管理人より:
・新GoogleSiteへの移行にあたり、画像類が見えなくなりました。原文書はPDFでご覧ください。
・中身が増えすぎたので、最新版を除き(新着・追加)以外を削除しました。2024年6月以前のニュースも削除しました。
滋賀・九条の会ニュース-9.02号 2025.9.02 PDFはこちら
●4月より取り組んできました「三井寺に平和といのちをつなぐ碑」の建立運動から朗報です。8月中に当初目標の300万円、賛同者1000名の目標を突破したことが事務局の集計で明らかになりました。運動はこれで終わりではなく、11月3日の除幕式まで継続しますので、ご支援・ご協力のほど、引き続きお願い申し上げます。(編集部)
●「三井寺に平和といのちをつなぐ碑をたてる会」は現在、賛同募金を受け付けています。募金に関する情報は建てる会のHPを参照してください。
https://miidera-kyujou.jimdofree.com/
ご協力を宜しくお願い致します。(編集部)
●近藤の個人論文「自衛隊は戦えるのか」をpdfで配信します。興味ある方はご覧ください。また、8月30日のあいば野大集会の集会宣言を添付します(編集部)
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新着は4件です。
●(新着)9月17日(水)18:30~20:30 オンライン
タイトル:2025年平和大会プレ企画
お話し:自治体と教育現場で強まる自衛官募集活動 その狙いと手口(仮)
講師:有田崇浩さん(ジャーナリスト、平和新聞前編集長)
参加方法は後日
主催:日本平和委員会
問い合わせ:日本平和委員会
●9月28日-29日 時間、場所は下記参照
タイトル:第70回日本母親大会in 東京
第一日目(分科会):9月28日(日)13時から16時
日本教育会館/全国教育文化会館・エデュカス東京
第二日目(全体会):9月29日(月)12時30分から15時30分
東京国際フォーラム・ホールA
記念公演:戦後80年と不戦の決意-日本とアジアを再び戦場にしないために-
講師:布施祐仁さん(フリージャーナリスト)
主催:実行委員会
問い合わせ:TEL.03-3230-1836 (全国教育文化会館B1)
●10月4日(土) 14:00~16:00 キラリエ草津502号室
タイトル:東アジアの安定こそ平和の道・講演と学習会
演題:台湾有事をおこさせないために
講師:大西 広 (京都大・慶応大名誉教授、日中友好協会副理事長)
参加費:500円
主催:日本中国友好協会滋賀県支部、滋賀県平和委員会
問い合わせ:090-8829-3771(太田)
●10月25-26 時間は下記参照 名古屋市民会館など市内各所
タイトル:2025年日本平和大会in愛知
10月25日(土) 13時~15時 開会集会、名古屋市民会館
16時~18時 学びと交流のつどい、名古屋市内各会場
19時~20時30分 青年のつどい、労働会館東館
10月26日(日) 9時15分~12時 分科会、名古屋市内各会場
13時30分~15時 閉会集会・パレード、名古屋市内
(オプショナル・ツアー)
10月24日(金)13時~17時30分
愛知県の基地・軍需産業をめぐるフィールド・ワーク、金山駅前集合、定員制
主催:現地実行委員会
問い合わせ:03-3451-6377、http://www.heiwataikai.info
●(事前告知)11月3日(月・祝日)10:00~13:00 三井寺、国宝・護法善神堂前の広場
「平和といのちをつなぐ碑」除幕式、および交流会
詳細は現在検討中です
主催:三井寺に平和といのちをつなぐ碑を建てる会
問い合わせ:090-9619-1939(近藤)
●(新着)11月8日(土)13:30~15:30 草津市立アミカホール
タイトル:響け!ピアノの音色 ピースコンサート
(内容)被爆ピアノによるピアノ演奏と歌
主催:IYC記念滋賀県協同組合協議会
後援;:滋賀県、草津市、草津市教育委員会
参加方法:参加費は無料ですが、事前に申し込みが必要です。詳しくはsiga-seikyoren@cooperative.jp。申込期間9.1~10.31まで
問い合わせ:077-518-0072(生協連)
●(新着)11月9日(日)13:30開場、14:00開演~16:00 明日都浜大津4階ホール(京阪浜大津駅下車すぐ)
タイトル:パレスチナ映画上映会
映画:私は憎まない I SHALL NOT HATE
(内容)3人の愛娘を殺されてもなお共存の可能性を信じ、ヒューマニティに基づき行動するガザ地区出身の医師、アブラエーシュ博士に迫るドキュメンタリー
参加費:500円
主催:滋賀県平和委員会
共催:大津市・志賀町平和委員会、新日本の会滋賀県本部、滋賀・九条の会
協賛:ふくだ診療所
問い合わせ:090-1951-3126(今村)■
滋賀・九条の会ニュース-8.13号 2025.8.13 PDFはこちら
●7.13 防衛省が、全国約2400の小学校に子ども版「防衛白書」を送付していたことが分かりました。特定の国を名指しして防衛力強化の必要性を説いているほか、政治的に意見が分かれている安全保障政策などについて、一面的な捉え方につながる可能性があるなどの指摘があり、職員室などでの保管を決めた自治体もあるなど、懸念や戸惑いが広がっています。まるわかり!日本の防衛|防衛省・自衛隊 キッズサイト(編集部)
●いよいよ九条顕彰碑の建立準備のラストスパートです。募金参加者は累計約930人になりました。8月中には1000人の目標を越えようと考えています。添付のニュースをご活用いただき、もれなく訴えに足を踏み出しましょう。(編集部)
●「三井寺に平和といのちをつなぐ碑をたてる会」は現在、賛同募金を受け付けています。募金に関する情報は建てる会のHPを参照してください。
https://miidera-kyujou.jimdofree.com/
ご協力を宜しくお願い致します。(編集部)ytrty
●市民アクションニュース、全国首長九条の会ニュース、建てる会ニュースを添付します。(編集部)
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新着は1件です。
●(新規)8月24日(日)14:00~16:00 平野コミュニティセンター(膳所駅下車)
タイトル:へいわのつどい~子どもたちへ平和のバトンをわたそう~
・原水禁世界大会報告
・近江兄弟社高校演劇部による演劇
・絵本の読み聞かせ、
・1/2カンタービレなど
主催:実行委員会
問い合わせ:077-521-3946
滋賀・九条の会ニュース-8.05号 2025.8.05 PDFはこちら
●被爆80年の今年、被団協、原水禁、原水協の3者が初めて共同で声明を出しました。平和運動の連携強化の一環として歓迎しましょう。以下、全文を掲載。(編集部)
被爆80年を迎えるにあたって ヒロシマ・ナガサキを受け継ぎ、広げる国民的なとりくみをよびかけます 日本被団協・日本原水協・原水禁のアピール
1945年8月6日広島・8月9日長崎。アメリカが人類史上初めて投下した原子爆弾は、一瞬にして多くの尊い命を奪い、生活、文化、環境を含めたすべてを破壊しつくしました。そして、今日まで様々(さまざま)な被害に苦しむ被爆者を生み出しました。このような惨劇を世界のいかなる地にもくりかえさせぬために、そして、核兵器廃絶を実現するために、私たちは被爆80年にあたって、ヒロシマ・ナガサキの実相を受け継ぎ、広げる国民的なとりくみを訴えます。
2024年、日本原水爆被害者団体協議会(日本被団協)がノーベル平和賞を受賞しました。凄惨(せいさん)な被爆の実相を、世界各地で訴え続け、戦争での核兵器使用を阻む最も大きな力となってきたことが評価されたものです。一方今日、核兵器使用の危険と「核抑止」への依存が強まるなど、「瀬戸際」とも言われる危機的な状況にあります。
ウクライナ侵攻に際してロシアの核兵器使用の威嚇、パレスチナ・ガザ地区へのイスラエルのジェノサイド、さらに、イスラエルとアメリカによるイランの核関連施設(ウラン濃縮工場)への先制攻撃など、核保有国による国連憲章を踏みにじる、許しがたい蛮行が行われています。核兵器不拡散条約(NPT)体制による核軍縮は遅々として進まず、核兵器5大国の責任はいよいよ重大です。
しかし、原水爆禁止を求める被爆者を先頭とする市民運動と国際社会の大きなうねりは、核兵器禁止条約(TPNW)を生み出しました。これは、核兵器の非人道性を訴えてきた被爆者や核実験被害者をはじめ世界の人びとが地道に積み重ねてきた成果です。同時にそれは今日、激動の時代の「希望の光」となっています。この条約を力に、危機を打開し、「核兵器のない世界」へと前進しなければなりません。アメリカやロシアをはじめ核兵器を持つ9カ国は、TPNWの発効に力を尽くしたすべての市民と国々の声に真摯(しんし)に向き合い、核兵器廃絶を決断すべきです。
唯一の戦争被爆国である日本政府はいまだTPNWに署名・批准しようとはしません。核保有国と非核保有国の「橋渡し」を担うとしていますが、TPNWに参加しない日本への国際社会の信頼は低く、実効性のある責任を果たすこととは程遠い状況にあります。アメリカの「核の傘」から脱却し、日本はすみやかに核兵器禁止条約に署名・批准すべきです。
原爆被害は戦争をひきおこした日本政府が償わなければなりません。しかし、政府は放射線被害に限定した対策だけに終始し、何十万人という死者への補償を拒んできました。被爆者が国の償いを求めるのは、戦争と核兵器使用の過ちを繰り返さないという決意に立ったものです。国家補償の実現は、被爆者のみならず、すべての戦争被害者、そして日本国民の課題でもあります。
ビキニ水爆被災を契機に原水爆禁止運動が広がってから71年。来年は日本被団協結成70周年です。被爆者が世界の注目をあつめる一方、核使用の危機が高まる今日、日本の運動の役割はますます大きくなっています。その責任を果たすためにも、思想、信条、あらゆる立場の違いをこえて、被爆の実相を受け継ぎ、核兵器の非人道性を、日本と世界で訴えていくことが、なによりも重要となっています。それは被爆者のみならず、今と未来に生きる者の責務です。地域、学園、職場で、様々な市民の運動、分野や階層で、被爆の実相を広げる行動を全国でくりひろげることをよびかけます。世界の「ヒバクシャ」とも連帯して、私たちはその先頭に立ちます。
2025年7月23日
日本原水爆被害者団体協議会(日本被団協)
原水爆禁止日本協議会(日本原水協)
原水爆禁止日本国民会議(原水禁)
●防衛省 陸上幕僚監部は令和7(2025)年7月17日(木)14時10分、本年2月3日(月)に陸上自衛隊中部方面特科連隊第3大隊があいば野演習場(滋賀県)で実施した射撃訓練中、着弾が確認できない不明弾が発生したことについて、その後の捜索の結果、当該不明弾の破片を発見したことを公表しました。原因は火薬の量を間違えたという人為的ミスということですが、そもそも狭い演習場で実弾演習を繰り返すことが問題で、住民の納得は得られていません。(編集部)
●「三井寺に平和といのちをつなぐ碑をたてる会」は現在、賛同募金を受け付けています。募金に関する情報は建てる会のHPを参照してください。
https://miidera-kyujou.jimdofree.com/
ご協力を宜しくお願い致します。(編集部)
滋賀・九条の会ニュース-7.24号 2025.7.24 PDFはこちら
