2011年度シンポジウム

経営情報学会経営情報人材育成研究部会シンポジウム

いま求められる経営情報人材

―高等教育機関が担うべき役割―

経営情報学会「経営情報人材育成研究部会」（主査：松井美樹、横浜国立大学）では、2011年秋季全国研究発表大会に連動して、大会前日に「いま求められる経営情報人材」をテーマとして、シンポジウムを開催いたします。全国研究発表大会に参加される方は、是非この機会に参加をご検討ください。なお、松山市近郊の方、大学関係者、学生問わずご参加いただけます。

講演１ Global IT：企業が期待する、経営情報人材の育成

黛武志氏

(SAPジャパン株式会社タレント・アクイジションシニア・マネージャー)

SAP社の人事担当の視点から、今後の活躍を期待される一般的な人材像、経営情報の視点を持つ人材の重要性、そして経営情報とビジネスキャリアについてお話いただく予定です。

講演２経営情報人材が育つ組織とは～ITリーダー養成の経験から～

杉村倫代氏

(株式会社エムズ・ネット・スクエア代表取締役)

ＩＴリーダー養成講座など多くの人材育成プログラムの運営経験をもとに、企業の上層部やCIOが求めるリーダー像と現実のギャップ、広い視野で本質を考え行動するリーダーの環境、CIOと組織を活性化する厚みある経営情報人材についてお話いただきます。

日時： 2011年10月28日（金）１３：３０－１７：３０

場所：松山大学・文京キャンパス本館６階ホール（松山市文京町4-2）

※経営情報学会全国研究発表大会会場の愛媛大学の西隣になります。市電鉄砲町駅から徒歩約５分。

参加費：無料

スケジュール

14:00 オープニング

14:15 講演１黛武志氏

15:15 休憩

15:30 講演２杉村倫代氏

16:30 ディスカッション

17:30 終了