Presentations
国内学会発表
大原秀斗, 原口岳, 藤井佐織, 陀安一郎, 長谷川元洋. Δ14C, δ13C, δ15Nを用いたトビムシの食性評価:ヒノキ林とコナラ林の比較. 日本生態学会第71回全国大会, 横浜国立大学(オンライン), 2024年3月.
Saori Fujii, Matty P. Berg, Richard S. P. van Logtestijn, Shun'ichi Makino, Johannes H. C. Cornelissen. Interactive effects of two key plant trait spectra on litter-dwelling animal community. 日本生態学会第71回全国大会, 横浜国立大学(オンライン), 2024年3月.
川嶋孝典, 藤井佐織, 菱拓雄, 黒川紘子, 大園享司, 長谷川元洋. カラマツ林及び落葉広葉樹林からなる森林の有機物層の構造がトビムシ群集構造に与える影響. 日本土壌動物学会第45回大会, 筑波大学山岳科学センター菅平高原実験所, 2023年6月.
大原秀斗, 原口岳, 藤井佐織, 陀安一郎, 大園享司, 長谷川元洋. 炭素・窒素安定同位体を用いた落葉広葉樹林と針葉樹林におけるトビムシ・ダニ類の食性・機能の評価. 日本土壌動物学会第45回大会, 筑波大学山岳科学センター菅平高原実験所, 2023年6月.
林亮太, 藤井佐織, 平野恭弘, 吉田智弘, 杁山哲矢, 谷川東子. あいち海上の森に発達するヒノキルートマットの特徴とそこに生息する土壌動物の群集組成. 中部森林学会第12回大会, 三重大学, 2022年11月.
藤井佐織. 土壌食物網の下位栄養段階に属するトビムシの食性. 日本生態学会第69回全国大会, 福岡国際会議場(オンライン), 2022年3月.
Toko Tanikawa, Saori Fujii, Lijuan Sun, Yasuhiro Hirano, Yosuke Matsuda, Nagamitsu Maie. Fine roots release a greater amount of acidic materials than leaves during decomposition. 日本生態学会第69回全国大会, 福岡国際会議場(オンライン), 2022年3月.
藤井佐織, 原口岳, 陀安一郎. 放射性炭素同位体分析によるトビムシの餌炭素年齢の推定. 日本土壌動物学会第43回大会, 東京農工大学(オンライン), 2021年5月.
Saori Fujii, Matty P. Berg, Richard S. P. van Logtestijn, Johannes H. C. Cornelissen. Plant "afterlife" effects: litter traits related to habitat environment for soil organisms. 日本生態学会第68回全国大会, 岡山大学(オンライン), 2021年3月.
野口享太郎, 牧田直樹, 福澤加里部, 檀浦正子, 谷川東子, 藤井佐織. 森林の物質循環における樹木根の役割. 第132回日本森林学会大会, 東京農工大学(オンライン), 2021年3月.
谷川東子, 眞家永光, 平野恭弘, 溝口岳男, 藤井佐織, 松田陽介. 葉と根の分解により放出される水溶性成分と菌叢遷移とのかかわり. 日本土壌肥料学会2020年度大会, 岡山大学(オンライン), 2020年9月.
Saori Fujii, Matty P. Berg, Richard S. P. van Logtestijn, Johannes H. C. Cornelissen. Plant "afterlife" effects on soil systems: temporal litter trait variability related to litter water-holding capacity. 日本生態学会第67回全国大会, 名城大学, 2020年3月.
谷川東子, 眞家永光, 平野恭弘, 溝口岳男, 藤井佐織, 松田陽介. 葉と根の分解過程における菌叢遷移 -2.5年間にわたる室内培養実験-. 日本生態学会第67回全国大会, 名城大学, 2020年3月.
藤井佐織, Matty P. Berg, Richard S. P. van Logtestijn, Jurgen van Hal, LOGLIFE Team, Johannes H. C. Cornelissen. ハビタットの異質性がトビムシ群集の機能の多様性を高める: 枯死木分解実験サイトを用いた検証. 日本土壌動物学会第42回大会, 沖縄国際大学, 2019年5月.
藤井佐織. 蓄積した土壌動物群集の謎に対する形質アプローチの有効性: シンポジウム「群集生態学のこれまでとこれから」. 日本生態学会第66回全国大会, 神戸国際会議場・神戸国際展示場, 2019年3月.