●参議院選挙の結果は、金権腐敗の自公政権に鉄槌を加え、政治改革路線を前進させる可能性がある。しかし、そのかじ取り役を訳の分からない全く未知の政党に一気にゆだねようとするのはやはり危険な兆候である。日本社会が右傾化したかどうかはいろいろ議論があろうが、市民運動のレベルでは、核兵器廃絶、戦争反対、消費税反対、社会保障制度を守れ、多元外交の推進、地球温暖化反対、日本農業を守れ、原発反対の声は大きくなっている。今後はこの国民の怒りのマグマと政治の力学とが一層矛盾を深めてゆくに違いない。だからこそ、戦後80年の平和を胸に刻み、憲法9条守れの運動を地道に前に進めてゆこう。(編集部)
●(三井寺九条顕彰碑建立特別アピール)
現在、賛同者は750人、募金は230万円で、ともに75%の達成状況です。この到達をどう見るかですが、地域別にみると、15人以下の地域が、草津市、湖南市、栗東市、守山市、長浜市、竜王町、甲賀市、米原市、野洲市、甲良町、豊郷町、高島市、などとなっており、まだまだこの運動が知られていないし、可能性をくみ出せていないと思っています。この碑の建立運動は募金額を達成すればよいと言う運動ではなく、憲法の平和主義を守ろうという、平和の賛同者を広げてゆく運動です。この立場から、滋賀・九条の会の皆様には賛同者としてご協力を頂くだけでなく、賛同者を広げる運動にご尽力をいただきますよう、重ねてお願いいたします。募金封筒も用意していますので、ぜひご活用ください。(編集部)
●「三井寺に平和といのちをつなぐ碑をたてる会」は現在、賛同募金を受け付けています。募金に関する情報は建てる会のHPを参照してください。
https://miidera-kyujou.jimdofree.com/
ご協力を宜しくお願い致します。(編集部)
●中東研究者のガザの危機的状況に関する緊急アピール、三井寺に平和といのちをつなぐ碑を建てる会ニュース、従軍「慰安婦」の講演会のチラシを添付します。(編集部)
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新着は3件です。
●(新着)8月6日(水)10時~ 三井寺観音堂
タイトル:戦後80年 平和といのちをつなぐ集い
(趣旨)「平和といのちをつなぐ碑(九条顕彰碑)」の建立に向けた準備が進んでいます。この事業の一環として三井寺の福家長吏を囲み現役世代・若者たちとの座談会を開催します。参加無料です。ぜひご参加をお願いします。
座談会参加者は、近江兄弟社高校演劇部・滋賀県職員労働組合・民主青年同盟滋賀県委員会などのメンバーです。平和に対する思いや活動について自由にお話しいただきます。
同日、8:15より三井寺観音堂にて原爆犠牲者慰霊世界平和祈願法要が行われます。そのあと、座談会を開催します。
主催:三井寺に平和といのちをつなぐ会
問い合わせ:077-522-2238(三井寺)
●(新着)8月8日(金)13:30~14:25 金田コミセン大会議室
タイトル:近江八幡平和のつどい・平和ってすてきだね!-みんなのこころから、平和がうまれるよ-
お話:滋賀県における戦争のお話 滋賀県平和祈念館主任主事 村田 明さん
上映:DVD「つるにのって」
展示:戦時下のポスター、広島の高校生が描いた「原爆の絵」展示
8月22日(金)11:00~18:00
23日(土)10:00~18:00
24日(日)10:00~18:00
25日(月)10:00~17:00
*場所は平和堂アルプラザ近江八幡店1Fセントラルコート
主催:実行委員会
問い合わせ:37-0492(石井)
●(新着)8月31日(日)13:30~15:30 栗東さきら中ホール
タイトル:斐奉奇さんを記憶・継承するつどい
講演:日本軍性奴隷制の否定を許さない4.23アクションに取り組んで
講師:朴金優綺(パクキム・ウギ)さん (在日本朝鮮人人権協会事務局員)
主催:日本軍「慰安婦」問題を記憶・継承する会・滋賀
滋賀・九条の会ニュース-6.30号 2025.6.30 PDFはこちら
●参議院選挙が目前に迫ってきました。暮らしの不安、戦争の不安という2つの大不安を与野党逆転で阻止できるかどうかの大切な選挙だと思います。健康に留意して頑張りましょう。(編集部)
●6月に行われた平和行進の動画(栗東-草津コース)を作成しました。ご笑覧ください。9分8秒。平和行進の県内最終日には滋賀県知事が全国で3番目の核兵器禁止条約の批准を政府に求める署名に賛同してくれました。(編集部)
●「三井寺に平和といのちをつなぐ碑をたてる会」は現在、賛同募金を受け付けています。募金に関する情報は建てる会のHPを参照してください。
https://miidera-kyujou.jimdofree.com/
ご協力を宜しくお願い致します。(編集部)
●三井寺に平和といのちをつなぐ碑を建てる会ニュース、市民アクションニュース、くさつ・りっとう平和祈念のチラシを添付します。(編集部)
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新着は2件です。
●8月3日(日)~9日(土) 時間・場所は下記参照
タイトル:原水爆禁止2025年世界大会
・8月3日(日)~4日(月)国際会議 広島JAビル
8.3 10:00~18:00 第一~第三セッション
8.4 10:00~12:00 第三セッション(つづき)、国際会議宣言採択
・8月4日(月)広島のつどい 14:00~16:30 広島グリーンアリーナ
・8月5日(火)フォーラム、分科会 広島市内の各会場
・8月6日(水)ヒロシマデー集会 10:30~13:00 広島グリーンアリーナ
・8月7日(木)長崎のつどい 15:00~17:30 長崎市民会館・体育館
・8月8日(金)フォーラム、分科会 長崎市内の各会場
・8月9日(土)ナガサキデー集会 10:30~13:00
*詳細はhttps://antiatom.org/wc_page/ を参照
●8月6日(水)~14日(木)9:00~16:00 三井寺金堂
タイトル:第18回平和を願う子どもたちの作品展
⋆同日、8:15より三井寺観音堂にて原爆犠牲者慰霊世界平和祈願法要が行われます
主催:実行委員会
問い合わせ:077-522-2238(三井寺)
●8月9日(土) 14:00~ 貴生川コミュニティセンター
タイトル:戦後80年を考えるつどい
講演:滋賀の戦争遺跡から考える
講師:水谷孝信さん(県立高校講師)
その他:戦争体験のお話、等
主催:こうか・こなん9条の会
連絡先:090-5660-1788(田中)
●8月9日(土)~11日(月) 10:00~18:00 ひこね市民プラザ1階メッセ棟展示ロビー
タイトル:ひこねピースフェスタ(第15回)
滋賀の戦争展(入場無料)
特別企画 体験談:城南国民学校への空襲 語り部 近藤良子さん(92歳)
(併行開催)
8月10日(日) ひこね市民プラザ・メッセホール
映画:アナウンサーたちの戦争
1回目 10:00~11:53/2回目 14:00~15:53
料金 大人1000円、大学・高校500円、中学生以下 無料
主催:第15回ひこねピースフェスタ実行委員会
問い合わせ:090-3969-1863
●8月15日(金)~17日(日) 11:00~16:00 草津平和堂2階ヤシの木広場
タイトル:第20回くさつ・りっとう平和祈念のつどい
・8月15日 原爆投下からノーベル平和賞受賞へ
・8月16日 滋賀の戦跡と日中戦争の記憶
・8月17日 沖縄からのアピール
後援:草津市
*詳細は添付ファイル参照
主催:平和祈念のつどい実行委員会
問い合わせ:090-9619-1939(近藤)
滋賀・九条の会ニュース-6.08号 2025.6.08 PDFはこちら
●学術会議法案の採択が緊迫しています。おそらく10日に採決、立憲が容認、妥協的な付帯決議を自民とすり合わせという厳しい情勢です。
日本学術会議「特殊法人化」法案に反対する学者・市民の会より緊急に6月9日、「学術会議法案」の参院内閣委員会での採決強行を許さない!6.9全国一斉行動の呼びかけが出ました。(以下、引用)
今こそ、全国各地の研究者・市民のみなさんが国会前や全国各地で、「日本学術会議法案」の採決強行を許さない全国一斉行動に立ち上がることを呼びかけます! 日時:2025年6月9日(月)の夕方をメドに全国一斉行動 ※夕方が難しい場合は他の時間帯でも構いません。
東京:参議院議員会館前で「国会前緊急座り込み」(18:30~19:30)
愛知:名古屋市・栄噴水前でリレートークなど(18:00~19:00まで)
このほか、全国各地で全国一斉行動を行います。(編集部)
●「三井寺に平和といのちをつなぐ碑をたてる会」は現在、賛同募金を受け付けています。募金に関する情報は建てる会のHPを参照してください。
https://miidera-kyujou.jimdofree.com/
ご協力を宜しくお願い致します。(編集部)
●6月9日の学術会議法案に対する緊急学習会のチラシを添付します(編集部)
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新着は2件です。
●(新着)6月9日(月) 18:30から 滋賀県弁護士会館4階大会議室
タイトル:緊急学習会 学術会議法の狙いは
講師:松宮孝明さん(立命館大学教授・刑法、任命拒否当事者の一人)
*添付ファイル参照
主催:自由法曹団滋賀支部、日本科学者会議滋賀支部、憲法を守る滋賀共同センター
問い合わせ:077-521-2536(県労連内)
●(新規)6月14日(土)~21日(土)
タイトル:2025 国民平和大行進
時間、場所は下記参照
内容はPDFでご覧ください。
滋賀・九条の会ニュース-5.27号 2025.5.27 PDFはこちら
●滋賀・憲法のつどい(第19回)はおかげさまで120名の参加を得て成功裏に終了しました。川島先生の講演は広く深い事実分析をベースに、聴衆に強くアピールするものでした。その内容を聞き流すのはもったいないと思い、文字に起こしましたので、参考にしてください。但し不正確な部分もあることをご了解ください。(編集部)
●「三井寺に平和といのちをつなぐ碑をたてる会」は現在、賛同募金を受け付けています。募金に関する情報は建てる会のHPを参照してください。
https://miidera-kyujou.jimdofree.com/
ご協力を宜しくお願い致します。(編集部)
●滋賀・憲法のつどいの新聞報道記事、滋賀2区市民の会ニュース、憲法会議のエッセーを添付します。(編集部)
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新着は3件です。
●(新着)5月31日(土)13:30~16:30 キラリエ4階401号室
タイトル:滋賀県平和員会第70回定期大会
*大会議案にもとづいて活動報告・方針や予算を議論し、新たな体制を構築します。参加者は平和委員会の会員に限られます
主催:滋賀県平和委員会
問い合わせ:090-4492-4803(岡本)
*定期大会終了後、17:00より、「沖縄連帯県民のつどい」宣伝行動をJR草津駅東口で行います。主催は革新の会しが、安保破棄滋賀県実行委員会、共催は滋賀県平和委員会です。
●(新着)6月1日(日)13時30分~15時50分 プロシードアリーナ彦根
タイトル:滋賀2区市民の会講演会
演題:どうなる世界と日本・どうする「市民と野党の共同」
講師:渡辺 治さん(一橋大学名誉教授、9条の会事務局)
主催:滋賀2区市民の会 詳細はこちら
問い合わせ:090-3969-1863(間塚)
●(新着)6月19日(木)13時から、20日(金)9時から
タイトル:平和行進・栗東-草津-大津ルート
今年で68回目となる平和行進の栗東-草津-大津ルートを歩きます。距離は5.5kmです。送迎だけでも歓迎します。市役所が中継点なので、市役所に集合してください。平和行進で戦争準備を吹き飛ばそう!
