【 役員紹介 】

少林寺拳法神戸連合会 神戸市少林寺拳法協会 役員紹介

「少林寺拳法とは・・・」

少林寺拳法は、心を修め身を養うものです。

・守主攻従の護身技

守ることが主であって、攻めることは従であり、少林寺拳法は理想的護身術です。

・剛柔一体の武道

少林寺拳法の技は、柔法が主でもなく、剛法が主でもない。

剛柔一体不二のもので、その本質は別々では意義がない。

両方片寄らずに修練をすることが大切です。

・組手主体

組手即ち相対修練を主としている。武として用いるときは、必ず相対するからです。

・武の目的

あく迄争いを止めることにあり、少林寺拳法は人を生かす道です。

少林寺拳法を修練をすることにより、心と体の調和を目指します。技術的には、剛法技術「手の技(突き等)足の技(蹴り等)」と、柔法技術「抜技、逆技、投技、絞技、圧法」、300余技の技で構成されており、健康増進や護身に最適です。少林寺拳法を修練することにより、自信を身につけ自己の確立をめざします。そして、自分も大切にするが、他人のことも考えることの出来る人の育成を目指しています。