有働沙也佳, Forest Isbell, 藤井佐織, 小林真, 西澤啓太, 岡田慶一, 森章. 森林生態系における植物多様性と多機能性の時空間変動. 日本生態学会第66回全国大会, 神戸国際会議場・神戸国際展示場, 2019年3月.
谷川東子, 松田陽介, 平野恭弘, 溝口岳男, 藤井佐織, 眞家永光. 葉と細根の分解過程で基質から吸収・放出される窒素成分. 日本土壌肥料学会2018年度大会, 日本大学, 2018年8月.
藤井佐織. 企画趣旨説明: 公開シンポジウム「上賀茂における日本の土壌生態学の展開」. 日本土壌動物学会第41回大会, 同志社大学, 2018年5月.
藤井佐織. 樹木根に着目することで見えてきたトビムシ群集のふるまい: 公開シンポジウム「上賀茂における日本の土壌生態学の展開」. 日本土壌動物学会第41回大会, 同志社大学, 2018年5月.
藤井佐織. 土壌動物群集と生態系プロセスの統合に向けて―トビムシの研究からできること(研究奨励賞受賞講演). 日本土壌動物学会第41回大会, 同志社大学, 2018年5月.
谷川東子, 宮谷紘平, 土居龍成, 眞家永光, 孫麗娟, 藤井佐織, 松田陽介, 溝口岳男, 平野恭弘. 葉と細根の分解過程で失われる炭素:室内培養による呼吸と溶脱DOMの比. 第129回日本森林学会大会, 高知大学, 2018年3月.
藤井佐織, Matty P. Berg, Richard S. P. van Logtestijn, Jurgen van Hal, LOGLIFE Team, Johannes H. C. Cornelissen. 林床の枯死木が支えるトビムシ群集の機能の多様性: 企画集会「森林生態系の枯死木分解に関わる生物群集」. 日本生態学会第65回全国大会, 札幌コンベンションセンター, 2018年3月.
菱拓雄, 長谷川元洋, 藤井佐織, 斎藤星耕, 吉田智弘. 日本産全種、土壌種、地域および局所群集の各スケールにおけるトビムシの形質同調性. 日本生態学会第65回全国大会, 札幌コンベンションセンター, 2018年3月.
前田瑞貴, 藤井佐織, 谷川東子, 田和佑脩, 武田博清, 森章. 山火事直後の土壌・植生回復過程における残存根の役割. 日本生態学会第65回全国大会, 札幌コンベンションセンター, 2018年3月.
岡田慶一, 内田圭, 佐々木雄大, 藤井佐織, Xiaoming Lu, Yongfei Bai, 森章. 植物多様性は分解機能の経時安定性に貢献するか?:内モンゴル・ステップ草原での検証実験. 日本生態学会第65回全国大会, 札幌コンベンションセンター, 2018年3月.
高木勇輔, 岡田慶一, 小林真, 藤井佐織, 佐々木雄大, 森章. 自然群集における植物種数と多機能性の関係:気候変動の文脈を添えて. 日本生態学会第65回全国大会, 札幌コンベンションセンター, 2018年3月.
西澤啓太, 藤井佐織, 北川涼, 辰巳晋一, 森章. 防鹿柵がもたらす植物群集の機能構造と撹乱後の応答の違い. 日本生態学会第65回全国大会, 札幌コンベンションセンター, 2018年3月.
辰巳晋一, 松岡俊将, 藤井佐織, 小林真, 大園享司, Isbell Forest, 森章. Reassembly of soil fungal communities under plant diversity restoration. 日本生態学会第65回全国大会, 札幌コンベンションセンター, 2018年3月.
谷川東子, 藤井佐織, 孫麗娟, 平野恭弘, 宮谷紘平, 土居龍成, 松田陽介, 溝口岳男, 眞家永光. スギ・ヒノキの葉と細根の分解過程で溶出する溶存有機物:蛍光成分組成に着目して. 日本土壌肥料学会2017年度大会, 東北大学青葉山新キャンパス, 2017年9月.
谷川東子, 真家永光, 平野恭弘, 宮谷紘平, 土居龍成, 孫麗娟, 溝口岳男, 藤井佐織. 葉と根の分解過程で溶脱するもの─スギ・ヒノキの場合─. 第128回日本森林学会大会, 鹿児島大学, 2017年3月.
