222.『忍びの家』

 みなさま、ごきげんよう。

お久しぶりのペイ子です!

春になりましたね~。

 

いつも「今月はこれをつぶやこう、あっこのドラマおもしろい・・・、太極拳に通じるかな!これはおいしいぞ。」など思い、

時には「何でこんなことが!!」信じられないようなアクシデントもあり、つぶやくにはネタが尽きぬペイ子ですが、

時は淡々とすぎゆくのですよ・・・

 

今日は2つジャンルを絞ってみなさんにお話ししたいです。

 

1つ目。「海藻」

この春先、野菜 特に青い葉物が高騰しましたね。

ペイ子、財布の紐がより一層固くなりますなぁ~・・・スーパー(ペイ子のパワースポットですよ)をうろうろして発見!

「海藻がフレッシュでおいしそうだ。」

春先って思えば貝・ホタルイカ、それにめかぶや生青のり(ヒトエグサ)が出回っております。確かに青々としてます。

 

春先に野山の草の芽や葉が生えるように、海中でも海藻が芽吹くのでしょうか・・・

塩気なのかうま味なのか、とにかくいいお味ですよ。

 

めかぶは魚の漬け丼に、生青のりやもずくなどはそのまま味噌汁に入れ、毎日おいしくいただいてます。

青菜が高けりゃ、海藻おいしくいただく。春のめぐみにパワー感じて感謝!

 

2つ目。「忍びの家」

Netflixのオリジナルドラマです。

コロナ流行以降、すっかりはまったスマートテレビと動画配信サービス。

いわゆる忍者もの。時代劇?no. 現代日本・小田原が舞台。

なんと現在も忍者は隠密の使者・忍んで世をまわす術者として存在しているのです。

 

服部半蔵の末裔である俵一家は表向きは酒造を営み、影の任務として・・・日本政府文化庁忍者局(BNM)の隠密任務を受け暗躍する「忍び」の一族。しかし、一家は悲しい理由を胸に影の家業を数年休断していたのだが・・・!?

 

忍びの技にはひきつけられます。

スマホやPCチャットで会話の現代社会にありながら、登場するのは「伝書鳩」「読唇術」「分身の術」それに絶妙な長さの忍刀、手甲鉤、苦無、ピッキング、毒薬、インスタグラム、トラックで尾行、おネギにゴーヤ・・・もう何でも出てきます。

忍者の井戸端会議は無音・顔で会話。通じてるのか!通じてるんです笑。

仕事の依頼は牛丼屋のカウンター、酒造の文化財保存助成金の打ち合わせの場、どこでも始まります・・・

家族全員参加で忍者!

このドラマ、シリアスなようで多分にコミカルです。

 

 

あっという間に見終わりました。

そうそう、ドジャーズの大谷翔平さんもご覧になっていたそうですね。

Netflix契約をしている方、GWなどもしよろしかったらご覧になってみてくださいませ。

 

 

以上、2024年春、ペイ子の日常とおすすめでした。