206.『ランゾウカンゲキ~』

らんぞうです。

 

前回のつぶやきは「仮面ライダー50周年」ばなし(※注1)をしたのですが、先日新聞を読んでおります

と、「バーモントカレー発売60年」なる記事がありました。ほーっ・・1963年発売なんですね。

 

我われ昭和世代の幼少期は、もう間違いなくこの「バーモンドカレー」(甘口)でしたな。

たまに夕食で出るカレーは大ごちそう!身動きできないほど食べ過ぎて、

親にアキレられた記憶もございます。

 

そもそも「バーモント」って何? と今さらながらですが、

特に疑問も持たずに人生を歩んで参りましたな。その新聞記事に説明がありましたよ。

 

(以下、日経新聞より)

カレーは1960年代、大人の男性が好むジャンルで辛口が当たり前だった。ところが、創業家出身で

現在のハウス食品グループ本社の浦上博史社長の父が組織を支配する意見を覆す提案をした。

「子供も女性も食べられる甘口のカレーを作ろう」

 

当時、経営陣も経験のない甘口のカレー。だがメーカーの思惑を超えて、一般家庭ではバナナやミカンなどの果物を加え、辛さを抑える食べ方が広がっていた。そこでハウスは色々な果物を試し、行き着いたのがリンゴと蜂蜜だった。「フルーツカレー」というコードネームで開発を進めていたが、米バーモント州に伝わるリンゴ酢と蜂蜜を使った民間療法「バーモント健康法」を発見。これにちなんでバーモントカレーと命名した。

 

なるほど…そうだったんですか!・・と、今度は「バーモント健康法」が気になってきたぞ!

 

(以下コトバンクより)

「バーモント食健康法」

バーモント食とは,アメリカ有数の長寿の州,バーモント州の住民の健康法で,医師ジェービス

の『バーモントの民間療法』で広く知られるようになった。(中略)特に有名なのは,リンゴ酒

から作った酢と蜂蜜を原料とするアルカリ性飲料で,体内のミネラルの必要を満たすために格

好のものとされている。

 

なるほど。お酢とハチミツかー。健康まちがいないって感じですな。バーモント州はご長寿で有名だった

のですね。それも知らんかった。て言うかバーモント州てどこだ?(※注2)

 

カレー部(つぶやきNO.71)に所属するらんぞうも久しくバーモントカレーは食しておりませんなぁ。

今度の休みにでも久しぶりに作ってみましょうかね。甘口。

ランゾウ、カンゲキ~やってみますね。(やらんけどね)。

さて、わが家の「ポン太」(シャムmix♂)のyoutube「シャム猫ポン太の日常!」

https://www.youtube.com/@user-gk1qv9hu7w 

最近アップされておらず心配の声も頂いております。

 

結論から申しますとポン太はスゲー元気です!

あい変わらず「イカ耳カジカジ」と「しっぽチュ」(※注3)のクセは抜けませんが、元気に走り回って

おりますよ。

 

動画をアップしている「ヌシ」(zozo男)がポン太とらんぞうを置いて家を出ましたので・・

動画を上げられんのです。

zozo男が帰省の際にはまたアップさせますので、その際は是非またご覧くださいませ。

 

らんぞう 2023年4月

(※注1)「シン 仮面ライダー」(仮面ライダー50周年記念作品)

観てきましたよ。色々とネガティブなご意見も多いようですが、基本らんぞうは好きですよ。でも血が出るシーンが多すぎて、孫と一緒には観に行けないですな。(孫いないけど)

その点は残念。

庵野監督のお考えはエヴァ同様分かりかねますが、ただ分かったのはやっぱり長澤まさみが

好きなんだなぁ…。

(※注2)バーモント州 …へー、ここなんだ。知らんけど。

(※注3)ポン太のクセ。 

①「イカ耳カジカジ」・・変にハイになるとイカ耳で人の腕にカジりつく。

基本は甘噛みだが、たまにビーストモードに入るとらんぞう自慢の静脈に穴が空きそうに

なるほどのダメージを与える。

その後しばらくは険悪になって、おたがい気まずい空気になる。

②「しっぽチュ」・・ポン太のセルフヒーリング法。

眠くなった時や撫でられたりして気持ちが良くなるとゴロゴロ喉を鳴らしながら

恍惚の表情で自分のしっぽをチュパチュパする。

やってんなー…て感じ。

あーぁ、またおやじネコ話、やってしまいました・・・・。