⚪︎捋擠勢
・「捋~擠に入る前の構え」までは滑らかに動く。
「擠に入る前の構え~擠の定式」までは慌てずていねいに。
⚪︎穿梭
・推掌する手は腹前から推掌する。
・拗歩だから、横幅をきちんととって上歩する事も大切。
⚪︎斜身靠
・定式で左手の力点は掌底。(拳にした状態で)
(肘よりも拳が下がっていてよい)
・右手は跳ね上げる。左拳は下に押さえる意識。
⚪︎摟膝栽捶
・定式で右手は座腕。
(定式の前の上歩した時に、右手押さえた時から座腕になっている)
⚪︎穿拳下勢
・下勢の前、左拳を突き上げた時は左拳(の方向)を見る。(退歩した時も)
・下勢→右弓歩になったら右拳は上に上がっていく(次に上から押さえる為に上がる)→右拳を掌にして押さえる→左手上がる
⚪︎虚歩圧掌
・定式で両手とも座腕。
⚪︎弯弓射虎~右搬攔捶
・弯弓射虎の定式で左手が実→左拳外旋しながら合わせてくる→右手も合わさってくる→掌にしながら両手を開く→右手拳にしながら引き込んでくる。左掌は額の前。(この時右足は寄せない)→左手押さえて右拳で搬→攔→捶