・6月19日(木)13:00栗東市役所で出発セレモニー、15:30草津市役所に到着予定(5.5km)
・6月20日(金)9:00草津市役所で出発セレモニー、11時15分瀬田駅に到着予定(5.5km)
主催:くさつ・りっとう平和運動連絡会
問い合わせ:090-9619-1939(近藤)
滋賀・九条の会ニュース-5.9号 2025.5.9 PDFはこちら
●学術(武器研究)を政府の支配下に置くため、現在の独立した国の機関から、特殊法人に移行させるための法案(学術会議解体法案)が衆院内閣委員会での採択の危機を迎えています。
日本学術会議を国の特別な機関から特殊法人に移行する日本学術会議法案が4月18日、衆院本会議で審議入りし、与党+維新で今日にも委員会での採択の危機を迎えています。隠岐さや香東大教授は「本当に100年に1度の危機で、今が正念場」と訴えています。学問の自由と独立、思想信条の自由が脅かされるとき、戦争がやってくることは歴史の教訓。戦前のあやまちの再来を許すな!(編集部)
・学術会議法人化法案審議入り|独立性への懸念は払拭されるか|日本学術会議を特殊法人化する法案が衆院で審議入り。法人化で学術会議の独立性や性質はどう変わるのか。足りない議論は何か|隠岐さや香(4/30)
・学術会議の独立性 〜会員任命拒否理由の情報公開訴訟【CALL4×デモクラシータイムス 裁判から見える日本の現実】20250320
●滋賀・九条の会も参加している、「三井寺に平和といのちをつなぐ碑をたてる会」は現在、賛同募金を受け付けています。募金に関する情報は建てる会のHPを参照してください。
https://miidera-kyujou.jimdofree.com/(編集部)
●2025年版滋賀・九条の会クラウドファンディングが目標に到達しました。動画リンク(6分16秒):
皆様のご協力に感謝いたします。
●今年も5月11日(日)に滋賀・憲法のつどい・講演会を開催します。・電車で来られる方は、陸橋を渡り、エレベーターで4階にお越しください。・車の方は駐車後、エレベーターで3階に向かい、別の棟に移動して、エレベーターで4階にお越しください。なお、駐車チケットはふれあいプラザにある刻印機で1時間半まで無料になります。詳細はスタッフにお尋ねください。(編集部)
新着は3件です。
●(新着)6月1日(日)14:00~15:15 滋賀弁護士会館4階大会議室
タイトル:日本政府に核兵器禁止条約の批准を求める滋賀県民の会講演会
講演:核兵器禁止条約は世界の希望~ノーベル平和賞授賞式に参加して~
講師:花垣ルミさん
(5歳の時に広島で被爆。現在、京都原水爆被災者懇談会世話人代表)
*参加費無料。15:15から年次総会が開催されます
主催:日本政府に核兵器禁止条約の批准を求める滋賀県民の会
問い合わせ:077-543-5204(滋賀民医連内)
●(新着)6月1日(日)14:00~ フェリエ南草津大会議室
タイトル:3区市民の会総会&学習会
(第一部) 総会、各党からの挨拶
(第二部) 特別講演
講演:今改めて問われる市民連合の役割
講師:佐々木 寛さん(新潟国際情報大学教授、安保法制の廃止と立憲主義の回復を求める市民連合世話人)
主催:安保法制の廃止と立憲主義の回復を求める3区市民の会
問い合わせ:090-4036-4510(檜山)
●(新着)6月1日(日)午後1時から 米軍Xバンドレーダー基地ゲート向かいの駐車場に集合
タイトル:6.1京丹後現地集会
・集会とデモ、米軍基地・自衛隊基地ゲート前での抗議行動など
関西で進む戦争準備:祝園ミサイル弾薬庫建設、舞鶴の自衛隊イージス艦へのトマホーク配備、滋賀県あいば野演習場での合同演習の強化など、が行われています。
主催:米軍Xバンドレーダー基地反対・近畿連絡会
問い合わせ:090-7108-5508(大湾)
滋賀・九条の会ニュース-4.21号 2025.4.21 PDFはこちら
●三井寺に「平和といのちをつなぐ碑」を建てる会 結成アピール(全文)
滋賀県民のみなさん/私たち「三井寺に平和といのちをつなぐ碑(九条顕彰碑)を建てる会」は、本日、三井寺寺務所において、結成総会を開催しました。11月3日(憲法公布日)の除幕式をめざして、活動をスタートさせます。/2025年は、わが国にとって戦後80年、原爆被爆80年の節目を迎えます。わが国が経験した「戦争の時代」にあっては、日本国民のみならず世界で数千万人以上の生命が犠牲となり、人間の尊厳や幸福への希求さえもが踏みにじられてきました。/こうしたかつての経験を踏まえ、80年前の1945年11月、「戦争は人の心の中で生れるものであるから、人の心の中に平和のとりでを築かなければならない」とするユネスコ憲章が宣言され、わが国においても、国際平和を誠実に希求し、戦争の放棄と軍隊の不保持を明記した第九条を有する日本国新憲法が公布されました。/わが国では、自由と平等、そして平和を目的とする憲法のもと、戦後80年にわたって国家間の戦争や紛争において日本国民はもとより何人も殺傷することなく、「平和の時代」を享受してきました。/しかしながら、わが国をとりまく現在の世界情勢は、「新しい戦前」を想起させるかのような事態が進んでいます。世界各地では、依然として戦争と紛争が絶えることなく、いっそう激しさを増し、あるいは相互に軍事同盟を結び、軍備の大幅な拡大と武器輸出もおこなわれています。わが国にとっても「平和の時代」が脅かされ、「戦争の時代」へと逆行する危惧がこれまでになく高まっています。/現在に生きる私たちは、平和な世界を実現すべく努力し、平和というかけがえのない価値を来たる社会へと継承し、未来を担う子どもたちに伝える責任と義務を負っています。戦後80年を迎える今年、私たちは、滋賀県初となる戦争放棄、戦力不保持をうたった憲法第九条の条文を刻んだ「平和といのちをつなぐ碑」を大津市の三井寺に建立し、その精神を顕彰すると共に平和への取り組みをいっそう活発化し、世界の人々の心の中に「平和のとりで」が築かれることに寄与したいと願っています。滋賀県民のみなさん/どうか思想、信条、宗教など立場の違いをこえて、この運動に賛同され、ご一緒に歩まれることを心よりお願いいたします。/2025年(令和7年)4月20日/三井寺に「平和といのちをつなぐ碑」を建てる会(編集部)
●建立募金に関する情報は九条顕彰碑を建てる会のHPを参照してください。(編集部)
https://miidera-kyujou.jimdofree.com/
●2025年版滋賀・九条の会クラウドファンディングが現在募集中です。動画リンク: https://youtu.be/AimL1EBTfB4
現在、目標の95%の到達です。あと一歩、クラウドファンディングを広げてください。募金の予定の方は忘れずに、お願いします。
今年も5月11日(日)に滋賀・憲法のつどい・講演会を開催します。アメリカと中国の覇権争いのために、なぜわれわれ日本人が戦わなければならないのか、衝突を避けるために私たちができることは・・・。戦争に往かされるのはいつの時代でも若者。自分と地続きの問題として戦争や平和憲法の問題を考えましょう!6分16秒(編集部)
●学術を政府の支配下に置くため、現在の独立した国の機関から、特殊法人に移行させるための法案審議が始まっています。
日本学術会議を国の特別な機関から特殊法人に移行する日本学術会議法案が18日、衆院本会議で審議入りした。首相が任命する監事による監査などが盛り込まれ、学術会議側は独立性が担保されないとして修正を求める。法案では2026年10月に特殊法人とし、首相が会員を任命する仕組みも改める。外部の有識者で構成する選定助言委員会が意見を述べる仕組みにする。財政面は政府が必要と認める金額を補助する。対して、日本学術会議は会員選考や組織の運営面などで独立性が満たされないなどとして懸念を示している。15日の総会で法案修正を求める決議案を可決した。
声明「次世代につなぐ日本学術会議の継続と発展に向けて~政府による日本学術会議法案の国会提出にあたって」を参照(編集部)
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新着はありません。
滋賀・九条の会ニュース-4.09号 2025.4.09 PDFはこちら
●(九条顕彰碑運動発足に寄せて)日本の近代化157年を1945年で区切って、前半を戦争の77年、後半を平和の80年とする見方がある。(鷲山恭彦)たしかに戦前の戦死者は約400万人と推定され、戦後はゼロである。戦後80年は海外に戦争しに出掛けてゆくことも、海外から攻めこまれることもなく、日本が戦場になることもなかった。
ではこの平和はどうして守られたのか。米軍基地、安保条約、アメリカの核の傘、など諸説はあるが、私は広島、長崎、ビキニと3度も続いた被爆の体験が日本人の強い平和志向を生みだしたからだと思う。例えば1955年9月の杉並区から始まった原水爆禁止のアピールは日本全国で約3,259万筆(当時の15歳以上人口の約6割)もの署名を集めた。この国民の中に広がった「核タブー」が非核3原則、武器輸出禁止三原則、専守防衛論などを次々と生み出し、日本独自の平和外交を築いてきた。一言でいえば平和憲法、憲法九条があり、それを多くの国民や平和運動が支えてきたからだと思う。
しかし現在、私たちの大切な憲法九条がないがしろにされている。閣議決定とか防衛上の秘密とかいう口実を使って主権者たる国民に考える機会を与えないまま、大軍拡を進め、日本の針路を狂わせている。こうした動きを止めなければならない。九条の誓いをもう一度新たにしなければならない。その思いを滋賀初の九条顕彰碑の建立に結実させましょう。(近藤) 紹介チラシ
●2025年版滋賀・九条の会クラウドファンディングのためのよびかけ動画を作りました。動画リンク: https://youtu.be/AimL1EBTfB4