前田瑞貴, 藤井佐織, 岡田慶一, 森章. 樹木群集の環境傾度に対する応答を地上・地下部形質変化から考える. 第128回日本森林学会大会, 鹿児島大学, 2017年3月.
森章, 藤井佐織. 概要説明:気候変動下における生物多様性と生態系機能: シンポジウム「気候変動と生物多様性の相互作用:生態系の機能性とサービスへの帰結」. 日本生態学会第64回全国大会, 早稲田大学, 2017年3月.
藤井佐織, 森章. 生物群集の入れ替わりが駆動する土壌分解プロセス:気候変動下における予測: シンポジウム「気候変動と生物多様性の相互作用:生態系の機能性とサービスへの帰結」. 日本生態学会第64回全国大会, 早稲田大学, 2017年3月.
谷川東子, 平野恭弘, 宮谷紘平, 土居龍成, 孫麗娟, 溝口岳男, 藤井佐織. スギ・ヒノキを用いた葉と根の分解過程の比較-溶脱炭素量に着目して-. 日本生態学会第64回全国大会, 早稲田大学, 2017年3月.
高木勇輔, 岡田慶一, 小林真, 藤井佐織, 森章. 在来種と外来種が混在する自然群集における植物種数と多機能性の関係. 日本生態学会第64回全国大会, 早稲田大学, 2017年3月.
笠原暢, 松岡俊将, 藤井佐織, 辰巳晋一, 大園享司, 森章. 落葉分解を担う菌類群集の構成要因を評価する. 日本生態学会第64回全国大会, 早稲田大学, 2017年3月.
西澤啓太, 藤井佐織, 北川涼, 辰巳晋一, 森章. プレス型―パルス型撹乱の相互作用が植物群集の再集合に与える影響. 日本生態学会第64回全国大会, 早稲田大学, 2017年3月.
齋藤星耕, 青山洋昭, 藤井佐織, 朴相和, 山田明徳, 新里尚也, 金子信博, 中森泰三. 遺伝子配列によるトビムシ群集調査法の課題:偽遺伝子由来配列の出現とその対策. 日本土壌動物学会第39回大会, 弘前大学, 2016年6月.
藤井佐織. 分解系における土壌小型節足動物の機能を問う: 企画集会「これからの生態学における土壌動物の位置づけ」. 日本生態学会第63回全国大会, 仙台国際センター, 2016年3月.
前田瑞貴, 藤井佐織, 森章. 標高傾度にともなう樹木根形質の種間・種内変異. 日本生態学会第63回全国大会, 仙台国際センター, 2016年3月.
岡田慶一, 藤井佐織, 森章. 降水量操作下における植物多様性-分解の関係性. 日本生態学会第63回全国大会, 仙台国際センター, 2016年3月.
高木勇輔, 藤井佐織, 田和佑脩, 谷川東子, 武田博清, 森章. 山火事が植物多様性-リター分解の関係性にもたらす影響. 日本生態学会第63回全国大会, 仙台国際センター, 2016年3月.
笠原暢, 藤井佐織, 谷川東子, 森章. エゾシカによるリター分解過程への影響-樹種選好性および葉と根の違いを考慮して-. 日本生態学会第63回全国大会, 仙台国際センター, 2016年3月.
齋藤星耕, 青山洋昭, 藤井佐織, 砂川春樹, 長濱秀樹, 阿久津雅子, 新里尚也, 金子信博, 中森泰三. トビムシ類のDNAバーコーディングとメタバーコーディング手法の開発. 日本土壌動物学会第38回大会, 香川大学, 2015年5月.
中森泰三, Nguyen Duc Hoang Pham, 寺嶋芳江, 青山洋昭, 齋藤星耕, 藤井佐織, 金子信博. 沖縄のきのこから得られたトビムシ類の分類学的および生態学的特徴. 日本土壌動物学会第38回大会, 香川大学, 2015年5月.
藤井佐織, 森章. 森林生態系における生産者多様性と土壌機能性: シンポジウム「生物多様性と生態系機能、そして生態系サービス」. 日本生態学会第62回全国大会, 鹿児島大学, 2015年3月.
