らんぞうです。
前回のつぶやき「BOY MEETS GIRL」を読んでくれた、前世がインド生まれのYマさん。
なんとあのAIさんのグダグダ小説モドキを元にステキな短編を書いて下さいましたよ。
なおかつ、その続きをGPTに書かせてみなさいよ!との挑戦状!
続きはやらないはずでしたがアッサリ予定変更。太極拳才媛 VS チャットGPTのリレー小説対決です。
それでは、まずはYマさんのターン!
ミツギはチェーンのラーメン屋で働く料理人。
夜な夜な店の名物「ボーイミーツガール女子チゲ鍋湯麵」という名のガッツリ系ラーメンを作っていた。
今夜もいつものように飲みの後のシメとしてラーメンを求める客が途切れることはない。
ふと店内を見渡した彼女の目に留まったのは出入口に立つ一人の男性だった。
まだ若い、社会人1年生といったところか。残業の後なのか疲れた顔をしている。
テーブル席も空きはあるが彼は入口近くのカウンター席に腰を下ろした。
カウンター越し、彼はメニューも見ずにすらすらと長い名前の名物湯麵を注文した。
ここではあまり見かけないが、チェーン店のどこかの常連なのかもしれない。
そして、またドアが開いた。今度は女性だ。
こちらもまだ若いOL風だった。飲みの後なのか少々顔が赤い。
彼女も手近なカウンター席を選んだ。
先ほどの男性とは席一つ空けた隣だ。
二人の真ん中に立てられたメニューを手にすると、しばらく眺めてから名物湯麵を注文し、
更に追加で野菜炒めギョーザプラスを注文した。若い女性としては大食の方か。
「あ、俺もそれ!ください」
男性もすかさず追加オーダーを入れた。
ミツギは食材を確認し、それが残り少ないことに気付いた。今日はギョーザの出がいつもの倍だった。
「お客さん、申し訳ございません。ギョーザがあと1人前でお終いなんです」
「ええ~~!ここのギョーザ絶品なのに~~」
彼はこの世の終わりのような声を上げた。
OL風の女性も困惑した顔で隣の男性を見た。
「あ、あの…」
深夜の日だ屋で二人の声が交錯した瞬間、何かが始まる予感が漂った。
次はGPTさんのターン!GPTさん、上の短編の続きを書いてくださ~いっ!
ミツギはこんな光景を何度か見てきた。
過去の出会いや別れが交錯する中、彼らのそれは、深夜の日だ屋で織りなされる、不思議で優しい物語の始まりだった。
深夜の日だ屋に漂う独特の雰囲気が、彼らを引き寄せるかのように感じられた。ミツギは微笑みながら、何とかして解決策を見つけようと心掛けた。
「お客さん、ギョーザが足りない分、代わりに特製のデザートをサービスいたします。どうでしょうか?」ミツギがやさしく提案すると、男性と女性は顔を見合わせて微笑む。
「それなら、嬉しいよ。デザートも楽しみだ!」男性がミツギに向けてにっこりと笑った。
OL風の女性も満足そうな表情で頷いた。「それじゃあ、お願いします。ギョーザがなくても、デザートがあれば十分です。」
ミツギは安心した様子で注文を受け、厨房に戻る。デザートの用意をしながら、店内には微笑みと和やかな雰囲気が広がっていた。
そのうち、男性と女性は自然な流れで会話を始めた。共通の興味や仕事の話題が次第に広がり、深夜の日だ屋はまるで異世界のような空間となっていった。
「ここって、何だか特別なんだよね。初めて来たけど、不思議な感じがする。」男性が不思議そうに言うと、女性も頷いた。
「確かに。なんだか心温まる感じがするわ。ここでの出会いって、何か運命的なものがあるみたい。」
店内には深夜の静けさが包まれ、ミツギは二人のやりとりを見守りながら、新たな物語の幕開けを感じた。
「実は、ここで出会った人たちって、後で何か共通点が見つかることがあるんだよ。」ミツギが微笑んで教えると、男性と女性は興味津々の表情を見せた。
そして、深夜の日だ屋で織りなされる不思議で優しい物語が、再び新たな結びつきを生み出す兆しを見せた。
以上、才媛vs AIのリレー小説バトル、日高屋のらんぞう酔っ払いラクガキが何とも素敵な短編になりましたなぁ。
GPTさんも元がちゃんとした文章だとキッチリ仕事をしてくれるようです。
今回は、何とも人まかせ(+AIまかせ)なつぶやきとなりましたが、次回からはまたグダグダらんぞうやらかし黒歴史(しかいない)つぶやかせて頂きますよ。
2024年2月 コシがかなりヤバイらんぞう
「ボーイミーツガール女子チゲ鍋湯麵」のお店のデザートが気になる!ので、また画像生成AIさんに
頼んでみました。うーん・・ありそうな感じだけど微妙・・。