141.『ラッキーマヨネーズ』
らんぞうです。
先日のこと。なんだかお腹が張っているなーと思っておりましたら・・夜中に激しい腹痛!
ぬおおぅ! 右下腹部に激しく刺すような痛み!
とりあえずヒーヒーふーっと場違いな呼吸で気を落ち着かせてはみたものの痛みは強くなるばかり。
翌日に何とか病院へ行きますと、「虫垂炎ですね!」
うーむ、いわゆる盲腸というやつですな。なるほど痛いわけですわ・・。
とりあえずクスリで様子を見ましょう!ということで、一週間ほど抗生剤を飲んだところ、割とサラっと痛みが引きましたよ!どうやら手術しなくて良さそう!ラッキー!
ということで、調子に乗って・・やらかしてしまいましたよ。
早速、快気祝いも兼ねての新橋での接待・・にかこつけて沖縄居酒屋で泡盛飲みホのロックバトル。
翌々日は和食料理屋で鳥三昧&ハイボール三昧。
で・・・その挙句、その明け方に痛み再発いたしました。
またまた駆け込んだ病院。
お医者さんからは「やっちゃったね~」との乾いたお言葉。
らんぞう、いよいよ手術を覚悟いたしましたよ。
しかし今回もクスリの効きが良いようで、とりあえず手術は回避、経過観察と相成りました。
しかし盲腸なんて何でなるのかい?と調べてみまするに、なるほど腸にダメージを与える飲食習慣に加えて、やはりストレスが原因なのですな。
(毎日の飲み過ぎはさておき)どうやらここのところの厄介な仕事で毎日が鬱々、たしかに不安定な心もちでありましたよ。
何とか(お酒とかで)ストレスを誤魔化しながら乗り切ったつもりでおりましたが・・然にあらず。
風邪とかもそうですが、少し落ち着いて気が緩んだタイミングで発病したりするのですな。
まあストレスとは「苦」(dukkha)そのものですから、たとえ死んでも無くなることはないわけですし、また病気だって「生・老・病・死」、四苦八苦の一つ。
どんな生命にもデフォルト設定されていますから、受け入れるしかないのですけどね。
しかし今回のあまりのアホさ(痴=moha)をさすがに反省いたしましたよ。
出来もしないと思われるでしょうが、※「不飲酒戒」に取組んでみようかと思ったりしております。
お酒はまさにらんぞうの煩悩の本丸、飲まない日は1日/365日(人間ドックの前日だけ)というヒドい有様・・。守れる自信はないのですけどもね・・。
それでも最近は、飲みたくなったらとりあえずノンアル酎ハイ、あとは腸活&アンチエイジングに「ごぼう茶」(南雲先生おすすめ)&お菓子で気を紛らわす毎日でございますよ。はい。
ところでそうそう!お菓子と言えば、めっちゃウマ~!いお菓子を見つけました!
「ラッキーマヨネーズ」(株式会社三真)
最近、けっこう話題にもなっています。コンビニ(ローソン?)でもたまに見かけるようになりました。
いわゆる米菓「おかき」なのですが、その名の通りマヨネーズ感がハンパないのです。
WMLR公認、マヨラーレベル”3” (つぶやきNO.105参照)のらんぞう、一発でドハマリしております。
サクっとした歯ざわりの後に口全体から鼻に抜ける爽やかな酸味とMAYOフレーバー・・。
一瞬でフワリと異世界に転生してしまったかの如く、それはそれは軽やかな幸福感に包まれますよ。
以前のつぶやき(No.89)にて話題にした米菓「しゃり蔵」(亀田製菓)は、
「うるち米」と「もち米」の二つの異なった食感(ざくざく・バリバリ)が頭にビシビシ響いて、イライラを一瞬忘れるという、対ストレス米菓界では言わば「剛」のお菓子。
それに対してこの「ラッキーマヨネーズ」
怒り・イライラを爽やかなマヨフレで一瞬にして包み込み、いなしてしまう「化勁」系アイテム。
いわゆる「柔」のお菓子と言えましょう。
特にマヨラー属性の同志には必携アイテム!絶大な効果が期待できますよ。
ちなみにまだ食べていない姉妹品「ラッキーマヨカレー」・・マヨとカレーの一見相克するフレーバー、「カレー部」にも属するらんぞう(NO.71参照)の評価は果たしていかに!?
アマゾン箱買いの後、お伝えいたしますよ。
2020.2(らんぞう)
※(仏教の基本生活指針「五戒」の一つsurāmaireya-madyapramāda(巴)=放逸の原因となる酒類を飲まないトレーニングという意味)