優勝
準優勝
第3位
永田 一樹
畑中 卓
坂井 天翠
使用するけん玉の規定
初級者部門、中級者部門、上級者部門で使用できるけん玉は、16cmサイズ前後の競技用けん玉とします。けん玉に、著しい加工・改造を施すことは禁止とします。(例: 塗装を変えるのはOK、磁石を付けるのはNG、など)
フリースタイル部門では、使用するけん玉は自由とします。(大きさ、個数、糸あり・なしなど)
上記に該当しない場合について、競技の公平性や、危険性などの観点から、実行委員会の裁量により使用可否を判断することがあります。
静止・修正行為等の規定
静止技の最後は、けん玉と体全体を3秒静止すれば成功とします。
灯台とんぼ返りの前の灯台など、途中静止は不要です。
技の途中での玉・けんの握り替えはOK です。
糸の位置の修正は片手ならOK です。
けん玉を持っていない方の手を使った修正は禁止 です。(絡まった糸を反対の手で外す、など)
玉・けんを浮かせる修正は禁止です。(一周系で玉を浮かせて穴の向きを変える、など)
サバイバル(ラダー)方式で競います。
1つの技ににつき3回まで挑戦でき、成功すれば次の技に進めます。
上位3名を表彰の対象とします。
同じ技まで到達した場合は、タイム競技で上位者を決定します。到達した技を先に3回決めた選手を勝ちとします。2分経過しても3回決まらない場合は、その時点で決めた回数が多い選手を勝ちとします。それでも決まらない場合は、1つ前の技を用いてタイム競技を行います。
初級者部門・中級者部門にエントリーした選手は、上級者部門にはエントリーすることができません。
1st Stage (サバイバル)
静止技、空中技、挿す技、特殊技の各部門の技を順番に行ない、成功すれば次の技に進めます。
1つの技につき3回まで挑戦することができます。到達した技に応じてポイントが与えられます。
4つの部門のポイントを合計して、上位6名の選手が決勝トーナメントに進めます。
各部門について、上位2名を表彰の対象とします。
同着の場合は、失敗回数が少ない選手を上位とします。
2nd Stage (トーナメント)
2名の選手が1対1で対戦し、静止技、空中技、挿す技、特殊技のいずれかでサバイバル(ラダー)方式で勝敗を競います。
同じ技まで到達した場合は、タイム競技で上位者を決定します。到達した技を先に3回決めた選手を勝ちとします。2分経過しても3回決まらない場合は、その時点で決めた回数が多い選手を勝ちとします。それでも決まらない場合は、1つ前の技を用いてタイム競技を行います。
技の種類は、予選順位の上位者が先に選択します。
決勝戦以外は1本先取勝ちとします。決勝戦は特別ルール(当日発表)で行います。
上位3名を表彰の対象とします。
30秒以内で1つの技もしくはルーティンを行ない、技の難易度・独創性・完成度を競います。
時間内であれば技をやり直してもかまいません。
上位2名を表彰の対象とします。採点はジャッジの判断がすべてです。
初級者部門、中級者部門、上級者部門と併せてエントリーすることができます。
初級者、観客の方も楽しめるミニゲームを実施する予定です。賞品もありますのでお楽しみに。
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ヨーヨーショップ スピンギア http://spingear.jp
日本けん玉協会 http://kendama.or.jp/
グローバルけん玉ネットワーク(GLOKEN) http://www.gloken.net/
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