今年も5月11日(日)に滋賀・憲法のつどい・講演会を開催します。日本と中国はなぜ戦わなければならないのか、衝突を避けるために私たちができることは・・・。戦争に往かされるのはいつの時代でも若者。自分と地続きの問題として戦争や平和憲法の問題を考えましょう!6分16秒(編集部)
●滋賀障害者9条の会ニュース、平和委員会の活動推進ニュース、治安維持法100年の宣伝チラシを共有します(編集部)
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新着は2件です。
●(新着)4月18日(金)18時~19時 ZOOMにて
タイトル:平和行進を学ぼう!DVD「一歩でも二歩でも」オンライン視聴&交流会
主催:原水協・非核日本キャンペーン青年チーム
参加登録:https://forms.gle/EdwVT3ErXZG5YCmP6
問い合わせ先:日本原水協事務局
電話:03-5842-6031 メール:antiatom55@hotmail.com
●(新着)4月22日(火)17:30~18:30 石山駅前
タイトル:治安維持法100年を考える滋賀の会全県一斉宣伝行動
*治安維持法 は、 国体(皇室)や 私有財産制を否定する運動を取り締まることを目的として制定された 日本の法律。 1925年(大正14年)に治安維持法(大正14年4月22日法律第46号)として制定された。 その後、1928年(昭和 3年)6月29日公布の 緊急勅令 (昭和3年勅令129号)で修正が加えられた。
主催:治安維持法100年を考える滋賀の会
問い合わせ:
*同様の宣伝行動が4月20日(日)17:00から草津駅東口でも行われます
滋賀・九条の会ニュース-3.26号 2025.3.26 PDFはこちら
●今年の滋賀・九条の会の新しい共同の取り組みとして、戦後80年を「平和の80年」として将来につないでゆくために、憲法9条の顕彰碑を建立しようとする計画が現在進行中です。詳細は添付書類をご覧ください。そして3月27日に記者会見を行い、4月20日(日)10時30分から「平和といのちをつなぐ碑」を建てる会結成総会を三井寺・寺務所二階講堂で挙行する運びとなっています。呼びかけ人は30数名の方々が集まっています。募金先(口座番号)は<滋賀銀行 八幡駅前支店 普通預金 392061; 近江八幡9条の会>です。一口1000円から。どうぞよろしくお願いします。(編集部)
●2025年版滋賀・九条の会クラウドファンディングのためのよびかけ動画を作りました。動画リンク: https://youtu.be/AimL1EBTfB4
今年も5月11日(日)に滋賀・憲法のつどい・講演会を開催します。日本と中国はなぜ戦わなければならないのか、衝突を避けるために私たちができることは・・・。戦争に往かされるのはいつの時代でも若者。自分と地続きの問題として戦争や平和憲法の問題を考えましょう!6分16秒(編集部)
●九条顕彰碑を建てる会結成呼びかけ文等、びわこ集会ニュース、大軍拡・大増税反対署名を共有します(編集部)
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新着は3件です。
●(新着)3月27日(木) 11:00から約1時間 滋賀県県庁記者クラブ
タイトル:「平和といのちをつなぐ碑」(九条顕彰碑)を立てる会結成の呼びかける記者会見
(内容)呼びかけ文、呼びかけ人、今後の活動などについて公表します。
主催:滋賀・九条の会など建立する会結成準備会
問い合わせ:090-9619-1939(近藤)/藤澤直広(滋賀首長九条の会事務局長)
☏090-9985-3887 FAX0748-52-0032
メールアドレスメール n-fujisawa@emn.ne.jp
●(新着)3月30日(日)14:00~ かざぐるま会館2階ホール(京阪錦駅徒歩3分)
タイトル:第14回ピースシネマ
映画:ビキニの海は忘れない(62分)
監督:森 康行、ナレーター:吉永小百合、高知県高校生ゼミナール
*1990年3月製作
主催:大津市平和委員会
連絡先:090-4492-4803(岡本)
●(新着)4月20日(日)10時30分から12時まで
タイトル:「平和といのちをつなぐ碑」を建てる会結成総会
場所:三井寺 寺務所二階講堂
*なお、10時から事前に「呼びかけ人会議」を開催し、調整します。
主催:建立する会結成準備会
問い合わせ:090-9619-1939(近藤)/藤澤直広(滋賀首長九条の会事務局長)
☏090-9985-3887 FAX0748-52-0032
メールアドレスメール n-fujisawa@emn.ne.jp
滋賀・九条の会ニュース-3.13号 2025.3.13 PDFはこちら
●(お詫びと訂正)3月5日以降に、県内各団体に5月11日(日)開催予定の滋賀・憲法のつどいチラシを配布致しました。そのチラシの中、講師名が誤っていました。正しくは川島 真教授です。謝して訂正いたします。なお、今後の対応ですが、講演会そのものは同日・同所で開催されますので、チラシは有効と考え、そのまま配布していただくようお願いいたします。もし問い合わせ等があった場合には滋賀・九条の会で対応しますので、転送してください。ご迷惑をおかけしますがよろしくお願いします。(編集部)
●2025年版滋賀・九条の会クラウドファンディングのためのよびかけ動画を作りました。動画リンク: https://youtu.be/AimL1EBTfB4
今年も5月11日(日)に滋賀・憲法のつどい・講演会を開催します。日本と中国はなぜ戦わなければならないのか、衝突を避けるために私たちができることは・・・。戦争に往かされるのはいつの時代でも若者。自分と地続きの問題として戦争や平和憲法の問題を考えましょう!6分16秒(編集部)
●市民アクションニュース、5.11滋賀憲法のつどいのチラシ(訂正版)を共有します(編集部)
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新着は1件です。訂正も1件です。
●(講師名訂正)5月11日(日)13:00開場、13:30~15:30 大津市ふれあいプラザ(明日都浜大津4F)
タイトル:戦後80年を問う-滋賀・憲法のつどい(第19回)
講演:トランプ-習近平時代の世界秩序と日中関係
講師:川島 真(東京大学教授、中国政治外交史専攻)
『中国近代外交の形成』(名古屋大学出版会、2004年)でサントリー学芸賞、2023年外務大臣表彰。
*資料代500円
主催:滋賀・九条の会 詳細はこちら
問い合わせ:077-532-6553
●(新着)5月17日(土)13:00開場、13:30開演 大津市生涯学習センターホール
タイトル:被爆80年・日本被団協ノーベル平和賞受賞記念
被爆ピアノコンサート~記憶をつなぎ 核なき世界へ~
演奏:山田葉子さん
大人:1500円、小・中・高生:500円
*次世代につなぐ:高校生からのメッセージ。伊吹高等学校書道部/近江兄弟社高等学校演劇部もあります
主催:実行委員会
問い合わせ:077-522-5818(新日本婦人の会滋賀県本部)■
滋賀・九条の会ニュース-3.5号 2025.3.5 PDFはこちら
●2025年版滋賀・九条の会クラウドファンディングのためのよびかけ動画を作りました。動画リンク: https://youtu.be/AimL1EBTfB4
今年も5月11日(日)に滋賀・憲法のつどい・講演会を開催します。日本と中国はなぜ戦わなければならないのか、衝突を避けるために私たちができることは・・・。戦争に往かされるのはいつの時代でも若者。自分と地続きの問題として戦争や平和憲法の問題を考えましょう!6分16秒(編集部)
●首長九条の会のニュースを添付します。(編集部)
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新着は2件です。
●(新着)4月6日(日)13:00~15:30 ピアザ淡海207会議室
講演会:「地震列島の原発がこの国を滅ぼす」
講師:小出裕章さん(元京都大学原子炉実験所助教)
*参加無料。申し込みは4月2日までにTel:077-522-1152/Fax:077-525-3093まで
主催:
滋賀県保険医協会
●(新着)5月11日(日)13:00開場、13:30~15:30 大津市ふれあいプラザ(明日都浜大津4F)
タイトル:戦後80年を問う-滋賀・憲法のつどい(第19回)
講演:トランプ-習近平時代の世界秩序と日中関係
講師:中島 真(東京大学教授、中国政治外交史専攻)
『中国近代外交の形成』(名古屋大学出版会、2004年)でサントリー学芸賞、2023年外務大臣表彰。
*資料代500円 詳細はこちら
主催:滋賀・九条の会
問い合わせ:077-532-6553■
滋賀・九条の会ニュース-2.11号 2025.2.11 PDFはこちら
●2月3日午後2時40分ごろ、あいば野演習場で中部方面特科連隊の部隊が射撃訓練中、演習場内の約4キロ西に着弾させる想定で155ミリりゅう弾砲を発射したが、着弾が確認できなかったと公表。隊員が本来は砲弾に一つ入れる火薬を誤って二つ装着していたことが分かった。実弾の場外着弾事件はこの10年で3回目。もともと狭い演習場で実弾訓練すること自体が問題。ふるさとをアメリカ軍に使わせない滋賀県連絡会などが県議会に要請書を提出の見込み。(編集部)
●(軍事国債の問題点)自公政権は異次元の大軍拡のため、“禁じ手”である「軍事国債」の発行を拡大しています。2025年度の軍事費(防衛省予算案)約8・7兆円のうち、7148億円が公共事業費を賄う「建設国債」の発行対象になっていることが財務省資料で分かりました。さらに23年度以降の通算では2兆940億円に達する予定です。
