多分定価は持っているギターの中で最も高価なギター。某ワンデイバーゲンにバンドメンバーとともに早朝から並んで買ったもの。定価20万以上するのが確か89,800円だったかな。オールラッカー塗装。マイナスねじやネック付け根のボディーの「コブ」など細部まで52年製が再現されています。配線も出荷状態では52年当時の配線だったなので、フロントはトーンコントロールできないモコモコ音でした。ちゃんと現代仕様にできるように配線図とコンデンサーも付属していて、今は現代仕様に変更しています。生鳴りがすごくて、クランチがかかったような音がします。ピックアップもVintage仕様なので、パワーはあるけどあまり痛くない音がします。
ついつい手にしてしまうギターで、最近の曲はほとんどこれを生音弾きながら作っています。
ソロ活動ではほぼライブには使っていないけど、職場の親父バンドではいつもこれを使っています。最近ウェザーチェックが入ってきて見た目の変化も面白い。