東京大学 教養学部・大学院総合文化研究科 寺田研究室 HP
代表者:寺田 新(Terada, Shin)
所属先:東京大学 教養学部・大学院総合文化研究科 広域科学専攻 生命環境科学系
学歴:
1994年 神奈川県立秦野高等学校 卒業
1998年 早稲田大学 人間科学部 スポーツ科学科 卒業
2000年 早稲田大学大学院 人間科学研究科 修士課程修了
2003年 早稲田大学大学院 人間科学研究科 博士後期課程修了:博士(人間科学)取得
職歴:
2003年〜 日本学術振興会PD特別研究員
2004年〜 ワシントン大学 医学部 応用生理学教室ポスドク研究員
2006年〜 三共株式会社(第一三共株式会社)研究員
2007年〜 早稲田大学 先端科学健康医療融合研究機構 講師
2009年〜 日清オイリオグループ株式会社中央研究所 主管
2012年〜 東京大学 教養学部・大学院総合文化研究科 准教授
2023年〜 東京大学 教養学部・大学院総合文化研究科 教授
【主な研究業績】
・主要研究業績のページもしくはGoogle Scholarをご覧ください。
【facebookページ】
・研究室のニュースはfacebookページでお知らせしています。
【研究室OB&OGおよび学位論文】
<修士課程修了>
・松岡智子「AMPキナーゼの活性化が骨格筋細胞における熱ショックタンパク質の発現量に及ぼす影響」
・野中雄大「減量速度の違いがラットの骨格筋重量およびその制御因子に及ぼす影響」
・稲井真「運動後のグリコーゲン回復を目的とした効果的な栄養補給法に関する研究 -摂取物および摂取タイミングの検討-」
・西村脩平「ギプス固定によるラット骨格筋萎縮に対する中鎖脂肪酸油の抑制効果」
・浦島章吾「中鎖脂肪酸の摂取と運動がラット肝臓における中性脂肪含量に及ぼす影響」
・深澤歩「長期的な中鎖ケトン食の摂取が代謝機能に及ぼす影響およびその安全性の検討」
・横田悠天「エネルギー摂取量制限による減量および骨格筋萎縮に対する中鎖脂肪酸油摂取の効果」
・柄澤拓也「超高糖質・低脂肪食の摂取が 持久的トレーニングによる代謝適応に及ぼす影響」
・小池温子「中程度の脂肪食摂取が高強度・間欠的および持久的な走行トレーニングによる骨格筋代謝機能の適応に及ぼす影響」
・筒井桃子「不活動と食事制限がラット骨格筋萎縮に及ぼす影響―入院に伴う骨格筋萎縮における食事制限の寄与度に関する基礎的検討―」
<博士後期課程課程修了>
・野中雄大「短期間の絶食による減量が代謝機能に及ぼす影響」
・近藤早希「持久的運動に対する糖質の消化・吸収系機能の適応」
・深澤歩「競技選手に対する新たな栄養戦略としての中鎖脂肪酸ケトン食の効果と安全性の評価」
・柄澤拓也「持久的パフォーマンス向上を目的とした栄養戦略としての超高糖質・低脂質食の効果と安全性の評価」
<研究員OB&OG>
・石橋 彩
<OB&OGの進路>
・大学/研究所:金沢大学、国立研究開発法人 医薬基盤・健康・栄養研究所、University of Texas Southwestern Medical Center、The University of Utah、東洋大学、東京医療保健大学など
・企業:アサヒビール株式会社、株式会社ニッスイ、大正製薬株式会社、日清食品株式会社、アクセンチュア株式会社など
【※注意】東京大学 大学院総合文化研究科には「スポーツ栄養学課程」という名称の課程はありません。「東大大学院のスポーツ栄養学課程修了」と称して活動している方がいても、寺田研出身者は上記の者だけです。ご注意ください。
【連絡先】
terada[at]idaten.c.u-tokyo.ac.jp
※[at]を@マークに変更してください。
※著書に関するお問い合わせは、出版社にお送りください。
書籍に関する内容であっても、「ここの部分を詳しく解説して欲しい」といった個人レッスンに近いものや、その本を読み進める上で最低限必要となる知識に関するもの、さらにその書籍に書かれている範囲を逸脱する事柄などに関する問い合わせにはお答えするのが難しくなります。
【大学院進学希望の方にお願い】
研究内容のページおよびこれまでの発表論文をよく読み、「このような研究がやりたい!」という具体的なイメージをもったうえで、ご連絡ください。