186. 『楽しよう! 〜極寒の海編〜』
みなさま、ごきげんよう。
ペイ子です。
2022年の年明け、今日は都心も雪が降っています。
ものすご~く寒いですね!お正月休みはいかがお過ごしでしたか?
遅ればせながら、皆さまに今年も多々幸あらんことを祈り。本年もどうぞよろしくお願いいたします。
ペイ子はこの年末年始休暇中、海辺をお散歩いたしましたよ。
寒風ふきすさぶ中、海岸にはちらほら人がいて、
凧あげ
寒中水泳
釣り
石投げ
強風の海に向けてスピーカー大音量でクラッシック音楽
ドローンを飛ばす
一心不乱に3点倒立
スケボー
などなど、思い思いにすごされていて、見ているペイ子もぶるぶる震えながら心和みましたよ。
なお、寒中水泳人は、どこからか現れた警官たちにたしなめられておりましたよ。。。
(そばにいた釣り人情報によれば、ここは遊泳禁止だったようです。)
人々ばかりでなく、なんと!
テトラポットにネズミ(しかもけっこう大きい)
水面を飛び跳ねる魚
波打ち際で餌をついばむ水鳥たち(ねずみの1/3くらいの大きさ・・・)
この寒さの中、みんな元気ですね。
夕方になれば、
冬将軍の雲
丹沢の奥に富士山
アクアライン
景色もどーんと雄大。全部がおおきいです。東京湾すごい。
沖合の船々
夕暮れの雲は、強風で形や色をコロコロと変えていきます。
いや~~
視界が開けているっていいですね。
ここのところのコロナ渦中、近場の海はいい。みなさまにおすすめしたいです!
人間界での困りごと、ストレス、疲れは、
海辺にいるとなんだか薄れていくのはなぜでしょうか!
ちっぽけなこと、それはそれでいいんじゃないかと思えてくる不思議
なんというか、心が楽になります。
海辺道路では日没の頃になると、通行人が思い思いの姿で日の入りを見届けていて、
海岸線からその人たちを眺めていると、
その表情が、なんだか自然でリラックスしているように見えて、こちらまで体の力が抜けていきます。
極寒の海で心ゆるまるこの不思議を味わう2022年正月。
あっつあつのなべやきうどんが沁みる夜かな。
早起きできず、しぶんぎ流星群は見逃しました。
ペイ子拝