大軍拡の実態は借金漬けであることも鮮明になりました。防衛省はすでに、高額兵器などの購入額を将来に先送りする「軍事ローン」=後年度負担を拡大していますが、利子をつけて償還しなければならない国債にも手をつけたのです。
財務省が予算案の国会提出に伴い公表している「予算及び財政投融資計画の説明」によれば、防衛省本省や防衛装備庁、自衛隊基地の整備費に加え、「艦船」「潜水艦」「警備艇」の建造費が建設国債の対象です。
自衛隊史上、最も高価な艦船であるイージス・システム搭載艦も対象。同艦の建造費は20年時点で2隻5000億円とされていましたが、現在は8648億円と1・7倍以上に膨れ上がっています。(しんぶん赤旗2.1日付け、より引用。軍事国債の内訳は添付資料参照)
●2025年版滋賀・九条の会クラウドファンディングのためのよびかけ動画を作りました。動画リンク: https://youtu.be/AimL1EBTfB4
今年も5月11日(日)に滋賀・憲法のつどい・講演会を開催します。日本と中国はなぜ戦わなければならないのか、衝突を避けるために私たちができることは・・・。戦争に往かされるのはいつの時代でも若者。自分と地続きの問題として戦争や平和憲法の問題を考えましょう!6分16秒(編集部)
●九条の会最新ブックレットの紹介、日米共同声明への批判(平和委員会)、軍事国債の内訳、ビキニデーのチラシ、5.3-9条改憲を許さない滋賀県民集会のチラシを共有します(編集部)
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新着は2件です。
●(新着)2月24日(金・休)13:30~16:45 キラリエ草津402号室
タイトル:代24回滋賀県地方自治研究集会
*資料代500円
・石破政権の自治体製作の特徴と問題点 本多滝夫
・大型公共事業を推進する三日月県政 節木三千代
・滋賀の医療・介護の状況 東 昌子
・県内特別支援学校の現状と特別支援学校複数校新設の必要性について 増田和泰
・彦根市の財政危機から見る地方自治体の役割 中川睦子
・自治体の防災対策あり方調査(中間報告) 瓜生昌弘
主催:滋賀自治研集会実行委員会
問い合わせ:077-527-5645
●2月27日(木)~3.1(土)静岡市、焼津市
タイトル:2025年3.1ビキニデー
・2月27日 14:00~16:30 日本原水協集会・国際交流会議
・2月28日 日本原水協集会全国集会・全体集会・分科会
・3月1日 墓参行進、ビキニデー集会
*詳細は添付ファイル参照
主催 原水爆禁止世界大会実行委員会、静岡県実行委員会
問い合わせ:03-5842-6031
●3月8日(土) 10:00~15:30ごろ 大津市生涯学習センター
タイトル:びわこ集会
10:00 開場
10:30 映画上映『原発をとめた裁判長 そして原発をとめる農家たち』
13:00 講演 『地震と原発-私が原発を止めた理由』樋口英明元裁判長
14:00 集会スタート、15:10 デモ行進
主催:実行委員会
●(新着)5月3日(日) 10時開会 キラリエ草津
タイトル:9条改憲を許さない 滋賀県民集会Part20
講演:(仮題)平和をつくる外交は可能だ~日本のすすむべき道
講師:猿田佐世さん(弁護士・新外交イニシアティブ(ND)代表)
主催:市民アクション・滋賀 詳細は.こちら
問い合わせ:090-8821-5367(1000人委員会)/077-521-2536(憲法共同センター)■
滋賀・九条の会ニュース-1.29号 2025.1.29 PDFはこちら
●2025年版滋賀・九条の会クラウドファンディングのためのよびかけ動画を作りました。動画リンク: https://youtu.be/AimL1EBTfB4
今年も5月11日(日)に滋賀・憲法のつどい・講演会を開催します。日本と中国はなぜ戦わなければならないのか、衝突を避けるために私たちができることは・・・。戦争に往かされるのはいつの時代でも若者。自分と地続きの問題として戦争や平和憲法の問題を考えましょう!6分16秒(編集部)
●2025年度予算の軍事費関係のポイントを紹介します。(出所は日本平和委員会第三回理事会報告より)
・敵基地攻撃に使用可能な長射程ミサイルの増強に9,390億円
・先制攻撃を目的とする米製トマホークミサイルと地上発射型12式地対艦誘導弾(能力向上型)を25年度中に実戦配備
・艦艇や潜水艦発射ミサイルも取得を開始する
・敵基地攻撃とミサイル防衛を一体化させる統合防空ミサイル防衛に5,331億円を投入
・自衛隊を一元的に指揮する次世代「自動警戒管制システム(JADGE)」の整備を推進
・ミサイルの標的を補足する「衛星コンステレーション」整備に2,832億円
・日本の戦場化を前提に、自衛隊施設の強靭化に25年度で6983億円
*サイバー攻撃を未然に防ぐ「能動的サイバー防御」の導入に向けて、政府は警察や自衛隊が独立した機関の事前承認を得たうえで攻撃元にアクセスし無害化する措置を講じることなどを盛り込んだ法案の概要を16日、自民党の安全保障調査会などの幹部会で示しました。それによりますと電気や鉄道など重要なインフラの関連事業者と協定を結び、サイバー攻撃のおそれがないか監視するため、通信情報を取得できるようにするとともに、攻撃を受けた場合の報告を義務づけるとしています。さらに、重大な被害を防ぐため警察や自衛隊は新たに設置する独立した機関の事前承認を得たうえで、攻撃元のサーバーなどにアクセスし無害化する措置を講じることができるとしています。
*政府は陸海空自衛隊を一元的に指揮する常設組織「統合作戦司令部」を3月24日に発足させる方向で調整に入った。平時から陸海空自衛隊を部隊レベルで統合運用し、有事に備える。米軍との連携を円滑にし、軍事的威圧を強める中国や北朝鮮への抑止力を高める狙いもある。(編集部)
●ビキニデーのスケジュール・チラシを共有します(編集部)
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新着は3件です。
●(新着)2月7日(金)18時~ JR石山駅
タイトル:ガザへの無差別攻撃抗議行動(第13回)
スタンディング・マイクリレー
主催:市民アクション・滋賀
詳細はこちら
●(新着)2月27日(木)~3.1(土)静岡市、焼津市(添付ファイル参照)
タイトル:2025年3.1ビキニデー
・2月27日 14:00~16:30 日本原水協集会・国際交流会議
・2月28日 日本原水協集会全国集会・全体集会・分科会
・3月1日 墓参行進、ビキニデー集会
*詳細は添付ファイル参照
主催 原水爆禁止世界大会実行委員会、静岡県実行委員会
問い合わせ:03-5842-6031
●(新着)3月8日(土) 10:00~15:30ごろ 大津市生涯学習センター
タイトル:びわこ集会
10:00 開場
10:30 映画上映『原発をとめた裁判長 そして原発をとめる農家たち』
13:00 講演 『地震と原発-私が原発を止めた理由』樋口英明元裁判長
14:00 集会スタート、15:10 デモ行進
主催:実行委員会■
滋賀・九条の会ニュース-1.17号 2025.1.17 PDFはこちら
●新年あけましておめでとうございます。現在、第二期トランプ政権の誕生の3日前であり、韓国の大統領が拘束され、石破政権は少数与党でこれから始まる予算審議を前にして、裏金問題に関わった会計担当者を国会に呼ぶかどうかが議論されています。また、イスラエルとハマスの間で暫定的な停戦合意が成立した、というニュースも飛び込んできました。世界の政治は一言でいって混とんとし、その度合いを深めつつあるようです。アメリカが再び世界のリーダーとして復活するのか、中国が世界一の座を奪うのか、嵐の前の静けさといった状況でしょうか。
不安材料の一つは盤石と思われた日米関係にひびが入ってきたことです。第一に、USスチールの買収問題、トランプの大軍拡要求など。第二に、対米一辺倒の安倍派に代わって森山幹事長の訪中に見られるように、中国との関係を模索する動きが表面化してきました。与党の対中国派遣の動きはトランプ新政権への牽制球ともとれ、日本外交の新たな模索と言えるのではないでしょうか。第三に石破外交のASEANへの接近の動き。そして第四に、日米関係に影響を与えるであろう、NATOの軍事費5%アップ問題やグリーンランドやカナダの併合発言など、米欧加関係のぎくしゃくも始まっています。
このように、盤石に見えた日米関係の揺らぎ、あるいはアメリカのリーダーシップへの不安が生じており、その動きが日本の針路に少なからずの影響を与えています。日本はこのままでよいのか、こうした先の読めない不安感が、現在の日本の政局を覆っています。
複雑な国際政治情勢の中で日本のかじ取りを誰に任せるのか。本来なら野党が政権を担うべきですが、野党もこれからの日本の進むべきビジョンを示せていないように思われます。他方で、大軍拡は着々と進み、補正予算も加えると2025年度の防衛費は9兆円を超えました。2025年は安倍政権以降の大軍拡路線も含めて、戦後80年を問い直す新しい年にしたいものです。今年も元気に頑張りましょう!(編集部)
●市民アクション滋賀ニュース、RYU裁判報告会のチラシを共有します(編集部)
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新着は2件です。
●(新着)1月28日(火)15:10~17:00 奈良県教育会館
タイトル:自衛隊名簿提供違憲訴訟 第3回口頭弁論 報告集会
*第3回口頭弁論は14:30~奈良地裁大法廷で行われます。
ミニ講演:奈良市の指定代理人に対する異議申し立て
講師:毛利 崇弁護士
主催:RYU裁判を支援する会
問い合わせ:090-3269-5368(河戸)
●(新着)2月3日(月)18:30~20:00 オンライン
タイトル:連続講座ジェンダー平等と平和 第5回
女性差別撤廃委員会勧告をどう生かす?
