CASIO G-SHOCK G-2310AK-7JR
投稿日: 2014/02/26 16:15:41
通称イルクジのG-2310
届いた時点で充電切れだったのでとりあえず明日の朝まで充電してみてダメだったらバッテリー交換
使っている充電池はML2016という珍しいものなのでネット頼り
写真で見ての通りきれいな黄色なんだけど、
元は真っ白なスケルトンだったのは今でも信じられない→メーカーサイト
なにせヤフオク見ててもみんなきれいな黄色なんだもん(^_^;)
で、水色に染める気で落札したんだけど
このG-SHOCKを落札した後に水色のスケルトンのDW-6900を見つけ落札、しかもDW-6900が先に届いてしかも大のお気に入りになったからどうしよう。
※2014/2/27追記
バックライトが点くようになった
一晩LEDライトを当てて充電したらバックライトが点灯するまで充電された!
これはラッキー!
以前他のタフソーラーモデルで2次電池がすっからかんだったGW-300は光を当ててる時だけ動いて光が無くなると止まるという状態で、
そのようなバッテリーコンディションだと充電表示はすぐにフル表示になるのであてにならない
2次電池は劣化すると内部抵抗が高くなって僅かな充電電流が流れるだけで電圧が上がるため実際は容量がなくてもフル表示になるという仕組みはタフソーラーでも一緒らしい。
こいつも昨晩はそうだったんだけど、まさかバックライトが点灯する程度までは充電されることがこれでわかった、
これなら毎日充電しとけばある程度使えるレベルにはなるのではないだろうか?
裏蓋が腐食
写真だとちょっとわかりづらいかな?
右上のネジ穴のあたり裏蓋の裏が腐食して腐食した部分は凹んで減っています、Oリングに沿って腐食してその腐食が内部側まで進行しています。
ステンレスが腐食するのですから相当な汚れです、
最近こういうのに当たるなぁ
定期的に電池交換する時計の方がその都度掃除できるからいいかも。
※2014/2/28追記
ボタンを壊した_| ̄|○
ベゼルを外そうとしてまたボタンを壊してしまいました_| ̄|○
GL-170で懲りていたはずなのに(´・ω・`) (メーカーでボタンを外すときは横着せずにボタンを外しているんだろうなぁ・・・)
でもジャンク品があるから大丈夫(^_^;)またボタンを移設
左がオリジナル、右が移設した方、微妙に色が違ってオリジナルはグレーで移設したのは黒だけどぱっと見にはわからないからいいね。
裏蓋はジャンク品のほうが綺麗
腐食している裏蓋はそのうちジャンク品でも探して交換しよう・・・と思ったけど、よくよく思い返すとボタンのドナーとなったジャンク品も同系統だったのを思い出す、
ボタンにしか目が言っていなかったけどたしか裏蓋も付いてきたような・・・
確かに裏蓋もありました(^_^;)
Oリング発注中なので届いたら交換しましょう。
タフバッテリーよみがえる
届いてからずっとLEDライトの光を当てていたらタフバッテリーがかなり復活
もうライトの光を当てて無くても消えなくなったし、バックライトを十数回点灯してもびくともしない、
昨日はまだバックライト数回の点灯で液晶が消えかけていたんだけど。
バッテリーの充電状態表示がフルにならないのも良い傾向、
最初のうちはすぐにフルマークになって、でもバックライトをつけるとすぐに液晶が消える状態で正しい充電状態を表していなかったんだけど、
いまは逆によっぽど強い光を当てなければフルにならなくなった、
バッテリーが劣化して内部抵抗が高くなると僅かな電流ですぐに電圧が上がるという性質があって、そのせいで中身がなくてもフル表示になるのは完全にバッテリーがダメだということがわかるんだけど
フルにならないのであれば逆にまだ救いがある。
それからバックライト自体もかなり明るさを取り戻した、やっぱりバックライトって使っていないと暗くなって使い出すと明るさが戻るのだろうか?それともバッテリーが活性化したせいというのが正しいのかな。
※2014/3/2追記
裏蓋の腐食詳細
写真の赤で囲んだ部分が腐食で虫喰状態になった部分、裏蓋のOリングの触れる部分の直下
裏蓋が円形にある部分から内側が綺麗で外側が汚いのがわかると思うけど、綺麗な部分はOリングより内側だった部分、
※2014/3/5追記
サイロンマルチのネイビーで染めてみた
ほぼ真っ黒になってGL-170(写真左)と一見見分けがつかなくなった(^_^;)
バックライトが明るくなった
その後も定期的にLEDライトをあてて充電し続けたせいか、バックライトの明るさがG-170と同じくらいになった、
裏蓋を同系統の他モデルのものに交換、ついでにパッキンも新品に交換。
ますますモデルがわからなくなる(^_^;)
でもベルトはわずかに透けて微妙な違いを演出(´・ω・`)