鹿沼将棋道場の『やまさん』こと、山本和彦です。
将棋を初めて覚えたのは、小学校3年生の時でした。
担任の先生が将棋好きで、当たり前のように教室にあった将棋を使って、クラスの友達から動かし方を教えてもらいました。
王手されていても気づかず王様をとられる、そんな将棋でした。それでも友達と勝ったり負けたりしながら、嬉しかったり、悔しかったりして将棋を楽しんでいたように思います。
30代になり、何十年かぶりに指してみると・・・
やっぱり面白い!
ちゃんと囲いをおぼえて、定跡・手筋を学んで、詰め将棋を解く。日曜日には、将棋講座とNHK杯を見て楽しむ。年に何度か、将棋のイベントに参加して、プロ棋士の方々と交流できる。将棋ってこんなに楽しめるんだ!とその魅力を再認識しました。
子どもたちと将棋を指すようになって、日本の伝統文化である将棋のすばらしさを知ることができました。目上の人に敬意を払うことや礼節・礼儀作法を大切にすること。勝っても負けても、相手に配慮する。何より、負けた時に、「負けました!」「参りました!」と宣言する潔いゲームは他にないのではないしょうか?そうしたことから子どもたちと学ぶことはとても貴重な経験と成りました。子どものうちに礼節や敬意を学ぶのは大切なことです。
鹿沼将棋道場では、そうしたことをとても大切に考えています。
「楽遂」楽しむことを追及するためには、やっぱりお互いの敬意・配慮が必要なのだと思います。かといって、堅苦しくて子どもたちが楽しめない場ではありません。ちょっと賑やかなくらいでいいと思っています。
将棋という日本の伝統文化を通して、地域の大人と子どもが繋がれる温かな居場所になって欲しいと思います。
気軽にお問い合わせ、見学にいらしてください。