及ぼす影響: オンラインサーベイ実験を通じて 2015年度日本選挙学会（於・崇城大学, 2015 年5月）

• 小林哲郎・横山智哉 (2015). 党派キューと新聞キュー：サーベイ実験による比較 2015年度日本選挙学会（於・崇城大学,  2015年5月）

• 横山智哉 (2014). 政策争点に関する情報提示が感情的（脱）極性化の生起に及ぼす影響 早稲田大学現代政治経済研究所世論調査・実験方法論研究部会（於・早稲田大学, 2014年 11月）

• 横山智哉・稲葉哲郎 (2014). 否定的な評価を伴う政治的会話が政治参加に及ぼす効果―政治的会話の効果の両面性に着目して― 日本社会心理学会第55回大会（於・北海道大学, 2014年7月）

• 横山智哉・稲葉哲郎 (2014). 政治的会話が政治的知識を高める二過程モデル 2014年度日本選挙学会（於・早稲田大学,  2014年5月）

• 横山智哉・稲葉哲郎 (2013). 政治的会話が社会的寛容性に及ぼす効果 日本社会心理学会第54回大会（於・沖縄国際大学, 2013年11月）

• 横山智哉 (2013). 政治的会話が政治参加に及ぼす効果：政治的関与の媒介効果に注目して 2013年度日本選挙学会（於・京都大学,  2013年5月）

  • 2013年度日本選挙学会優秀ポスター賞 受賞

• 横山智哉・稲葉哲郎 (2012). 日常的な政治に関する会話が政治的関与に及ぼす効果, 日本社会心理学会第53回大会（於・筑波大学, 2012年11月）

• 横山智哉・稲葉哲郎・外山みどり (2011). ポータルサイトでのニュース閲覧が投票参加に及ぼす効果 日本社会心理学会第52回大会（於・名古屋大学, 2011年9月）

ワークショップ報告等

• 横山智哉 (2017). 日本における『階層政治』を再考する――階層帰属意識に基づく有権者の投票行動 2016年度参加者公募型研究報告会（於・東京大学社会学研究所付属社会調 査・データアーカイブ研究センター, 2017年2月）

• 横山智哉 (2015). 日常会話の政治的ダイナミクス：対人的情報環境における意見の多様性が政治参加に及ぼす影響 第11回政治コミュニケーション研究会（於・国立情報学研究所, 2015年8月）

• 横山智哉 (2014). 熟慮と寛容性との関係：原子力発電を争点とした世論調査実験を通じて 第4回政治コミュニケーション研究会（於・国立情報学研究所, 2014年12月）

• 横山智哉 (2014). 準拠集団内における意見風土が有権者の政治参加に及ぼす影響 日本マーケティング・サイエンス学会 マーケティングダイナミクス研究部会（於・構造計画研究 所, 2014年11月）

• 横山智哉 (2014). 政治的会話に含まれる異質な政治的意見への接触が社会的寛容性に及ぼす効果 神戸大学政治学研究会（於・神戸大学, 2014年3月）

• 横山智哉 (2013). 政治的会話が政治的知識に及ぼす効果―JGSS2003データを用いた検討― 2013年度JGSS研究発表会（於・大阪商業大学,  2013年6月）

Misc

• 【討論】: 『社会学研究科年報』第24号報告会（於・立教大学, 2017年5月)