01 学校概要

学校概要

【校章】

「雪の結晶と波しぶき」

六稜は純粋と正義を包括し,生き生きとして発展する可能性を持ち,波しぶきはたくましく活動する正気を象徴し,斜里中学校の理想を図案化した。学校創立とともに制作にとりかかり,昭和22年6月1日に公募作品を原案とし,雪の結晶のみの校章を制定。その後,校旗制定時に現在の校章となる。

【校風】 

斜里中学校は,基礎学力の定着だけでなく進路実現に向けた取り組み,また伝統として続いてきた学校行事や毎日の部活動にも力を入れています。 どの学年の生徒も,普段から明るく元気な挨拶を心がけています。また,運動会や文化祭などには学校,学級が一丸となって取り組み,特に合唱は素晴らしい歌声を響かせます。部活動では,毎日の練習の中で限られた時間の使い方や感謝の気持ちを大切にしながら,8割以上の生徒が部活動の練習に励んでいます。PTA世帯を職種別にみると郡部では農・漁業で約9割,市街地では第3次産業が7割を占めています。また,7割以上の世帯が共働きにも関わらず,教育熱心でPTA活動にも協力的です。このような落ち着いた雰囲気の中で学校生活が営まれています。

 【歴史】

昭和22年5月15日,学制改革に基づき6・3制の実施により斜里町立斜里中学校として開校式を行って以来の歴史と伝統のある学校です。昭和40年に川上中,41年に以久科中,42年に三井,越川中,44・45年に峰浜,朱円中をそれぞれ統合し,(ウトロを除く)昭和43年の生徒数は1000名を超える大規模校となり,市街地の中心校として現在に至ります。一昨年には昭和54年に現在の南校舎が完成して以来,新体育館が建設され老朽化が進む校舎の耐震化と補修により環境整備が進められています。

【斜里中学校グランドデザイン】

■令和年 斜里中学校グランドデザイン<PDFファイル>

【今年度の重点目標】

■令和年 重点目標<PDFファイル>

【部活動の在り方に関する活動方針】

■北海道の部活動の在り方に関する活動方針<PDFファイル>

*コロナ禍の卒業式で全校生徒での校歌斉唱ができなかったため、事前に学級ごとに音楽室で録音した歌をミックスした音源です。(歌:2020年度在校生 全8学級)

生徒数(令和3年4月1日現在)