講師:平野恵美子さん(新日本婦人の会副会長)
申し込み https://forms.gle/RMjNFEcQ5v7a99Ku7
申し込み締め切りは2月2日 参加料無料
主催:日本平和委員会
問い合わせ:03-3451-6377■
滋賀・九条の会ニュース-12.15号 2024.12.15 PDFはこちら
●日本の学術が政府・財界の意向に従って動くように国の財政(兵糧攻め)を使って締め付けを強めています。この動きは2004年の国立大学法人化から始まっていましたが、菅内閣の学術会議6委員の任命拒否の暴挙を受けて、今また水面下で進行しています。12.17のオンライン記者会見で学習しよう!(編集部)
●首長九条の会ニュース、市民アクション滋賀ニュース、学術会議の法人化に反対するオンライン記者会見のニュース、再び、岸田文雄首相に対して日本学術会議の独立性および自主性の 尊重と擁護を求める6会長声明(2024.6.10)を共有します(編集部)
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新着は1件です。
●(新着)12月17日(火)18:00~19:00 オンライン
タイトル:オンライン記者会見 学術会議「法人化」をめぐる深刻な疑念-「法人化」は任命拒否を正当化し、学術会議の独立性を奪うもの-
当日は下記からお入りください。(申し込み不要)
ミーティングID:865 3338 6557
パスコード:068777
主催:大学の危機をのり越え、大学の明日を拓く大学フォーラム
http://univforum.sakura.ne.jp//wordpress
問い合わせ先:univforum7@gmail.com
問い合わせ:077-522-4965 <info@zkshiga.jp>■
滋賀・九条の会ニュース-12.4号 2024.12.4 PDFはこちら
●滋賀県平和委員会が本日「自衛隊への名簿提供に関するアンケート調査結果」を公表しましたので、添付します。(編集部)
●九条の会ニュース、滋賀障害者九条の会ニュース、ノーベル平和賞受賞記念ニュースを添付します。(編集部)
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新着は1件です。
●(新着)12月10日(火)12時~13時 JRお茶ノ水駅前(お茶の水橋口)
タイトル:日本被団協ノーベル平和賞受賞 お祝い宣伝行動
続いて
20時55分から ノーベル平和賞授賞式YouTubeライブ配信
https://www.youtube.com/watch?v=zqvPpz1huIw
主催:日本原水協
問い合わせ:03-5842-6031
滋賀・九条の会ニュース 11.13号 2024.11.13 PDFはこちら
●ロシアやイスラエルの武力による侵攻、「核共有」といった事態に対し現代の戦争を止める力はどこにあるのだろうか。今やその力は国家から民衆にその主導権が移りつつあるのではないだろうか。大国は拒否権の乱発により身動きが取れなくなり、平和を求める市民の力に注目が集まっている。アメリカの大統領選挙でもイスラエル政策に期待できない民主党へのZ世代の反発が勝敗に大きな影響を与えたと言われている。核兵器禁止条約の批准国は73、日本でも同条約への批准を求める地方自治体は688となり、大きな世論を作り上げている。ASEANはアメリカのイスラエル政策に反発し、中国との関係を深めつつある。ヨーロッパでもNATOへの反発が起き、フランスでは、エネルギー価格の上昇やインフレに反対する大規模な抗議が行われている。ドイツでは、ベルリン、ハンブルク、ミュンヘンなどの都市でデモが行われ、軍備増強ではなく貧困や気候変動に対する支援に予算を振り向けるよう求めている。/世界はゆっくりとではあるが着実に構造変化している。被団協のノーベル平和賞の受賞は良識ある世界市民の運動が大国を動かすそんな時代が始まったことを鼓舞し、激励しているのではないだろうか。(編集部)
●全米最大の気候有志連合「アメリカ・イズ・オール・イン」(AIAI)などが11月6日、米大統領選でのトランプ氏当選を受け、「気候変動対応へのコミットメントは揺らがない」と声明を出した。その内容は、「気候変動危機に立ち向かい、前進するというコミットメントが揺らぐことはない」との強い決意を表したもので、「何があろうとも我々は、(中略)未来のために闘う。我々は後戻りしない」とした。同連合は、パリ協定で掲げた「1.5℃目標」の達成に向けて、改めてコミットする姿勢を示した。
AIAIは、ブルームバーグ・フィランソロピーが支援し、世界自然保護基金が主導する。マイクロソフト、ウォルマート、スターバックス、ナイキなど2300超の企業(投資団体を含む)のほか、ニューヨークやカリフォルニアなど10州、ハーバード大学やコロンビア大学など425の教育機関が参画している。(米国の気候有志連合、「トランプ政権でも決して後戻りしない」 - オルタナ)
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新着は2件です。
●(新着)11月30日(土)13:30~15:30 ひこね市文化プラザ エコーホール
タイトル:被爆ピアノコンサート
被爆ピアノによるピアノ演奏、歌・朗読など
参加費 無料
申し込み 先着300名(託児あり、申し込み要)
主催:滋賀県生活協同組合連合会
後援:滋賀県、彦根市、彦根市教育委員会
問い合わせ:077-518-0072
●(新着)2025年1月25日(土)14:50~16:50 G-NETしが 大ホール
タイトル:子どもの未来をひらく 滋賀「教育のつどい」
管理と競争の教育ではなく 子どもたちに豊かな人間性を育む教育を
講演:教師の献身に支えられる学校のあり方を問う(仮)
講師:福嶋尚子さん(千葉工業大学)
バンド演奏(彦根翔西館高校軽音楽部)、漫才(教職員有志)、課題別分科会、教科別分科会
主催:滋賀「教育のつどい」実行委員会
問い合わせ:077-522-4965 <info@zkshiga.jp>■
滋賀・九条の会ニュース-10.29号 2024.10.29 PDFはこちら
●総選挙が終わりました。個別的に見れば残念な結果になったところも多かったですが、今は大きな変化に注目すべきでしょう。全体的に見れば、国会審議を軽視し、強引に日本を戦争国家に改造しようとしてきた与党の政局運営がとん挫し、正常な政治に戻るきっかけになれば喜ばしいことです。また、今回、改憲に反対・慎重な勢力が改憲阻止に必要な3分の1を占めたことも重要な成果です。(平和委員会声明)他方で、従来の保守層が裏金に溺れる自民党にお灸を据えただけの表面的な変化に留まるならば、再び大軍拡を進める自公政権が盛り返す可能性も高いでしょう。流動化し始めた政局がアメリカ言いなり、財界本位の政治を改革する方向に向かうかどうかはこれからの立憲をはじめとする革新野党の論戦に大きく依存するでしょう。政策を深めるとともに、進むべきビジョンや守るべき価値観を明確に提示し、国民に選択の材料を提供する。こうした地道な努力を続ける他に妙案はないのではないかと思います。戦後80周年の来年に向けて新たな歩みを始めましょう!(編集部)
●来る12月22日(日)に三上智恵さん(映画監督、ジャーナリスト)をお招きして近江八幡で滋賀憲法集会を計画しています。滋賀・九条の会も参加します。ご期待ください(編集部)
●日本平和委員会の選挙結果に関する声明、全国首長九条の会ニュース、全国首長九条の会「第5回総会と市民のつどい」チラシ、全国で進む弾薬庫建設のチラシを同封します(編集部)
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新着は2件です。
●(新着)11月5日(火)~26日(火) 時間、場所は県労連に問い合わせてください
タイトル:2024年自治体キャラバン
*今年も自治体キャラバンが始まります。県内の自治体と各種要望について直接にやり取りします。ぜひ、要求を持ち寄り、自治体に要請しましょう。参加者は30分前に集合して打ち合わせをします。
問い合わせ:077-521-2536(滋賀県労連)
●(新着)12月22日(日) 14時~16時 Gネットしが大ホール(近江八幡市)
タイトル:滋賀憲法集会2024
講演と映画:「平和な未来を!私は戦争をしたくない」
・三上智恵さん(ジャーナリスト、映画監督)の講演と「沖縄(辺野古・高江)撮影日記」上映
・青年ネットワークと民主団体の活動報告 詳細はこちら
今年はまさに激動の年でした。台湾、韓国、イギリス、アメリカそして日本での総選挙。日本被団協のノーベル平和賞の受賞。10月の真夏日という異常気象。岸田政権が始めた防衛費の2倍化は3年目を迎え、インフレによる生活苦と軍事費の増大は国民の暮らしをますます追い詰めています。戦争は人類の共存を破壊する狂気の道。戦後80年に向けて憲法9条の輝きをもう一度取り戻そう!
主催:憲法集会2024実行委員会(19団体。事務局は滋賀・九条の会、滋賀首長九条の会、近江八幡九条の会)/問い合わせ:090-9619-1939(滋賀・九条の会)■
滋賀・九条の会ニュース-10.7号 2024.10.7 PDFはこちら
●イスラエルによるガザ攻撃から1年が経過し、パレスチナ側の死傷者数は地元の保健当局によると4万1909人が死亡したされています。
ガザの人々は「自分たちは世界から見捨てられた」と感じているとの報道がありました。確かに目の前で起きている虐殺に対し国際社会は無力であると言わざるを得ないでしょう。しかし、国連や国際司法裁判所はイスラエルの行動を国際法違反、戦争犯罪と糾弾し、グローバル・サウスのブラジルやカタール、エジプトなどは仲介の努力を続けています。ただし、中国の役割は今ではほとんど見えなくなってしまいました。
しかし、国際社会が一致すれば停戦は実現できるのに、これを押しとどめている最大の要因はアメリカのかたくなな態度であり、それに追随している日本の外交だと言わねばなりません。憲法9条を掲げる日本、そしてJICAや中村医師の貢献などにより中東に対してこれまで中立の立場を築いてきた日本は、独自の平和外交を通じて一定の役割を果たすことができるのに、またその役割が期待されているのに、アメリカに振り回されて、軍拡と憲法改悪に邁進するという時代に逆行する政治を行っています。
私たち日本はできることがあるのにやらない、という罪、これを「不作為罪」というそうですが、これを重ねていると思います。
このことを心の片隅において、日本が国際社会でまっとうな役割を果たすことができるように、そういう国になるように、10月の政治決戦を絶好のチャンスととらえ、頑張りましょう。また、全国九条の会は石破政権の下での改憲反対を呼び掛けました。(編集部)
●来る12月22日(日)に三上智恵さん(映画監督、ジャーナリスト)をお招きして近江八幡で大集会を計画しています。滋賀・九条の会も参加します。ご期待ください(編集部)
●全国九条の会事務局声明、こうか・こなん9条の会ニュースを添付します。なお、10月27日(日)に開催予定の2区市民の会の学習会:新しい社会を語る市民の集いシリーズ②は都合により中止となりました。(編集部)
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新着は2件です。
●(新着)10月11日(金)14:00~16:00 オンライン
タイトル:緊急学習会(10月国連軍縮週間企画)-石破新政権の安全保障政策を問う -「核共有」か核兵禁止条約か
■プログラム
14:00~ 開会
①学習
「核共有」と「アジア版NATO」はアジアと日本国民に何をもたらすか
講師:千坂純さん(日本平和委員会事務局長)
②特別発言(動画)
「被爆80年を前に日本政府に訴える」
発言:児玉三智子さん(広島被爆者)
15:00~
③質問タイム
④日本原水協からの訴え
16:00 閉会
共催:原水爆禁止日本協議会/全国労働組合総連合
問い合わせ先:TEL:03-5842-6031(日本原水協)
FAX:03-5842-6033
●(新着。中止連絡)10月27日(日) 13時半~16時半 八日市アピア4階大ホール
タイトル:新しい社会を語る市民の集いシリーズ②・・・中止となりました
講演:武力で平和は作れない、9条生かした外交を! 詳細は こちら
講師:渡辺 治さん(一橋大学名誉教授・全国九条の会事務局)
ゲスト講師:平尾道雄さん(米原市長・全国首長九条の会代表世話人)
主催:市民と野党の共同をすすめる2区市民の会湖東
問い合わせ:090-6327-5484(中野)
滋賀・九条の会ニュース-10.1号 2024.10.1 PDFはこちら
●総選挙の日程が決まりました。10月27日投開票。狂気か理性か、戦争準備か平和外交か、日本の未来に関わる一大決戦です。この機会に日本を洗濯しよう!(坂本龍馬)(編集部)
●来る12月22日(日)に三上智恵さん(映画監督、ジャーナリスト)をお招きして近江八幡で大集会を計画しています。滋賀・九条の会も参加します。ご期待ください(編集部)
●ヴォーリズ学園九条の会のチラシを添付します(編集部)
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新着は1件です。
●(新着)10月9日(水) 17:00~18:30 ヴォーリズ学園平和礼拝堂
タイトル:ヴォーリズ学園九条の会平和講演会
トークイベント:ダニー・ネフセタイ氏(木製家具作家)
「抑止力という考えはもうやめよう」
*自身の若き日にイスラエル軍での兵役を経験したダニーさんが、日本国憲法第九条もとで青春を過ごす近江兄弟社高校の生徒と、平和について対話します。高校生が素朴な疑問を投げかけ、ダニーさんの考える軍隊、抑止力、平和について 理解を深めます。
資料代:500円(高校生以下、無料)
会場:近江八幡市市井町177番地、ヴォーリズ学園本館5階
詳しくは、添付のチラシをご覧ください。
問い合わせ:0748-32-3444(松岡)
滋賀・九条の会ニュース-9.28号 2024.9.28 PDFはこちら
●いよいよ総選挙が近づいています。表紙の付け替えでなく、中身を変える本物の選挙にするために、様々な取り組みが行われています。学習を力に、力を行動に!(編集部)
●来る12月22日(日)に三上智恵さん(映画監督、ジャーナリスト)をお招きして近江八幡で大集会を計画しています。滋賀・九条の会も参加します。ご期待ください(編集部)
●11.3市民アクションしがニュース、2区市民の会の講演会チラシ、全国首長9条の会ニュース、くさつ・りっとう平和映画祭りチラシを添付します(編集部)
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新着は6件です。
●(新着)9月29日(日)13時半から16時 長浜市民交流センター
タイトル:新しい社会を語る市民の集いシリーズ①
講演:安心・安全な街づくりを
講師:須藤一成さん(写真家)
ゲスト講師:平尾道雄さん(米原市長・全国首長九条の会代表世話人)
主催:滋賀2区市民の会
問い合わせ:0749-22-2533
●(新着)10月12日(土)13時半から16時半 ひこね市文化プラザ・エコホール
タイトル:新しい社会を語る市民の集いシリーズ②
講演:原発をなくす道は
講師:樋口英明さん(元裁判長)
ゲスト講師:平尾道雄さん(米原市長・全国首長九条の会代表世話人)
主催:滋賀2区市民の会
問い合わせ:0749-22-2533
●(新着)10月26日(土)13時半~16時 草津市・青陽館
タイトル:くさつ・りっとう平和映画祭りNO.5
(第一回)さとうきび畑の唄(154分)
出演:明石家さんまなど
主催:くさつ・りっとう平和連絡会
問い合わせ:090-9619-1939(近藤)
●(新着)10月27日(日) 13時半~16時半 八日市アピア4階大ホール
タイトル:新しい社会を語る市民の集いシリーズ②
講演:武力で平和は作れない、9条生かした外交を!
