ざっくり年表
1965年生まれ
1972 初めてトランペットを手にする。小学校と高校で吹奏楽部に所属
1985 法政大学入学後,ジャズをはじめる。ブラス人材不足の時代だったので多くの学バンで吹く。
1988 国学院大学インサイドミュージックorchの北京〜上海ツアーに参加。
1989 銀行に就職。勤務の傍ら数多くのセッションをこなす。
1991~5 神戸在住時に西山満氏のHeavy Stuff Big Bandで関西international jazz festivalなどに出演
1998 金融機関退職。Eddie Henderson, Barry Harrisなどのレッスンやワークショップに参加
1998 秋吉台国際芸術村のアーチスト.イン.レジデンスに参加、Fred Tillis氏らの薫陶を受ける
1999 双葉社の『ケータイ着メロドレミBook』での楽譜の数値化を行う。本は社会現象となり、シリーズで700万部以上を売り上げる。
2001 Personnage RecordingsよりAspect from Both Sides発表。
2003 50年代ウエストコーストジャズをやるコンセプトでオクテットを立ち上げる
2004 Personnage RecordingsよりReflection and Integrationを発表
2004~7 オクテットにて横浜ランドマークタワーのsiriusにてレギュラー活動を行う。
2004 ジャズライフに「トランペット超初級者コース」連載
2006~オクテットの拡大判としてビッグバンド結成
2006 フィンランドのJukka Eskolaとのジョイントギグを成功させる
2006 Lincorn Center Jazz Orchestraのエデュケーショナルプログラムでマスタークラスの通訳を行う
2006 Miles DavisのBirth of the Coolの再現を行う。
2007 Jukka Eskolaと再演
2007 Lincorn Center Afro Latin Jazz Orchestraのクリニックで通訳を行う
2008 Tom Harrellと東京でのセッションを行う
2009 Scott Reeves(tb)と共演
2010 Tom Harrellと再演
2010 Carl Saundersと共演
2011~ 渋谷Tokyo Main Diningでのマンスリーギグ開始
2012 Scott Reevesと再演、オクテットにて新潟ジャズストリートでゲスト演奏。ビッグバンドでGary Williams(vo)と共演
2013 Pinky Winters(vo)のサポートを務める。4月よりTokyo TUCにてSunday Afternoon Big Band Liveのシリーズを開始する。また小野リサバンドのホーンセクションとして中国ツアーに参加。アレンジも提供する。
トランペットは独学ではあるが、ジャズ.インプロビゼーションについてはエディ.ヘンダーソンに師事。また、バリー.ハリス.ワークショップにはNYC,東京で数多く参加している。主にIAJEカンファレンスに於いて、数多くのクリニックに参加。奏法についてはサルサ界の巨匠、ルイス.ペリーコ.オルティスの指導も受ける。