88.おいしい飲み物

皆さまごきげんよう。ペイ子です。

ペイ子、外を出歩く際は透明なボトルに飲み物を入れて持ちます。

そこに'あるもの'を入れていると、「それは何?」と会う人皆さんに聞かれるのです。

今日はその飲み物についてお話してみようと思います。

その液体は'豆乳甘酒'です。

準備方法は…

朝、肩手鍋に豆乳と甘酒の元を入れ火にかけます。プツップツプツ…と小さな空気泡が浮かびはじめる手前で火をとめ、荒熱を冷ましてからボトルに移してフタをします。

終わり。これだけですよ!簡単なものしか作れませんから・・・

甘酒の元は、近所のスーパーで米麹が成分のものを買います。

牛乳で作ってもコクがあってとてもおいしいです。でも外出のお供にするときは、何となく気分で豆乳を使います。

この液体、お粥のようにたまるので空腹を和らげます。

お花見や散策の時期にも、太極拳の合間にも、ほの温かい豆乳甘酒はよいと思います。

お弁当と甘酒を持って、天気の良いお休みの日なら、のんびりお散歩。

太極拳の練習時なら、頭・体の疲労をいたわる甘さ。

そんな、健康を感じつつ余裕のあるひと時、何よりの贅沢でご褒美だと、ペイ子は感じます。

ちなみに…つい先日、豆乳甘酒をみてペイ子に声をかけてくれた皆さんはご自身の地元の酒蔵の甘酒がおいしいと、とある日本酒をご紹介くださいました。

土地からいいお米ができると、お酒や糠、甘酒、味噌、美味しいものがたくさんできるのですね。

自分の持ち分を果たし、今は毎日あくせくしてあっという間に時間が過ぎていきます。

だけど、時には一息ついて、今を楽しむ時間を小さくいくつか見つける。

そんな小さな幸せを積み重ねることで、何かを新しく見つけられたらうれしいな。

春直前のつぶやきでした。