講師:渡辺 治さん(一橋大学名誉教授・全国九条の会事務局)
ゲスト講師:平尾道雄さん(米原市長・全国首長九条の会代表世話人)
主催:市民と野党の共同をすすめる2区市民の会湖東
問い合わせ:090-6327-5484(中野)
●(新着)11月23日(土)13時半~16時 草津市・青陽館
タイトル:くさつ・りっとう平和映画祭りNO.5
(第二回)アニメ はだしのゲン(84分)
出演:宮崎一成など
主催:くさつ・りっとう平和連絡会
問い合わせ:090-9619-1939(近藤)
●(新着)12月14日(土)13時半~16時 草津市・青陽館
タイトル:くさつ・りっとう平和映画祭りNO.5
(第三回)弁護士 布施辰治(98分)
出演:赤塚真人など
主催:くさつ・りっとう平和連絡会
問い合わせ:090-9619-1939(近藤)■
滋賀・九条の会ニュース-9.16号 2024.9.16 PDFはこちら
●自民党総裁選挙が始まっています。多くの方が指摘されているように、裏金問題の真相究明には蓋をして、憲法や安全保障の問題では粛々と改憲と大軍拡を進めています。
特に岸田政権の下で、憲法審査会は2023年には16回、2024年には11回と頻繁に開かれ、次の2点での多数派の合意ができているようです。一つは憲法9条の2項を削除し、あらたに自衛隊(軍隊)を明記する、第二に緊急事態条項を導入して緊急時に政府が非常時大権を敷くことができるようにすることです。
自民党は9月2日にこのことを党として正式に決定しました。そして岸田首相は「流れを加速させ一気呵成に進めなければならない」、「自民党の力を結集し、憲法改正を実現したい」とはっぱをかけています。私たちは、戦後79年の平和運動の総決算として、改憲発議を止めなければならない、と思います。私たちの運動が反戦平和の世論を作ってきたこと、圧倒的多数の世論が憲法の平和主義を是認していることを信じましょう。幸い総選挙が予定されています。この機会を利用して、改憲派の息の根を止めましょう。そのために立憲野党を伸ばし、改憲勢力を3分の1以下の少数派に転落させましょう。(編集部)
●来る12月22日(日)に三上智恵さん(映画監督、ジャーナリスト)をお招きして近江八幡で大集会を計画しています。滋賀・九条の会も参加します。ご期待ください(編集部)
●11.3市民アクションしがニュース、10.27-2区市民の会の講演会チラシを添付します(編集部)
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新着は2件です。
●(新着)9月19日 時間は下記参照 場所も下記参照
(タイトル)市民アクション滋賀「19日宣伝計画」9月(調整版)
今月の統一宣伝日の一覧です。お近くにご参加ください。
各地で日時・時間が異なりますのでご確認ください。
詳細はこちら
●(新着)10月27日(日) 13:30から 八日市アピア4階大ホール
タイトル:2区市民の会講演会
講演:総選挙と憲法改変策動の新段階
講師:渡辺 治さん(一橋大学名誉教授・全国九条の会事務局)
ゲスト講師:平尾道雄さん(米原市長・全国首長九条の会代表世話人)
主催:市民と野党の共同をすすめる2区市民の会湖東
問い合わせ:090-6327-5484(中野)
滋賀・九条の会ニュース-9.10号 2024.9.10 PDFはこちら
●自民党総裁選挙を、裏金問題をリセットし、改憲を進めるための跳躍台として利用しようとする改憲勢力の意図が読み取れます。草の根からの国民の反撃でこの悪だくみを打ち破ろう!(編集部)
●来る12月22日(日)に三上智恵さん(映画監督、ジャーナリスト)をお招きして近江八幡で大集会を計画しています。滋賀・九条の会も参加します。ご期待ください(編集部)
●市民アクションしがニュース、能登半島地震のブックレット(にいがた自治体問題研究所)、10.8RYU裁判傍聴への呼びかけチラシを添付します(編集部)
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新着は4件です。
●(新規)9月14日(土)13:30~16:00 オンライン
タイトル:安保破棄中央実行委員会結成60周年のつどい
第一部 13:30~14:25 挨拶と報告
第二部 14:30~16:00
記念講演:日米軍事同盟「戦争する国」づくりの新段階-憲法に基づく平和の構想を探る(仮題)
講師:渡辺 治(一橋大学名誉教授)
*オンライン視聴の申し込みは9月11日まで
E-mail: anpohaiki@nifty.com
主催:安保廃棄中央実行委員会
問い合わせ:03-3264-4764
●(新着)10月18日(金) 18時~19時半 オンライン企画
(タイトル)平和大会プレ企画 真実と平和を学ぶ、よりよい教科書を
講師:糀谷陽子さん(都教組・東京教育連絡会)
主催:全教・都組共闘連絡会
問い合わせ:平和委員会(03-3451-6377)
●(新着)10月30日(水)14:00~15:30 オンライン企画
(タイトル)平和大会プレ企画 弾薬庫強化反対のたたかいの交流
報告 大分・敷戸弾薬庫、京都・祝園弾薬庫、青森・大湊弾薬庫など
主催:日本平和委員会
問い合わせ:平和委員会(03-3451-6377)
●(新規)11月3日(日)13:30~15:30 解放県民センター4階ホール
タイトル:9条改憲を許さない滋賀県民集会Part19
講演:いまを新しい戦前にしないために~すすむ戦争態勢の法的準備をどのようにして食い止めるか~
講師:海渡雄一さん(弁護士、脱原発弁護団全国連絡会共同代表)
資料代 500円。添付資料参照
主催:9条改憲NO!市民アクション・滋賀
問い合わせ:戦争をさせない1000人委員会・しが(090-8821-5367)/憲法を守る滋賀共同センター(077-521-2536)
滋賀・九条の会ニュース-8.31号 2024.8.31 PDFはこちら
●8月も終わりますが、この間にも9条破壊の策動は続いています。ウクライナの越境攻撃に有効な反撃ができないロシア経済の落ち込み、アメリカの景気後退不安、学術会議への法人化攻撃、軍事費8.5兆円超の概算要求、自民党の裏金問題への国民の怒り、米大統領選での民主党の優勢などに大いに注視しましょう。さらに、8月の平和勢力の反撃も相当なものでした。8月の滋賀県民の戦いは平和新聞をご覧ください。また学術会議問題では日弁連の6.19声明を添付します。(編集部)
●来る12月22日(日)に三上智恵さん(映画監督、ジャーナリスト)をお招きして近江八幡で大集会を計画しています。滋賀・九条の会も参加します。ご期待ください(編集部)
●原水爆禁止世界大会の宣言、首長9条の会のニュース、滋賀県平和新聞、日弁連の6.19声明、9.21あいば野学習会のチラシを添付します(編集部)
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新着は3件です。
●(新着)9月15日(日)13:30~16:00 キラリエ草津401
(タイトル)滋賀障害者9条の会 総会&「つどい」
*ミニコンサート、こんだん会、戦争を体験した障害者の手記の朗読など
問い合わせ:090-1918-8120(坂口)
●(新着)9月21日(土)9:00~14:30 今津駐陳地、高島市今津東コミュニティーセンター
(タイトル)大軍拡STOP!変貌する自衛隊・今津駐屯地視察・学習会
今津駐屯地記念行事視察 8.30近江今津駅・西口集合(シャトルバスで移動)12時終了
学習会 13:00~14:30 高島市・今津東コミュニティセンター
演題 「変貌するあいば野演習場」
講師 泉 勝男さん(あいば野平和運動連絡会)
主催 安保破棄滋賀県実行委員会・滋賀県平和委員会・あいば野平和運動連絡会
問い合わせ:090-8162-8865(竹腰)
●(新着)10月23日(水)18時~19時30分 オンライン
(タイトル)平和大会プレ企画 自衛隊名簿提出問題
第一部 自衛隊名簿提出問題の現状と課題
講師 有田崇浩(平和新聞編集長)
第二部 自治体・地域運動からの活動報告
*詳細は添付書類参照
お申込み・お問い合わせ https://x.gd/VhgD2
主催:自治労連 y.itayama@jichiroren.jp
滋賀・九条の会ニュース-8.3号 2024.8.3 PDFはこちら
●小さなさざ波が大局に影響を与えることがある。初期値の小さな変化が大きな結果の違いに帰結する現象はバタフライ効果と呼ばれている。気候予測学や数値シミュレーションの分野では否定的に扱われているが、社会運動では肯定的な解釈ができそうだ。一人の街宣行動が都知事選挙に大きな影響を与えたように、小さな原爆展が大きな反核平和運動を生み出したように、現在の日本にはバラフライ効果が発生しやすい状況が生まれているのではないか。8月は平和祈念の月。様々な市民の小さな活動で平和の大波を巻き起こそう。(編集部)
●原水禁世界大会のチラシ(広島・長崎)、11.16の日本平和大会のチラシを添付しました(編集部)
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新着は5件です。
●(新着)8月2日(金)~8月28日(水) 時間、場所は下記参照
タイトル:平和の波と反核平和連絡会自治体訪問
(PDFなら表形式でご覧になれます)
地域 平和の波行動 反核平和連絡会自治体訪問
