沿革

上智大学体育会弓道部は昭和33年10月1日に創立し、創立以来、稲富永次郎先生、藤沢茂兵衛先生、水谷由宏先生、多賀嗣郎先生、服部隆先生、和田宣夫先生、森一英先生,

飯尾先生を部長あるいは、師範としてお迎えしています。

男子部は昭和35年、女子部は昭和43年に都学連に加入し、全関東では昭和45年に男女ともベスト8入りを果たしており、昭和52年のOB対抗戦では準優勝しています。

他大学との交流試合も盛んで、とりわけ南山大学戦は、毎年全学をあげての定期戦(上南戦)の一環としての試合で、昭和44年以来続いているものであります。またミッション系の関係大学とは弓道部間で交流を積極的に行っております。

昭和43年より現在の洗心道場へと活動場所が移り、現在も引き続きこちらの道場にて活動を行っております。