CASIO G-SHOCK DW-6900WC-3T

投稿日: 2014/02/26 1:50:08

スケルトンのDW-6900ってあったんだなーと落札、

ヤフオクの画像は汚かったけどまあクリーニングすればいいやと、上の写真は掃除済み、ベルトはまだ掃除中なので他のベルトを付けています。

中古なんで完璧に綺麗にはなあ無いけどある程度汚れてる方はエージングが進んでいて綺麗に年月を重ねた感が出ていて素敵。

それにしても実物のベゼルはもうちょっと緑がかっているけど写真では水色に見えるなぁ・・・

というわけでOLYMPUS PM1で撮り直し

こっちのほうがほぼ実物通りの色、(でもピントがGマークにあっちゃって盤面がピンぼけしてる(´・ω・`)マイクロフォーサーズは被写界深度が浅くて大変。)

ところで、下にメーカーサイトをリンクしていて、それではほぼ同じ色なんだけど、

普通エージングが進むとスケルトンは黄色がかるので変色していないのはおかしい!というわけで、そこから色を逆算すると元はもっと水色系等でエージングの結果緑がかった(水色+黄色=緑)可能性もあります(^_^;)

さて、

ライトボタンを押すと液晶が消えるのでバッテリー切れ寸前ということでバッテリーを交換仕様と裏蓋を開けると

なんかおかしい・・・

よく見るとバッテリーが一回り小さい!もしかして中身は偽物?

じゃなくて、本来CR2016を使うところにCR1616が入っていました(^_^;)

電池交換するとバックライトも綺麗に点灯、W.C.C.S.モデルなのでマンタが浮かび上がります。

ELバックライトは写真よりもっと青いです、色合わせが難しいなぁ・・・(^_^;)

以下メーカーサイトより引用

生産終了 1997年5月発売

W.C.C.S.(世界サンゴ礁保護協会)オフィシャルモデル。

サンゴは「海の森」といわれ、様々な海洋生物の生存場所であると共に、光合成による酸素の供給源です。この海洋生態系の源であるサンゴの保護のため、売上 の一部が協会に寄付されます。G-SHOCKには、ホワイトスケルトンのISO規格に準じた200m防水仕様モデル「FROGMAN(フロッグマン)」2 本と、DW-6900WCの4本をラインアップ。Baby-GはReefタイプの6色を揃えました。カラーネームはサンゴとかわいい熱帯魚からネーミン グ。EL発光時は、海を愛する者が必ずあこがれるマンタが浮かび、バックにはW.C.C.S.のロゴマークが刻印されています。

W.C.C.S.(World coral-Reef Conservation Society/世界サンゴ礁保護協会)は、地球環境におけるサンゴ礁の役割を多くの人々に伝えるとともに、サンゴ礁保護及び海洋生物の多様性の保全に関 する情報交換・国際交流をはかるため、1994年に設立されました。国連のNGOとして公式認可を受けている「国連支援交流財団」の自然保護分野の加盟団 体となっています。

操作説明No. : 1289

  • ¥15,000(税抜き)

  • 耐衝撃構造(ショックレジスト)

  • 20気圧防水

  • 樹脂バンド

  • ストップウオッチ(1/100秒(00'00"00~59'59"99)/1秒(1:00'00"~23:59'59")、24時間計、スプリット付き)

  • タイマー(セット単位:1秒、最大セット:24時間、1秒単位で計測、オートリピート)

  • マルチアラーム・時報

  • フルオートカレンダー

  • 12/24時間制表示切替

  • ELバックライト(残照機能付き)

  • 報音フラッシュ機能(アラーム/時報/タイマー連動発光)

  • 精度:平均月差±15秒

  • 電池寿命:約2年

  • EL:ブルーグリーン

※2014/3/3追記

ネイビーに染めてみた

きれいな青に染まらないかなと、染色材のダイロンマルチのネイビーを買ってきて染めてみた、

少しダーク系のほうが元の色に左右されないだろうと考えたんだけど、

うっすら染まった段階でどう見てもスモークになった_| ̄|○

スモークはイマイチなのでそのままがっつり40分くらい浸けておくとほぼ黒に近いネイビーに

強い光が当たるとうっすら透ける黒とは微妙に違った色合いはなかなかいいかも

黒系のベゼルにシルバーの文字盤という組み合わせの6900が純正では意外に無いので新鮮、白いバックライトのボタンも映える

6900は純正のカラーリングだとボタンの色はシルバーのメッキかベゼルと同系色にするのが定番なのだけど

これみたいに対照的な色のほうが絶対いいと思う。