高島 8/2~4平和のための 美術展・戦争展 8/5 10:00市役所新館2階教育委員会室
志賀町 8/24~25 高校生の描いた原爆の絵
大津 8/15 夕涼み宣伝 8/25へいわのつどい 8/1 15:30 市役所4階401会議室
8/24~25、8/30~9/1 原爆の絵展
草津 8/15 平和祈念のつどい 8/22 13:30 市役所6階601会議室
栗東 8/2 14:00 市役所2階第1会議室
守山 8/8 4:00 市役所2階防災会議室
野洲 8/26 10:00 野洲市人権センター1階
甲賀 7/27 総会と映画「父と暮らせば」 8/1 14:00 市役所4階
8/5~ 原爆の絵展
湖南 8/6、 8/9、 8/15 平和の鐘 8/21 10:00 市役所東庁舎第4会議室
近江八幡 8/4 平和のつどい 8/23~26原爆の絵展 8/9 14:00 市役所4階第3・4委員会室
東近江 書面対応
日野 8/6 日野町反核平和のつどい 8/1 15:30 町役場303会議室
竜王町 8/9 10:00 庁舎2階205会議室
彦根 8/11 映画「戦雲(いくさふむ)」 書面対応
8/9~8/11 沖縄戦争展
愛荘町 8/9 11:00 愛荘町役場愛知川庁舎応接室
豊郷町
甲良町 8/5 11:00 町役場2階会議室
多賀町 8/28 13:30 町役場副町長室
長浜 7/27、 8/4 映画「はだしのゲン」 8/20 10:00 市役所4階4-A会議室
8/4 市民が描いた原爆の絵展、ピースライブ
主催:滋賀県平和委員会、反核平和連絡会
●(新着)8月24日(土)13:30~17:00 大津市生涯学習センターギャラリー
(タイトル)高校生が描いたヒロシマ原爆の絵画展
*8月25日(日)10:00~16:00も津市生涯学習センターギャラリーで行います
*8月30日(金)~9月1日(日)10:00~18:00は平和堂坂本店でも行います
主催:大津市平和委員会
問い合わせ:080-2488-5107(奥村)
●(新規)9月23日(月・休)13:00~15:00 福井県高浜町文化会館
(タイトル)老朽原発をうごかすな!高浜全国集会
講演1:北野 進さん(志賀原発を廃炉に!訴訟・原告団長)
講演2:樋口英明さん(原発を止めた元裁判官)
主催:実行委員会
連絡先:090-1965-7102
●(新着)10月25日(金)9:00~17:00 栗東芸術文化会館さきら・中ホール
(タイトル)第33回滋賀県高齢者大会in栗東
講演:「過疎・高齢化と社会保障~高齢化の進む被災地から社会保障政策を考える」
講師:井口克郎 (神戸大学准教授)
*文化行事、5分科会あり
主催:実行委員会
●(新規)11月16日(土) オンライン開催
(タイトル)日本平和大会
平和大会学習パンフ
1部 200円
(詳細未定)
滋賀・九条の会ニュース-7.21号 2024.7.21 PDFはこちら
●原水禁世界大会のチラシ(広島・長崎)を添付しました(編集部)
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新着は6件です。
●(新規)8月2日(金)~4日(日)9時から午後5時まで(最終日は4時まで)安曇川ふれあいセンター
タイトル:2024 平和のための美術展・戦争展
・美術・工芸・文芸展
・戦争展
・特別企画コーナー 小林斐子草木染織作品展
・平和映画会8月2日(金)午前10時から 千羽づる 於いて:カルチャールーム(原爆の子の像・禎子ちゃんをモデルにした感動の映画です)
主催:実行委員会
問い合わせ:090-5241-4059(木津)
●(新着)8月3日(土)~9日(金) 時間、場所は別ファイル参照
タイトル:原水爆禁止2024年世界大会
被爆者とともに、核兵器のない平和で公正な世界を-人類と地球の未来のために
*国際会議、世界大会、分科会の詳細は添付ファイルを参照。オンライン配信は8月4日、6日、9日
主催:原水爆禁止世界大会実行委員会
問い合わせ:Tel : 03-5842-6035 / Fax : 03-5842-6033
URL : https://www.antiatom.org/ E-mail:antiatom55@hotmail.com
●(新着)8月6日(火)~14日(水) 9時~4時まで 三井寺観音堂および金堂
・原爆犠牲者慰霊法要 8月6日(火)8時~9時半ごろ 三井寺主催
・平和を願う子どもたちの作品展 9時~4時まで(8月6日~8月14日まで開催)、実行委員会主催、金堂 *入場無料、自由にご鑑賞ください。
●(新着)8月11日(日)午前10時と午後2時から ひこね市文化プラザ・エコーホール
タイトル:第14回ひこねピースフェスタ
映画:戦雲(いくさふむ)
監督:三上智恵/鑑賞料金大人1000円、高校・大学生500円/エコーホール
展示:沖縄戦争展
入場無料/メッセ棟展示ロビー
主催:第14回実行委員会
問い合わせ :090-3969-1863
●(新規)8月15日(木)10時~14時 JR草津駅前・東口広場
タイトル:第19回草津・栗東 平和祈念のつどい
(内容)平和パネル展
PEACE TALK
「赤紙」配付・宣伝協力
参加料・無料
主催:くさつ・りっとう平和連絡会
問い合わせ:090-9619-1939(近藤)
●(新規)8月17日(土)13:30~16:45 キラリエ草津402号
タイトル:滋賀自治体問題研究所定期総会
総会記念講演(13:30~15:10):能登半島地震を踏まえた自治体防災のあり方(仮題)
講師:室崎益輝(神戸大学名誉教授)
主催:滋賀自治体問題研究所
問い合わせ:077-527-5645
滋賀・九条の会ニュース-7.4号 2024.7.4 PDFはこちら
●7月18日から26日まで、あいば野他の演習場で令和6年度の陸上自衛隊と米陸軍との合同実働演習オリエント・シールド24が実施されることが公表されました。これはそれぞれの「部隊が共同して作戦を実施する場合における相互連携要領を実行動により演錬し、共同対処能力の向上を図る」もので、まさに4月の日米共同宣言で指揮・統制の向上を誓った両軍が、日米合同指揮のもとに初めて実施される訓練です。あいば野では過去6年間に4回もの場外事故が起きています。岸田大軍拡の滋賀県での拡大に反対しましょう!7月7日のあいば野大集会にご参加を(編集部)
●裏金問題で危機に陥った政権の延命という目論見も加わって、岸田首相は現任期中の改憲実 行に執着し、それを受け、自民党は、衆院憲法審査会において、審査会の慣行をも蹂躙し、立憲民主党や共産党などを外し改憲 5 会派だけでの条文起草作業入りを企てましたが、裏金問題で窮地 に陥ったことに加え、市民の抗議行動と立憲民主党の毅然とした反対などによって断念を余儀なく されました。自民党は、6月13日の衆院審査会で議員任期延長改憲条文案の叩き台となる論点整 理を提示し、改憲各派からは閉会中も条文案審議を、という声が相次ぎましたが、改憲原案も作れ ないまま通常国会が終了し岸田の公約は破綻しました。公約を挫折させた市民と野党の共闘の力 に確信を持ちましょう。しかし、改憲派は明文改憲を諦めてはいません。体制を立て直し、看板を入 れ替えて、この秋に新たな策動に乗り出すことは間違いありません。この夏、改めて、安倍、岸田と 続く軍拡と改憲策動の狙いと危険性を学習し、さらに広い市民に訴える行動に立ち上がりましょう。(全国・九条の会からの訴えを転載)
●九条の会ニュース、首長九条の会ニュースを添付しました(編集部)
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新着は3件です。
●(新着)7月13日(土)10時~12時 プロシードアリーナ第三会議室(彦根)
タイトル:彦根平和委員会学習会-戦争の準備より平和の準備を-
講演:安保3文書でどう変わったか
講師:近藤 学さん(滋賀・九条の会事務局長/滋賀県平和委員会代表理事)
主催:彦根平和委員会
問い合わせ:
●(新着)8月25日(日)午後2時から4時、5時からPEACE PAREDE
タイトル:祝園弾薬庫問題を考える 夏の大学集会
講演:元自衛官が見る日本の安全保障
講師:小西 誠さん(元航空自衛官・軍事評論家)
(メッセージ)大軍拡の核心は、ミサイル戦争態勢の構築であり、そのための長射程ミサイルの開発・配備そして量産化だ。3文書では、継戦能力・抗站化と明記するが、弾薬の戦時大量備蓄、基地の地下化がその内容だ。学習会ではこれらの全体像を明らかにしたい。
主催:京都・祝園ミサイル弾薬庫問題を考える住民ネットワーク
連絡先:090-3627-2925
●(新着)11月17日(日) 午後1時半から3時 滋賀弁護士会館4階
タイトル:県民公開講座
講演:「核兵器をなくす日本キャンペーン」について-この取り組みにかける思い-
講師:浅野英男さん(「核兵器をなくす日本キャンペーン」専従職員)
(略歴)高校時代に胸に思い描いた「核兵器のない世界」。その実現のためにフルブライト奨学生としてアメリカの大学院に留学。2023年末に大学院を卒業して帰国し、2024年から、一般社団法人「核兵器をなくす日本キャンペーン」専従職員。
共催:核戦争防止滋賀県医師の会/日本政府に核兵器禁止条約の批准を求める滋賀県民の会
問い合わせ:077-522-1152(核戦争防止滋賀県医師の会)■