20.練功十八法って?

みなさ〜ん😸

練功十八法って知ってますよね。

あれって、太極拳の教室では結構準備体操がわりにやってる所多いみたい。

おいらの知っている限りでは、人気あり。

残念ながら、みなさん頭の中が太極拳で精一杯の状態で、練功十八法の基礎や動作規格まで手が回らないのが実情でしょ。

分かってますよ!😇

何とか加藤先生にO.Kをもらって、おいらが正しい練功十八法体得の道筋をおつけしやしょう。

そんな事、出来るかって?

『勿論』です。こう見えても、おいらでさえ基礎はしっかり勉強しておりやす。

東京のNPO法人 日本健康づくり協会・日本練功十八法普及センターにしっかりと通い、きっちり指導資格取ってますよ~ん。加藤事務局は、みんな資格は持ってるから誰がやっても大丈夫。松村なんか、上海本部まで行って勉強して来やした。

加藤事務局、横巾も奥行きも半端じゃありません。

第一、こんなホームページは他には無いでしょ。おいらも見た事ないし。

どんだけ皆さんのお役に立てるか、応援もお願い致しやす。(👏)

そもそも、イー・アール・サン・スーって景気づけの掛け声と思っている人多いんだけど、あれね😰

『動作号令』です。

それでは、以下ちょっとお硬い文章で概略をご紹介です。

『練功十八法』とは

練功十八法とは、老若男女を問わず音楽に合わせ、気軽にリラックス出来る体操だ。この体操は1969年から7年の歳月をかけて、上海の中国医師 庄元明(そうげんめい)老師(上海市の東昌路地病院)が中心となって創作された中国式健康体操である。

現在、中国の三操(太極拳、中国ラジオ体操、練功十八法)の一つであり、医療と体育を結合させた健康運動である。また中国では病気の予防と治療とを結びつけた「保険医療体操」とも呼んでいる。

この体操の特徴は自己鍛練することで身体の諸機能の働きを高め、損なわれた機能を回復させ、病気にかかりにくい丈夫な身体作りをすることである。

その時々の身体の状態に合わせて『前段』・『後段』・『益気功』の三つのコースがある。各コースとも約十二分前後と云う短い時間で最大の効果が上がるよう、それぞれ十八種類の簡単な体操で構成されている。

次回も引き続き、基礎知識をご紹介させていただきま~す。✌️

(上の写真は、上海近郊の古い街並。)