藤井佐織, 牧田直樹, 森章, 武田 博清. 葉と根の分解プロセスに対するリターの質と土壌動物の相互作用. 日本土壌動物学会第37回大会, 駿河台大学, 2014年5月.
青山洋昭,齋藤星耕,藤井佐織,砂川春樹,長濱秀樹,阿久津雅子,新里尚也,金子信博,中森泰三.第2世代DNAシーケンサーによる土壌小型節足動物群集の解析手法の開発. 日本土壌動物学会第37回大会, 駿河台大学, 2014年5月.
牧田直樹, 藤井佐織. 温帯林6樹種における枯死根と落葉リターの微生物分解呼吸特性. 第125回日本森林学会大会, 大宮ソニックシティ, 2014年3月.
藤井佐織, 森章, 武田博清. 有機物分解系における土壌小型節足動物群集の位置づけ: 自由集会「分解系における生物群集の構造と生態系機能」. 第61回日本生態学会大会, 広島国際会議場, 2014年3月.
小松雅史, 吉村謙一, 藤井佐織, 矢崎健一, 溝口康子, 深山貴文, 小南裕志, 安田幸生, 山野井克己, 北尾光俊. 落葉広葉樹林における対流圏オゾン濃度の推定. 第3回関東森林学会大会, ルミエール府中, 2013年10月.
原口岳, 太田藍乃, 中森泰三, 藤井佐織, 萩原佑亮, 菱拓雄, 森章, 水町衣里, 大園享司, 陀安一郎. 羅臼岳における標高傾度に沿った地表性クモ類の群集変化. 第45回日本蜘蛛学会大会, 高知大学, 2013年8月.
齋藤星耕, 青山洋昭, 藤井佐織, 砂川春樹, 長濱秀樹, 阿久津雅子, 新里尚也, 松井徹. 次世代シーケンサーによる土壌小型節足動物の群集解析手法の開発. 日本土壌動物学会第36回大会, 福岡教育大学, 2013年5月.
小松雅史, 吉村謙一, 藤井佐織, 矢崎健一, 溝口康子, 深山貴文, 小南裕志, 安田幸生, 山野井克己, 北尾光俊. 落葉広葉樹林の炭素吸収量に及ぼす対流圏オゾンの影響. 第124回日本森林学会大会, 岩手大学, 2013年3月.
藤井佐織, 牧田直樹, 武田博清. 温帯林における落葉と枯死根の分解プロセスの多樹種間比較. 日本生態学会第60回全国大会, 静岡県コンベンションアーツセンター, 2013年3月.
藤井佐織, 武田博清. 根と葉の分解に関与するトビムシ群集の比較-リタータイプとリター供給場所の効果に着目して. 日本土壌動物学会第35回大会, 昭和大学, 2012年5月.
長田典之, 藤井佐織, 徳地直子. 植物の地上部と地下部の形態の関連:コーナー則は地下部に適用可能か? 日本生態学会第58回全国大会, 北海道大学, 2011年3月
藤井佐織, 齋藤星耕, 武田博清. 植物が根を介して土壌中のトビムシ群集に与える影響‐根からの炭素供給に着目して. 日本生態学会第58回全国大会, 北海道大学, 2011年3月.
平野恭弘, 野口享太郎, 大橋瑞江, 菱拓雄, 牧田直樹, 藤井佐織, Leena Finer. ルートメッシュ法 ~新たな細根生産量評価方法~. 第121回日本森林学会大会, 筑波大学, 2010年4月.
藤井佐織. 分解系における土壌小型節足動物の役割;窒素無機化に対するトビムシの影響. 第54回日本応用動物昆虫学会大会, 千葉大学, 2010年3月.
藤井佐織, 山田明徳, 福島慶太郎, 齋藤星耕, 北山兼弘, 武田博清. 細根と根滲出物の分布パターンに対するトビムシの応答. 日本生態学会第57回全国大会, 東京大学, 2010年3月.
藤井佐織, 武田博清. ヒノキの細根と葉の初期分解と分解にともなう養分動態. 第30回根研究集会, 九州大学農学部附属北海道演習林, 2009年5月.
藤井佐織, 武田博清. ヒノキの根と葉の初期分解速度と分解にともなう成分変化. 第120回日本森林学会大会, 京都大学, 2009年3月.
藤井佐織, 武田博清. 根と葉の分解にともなうトビムシ群集の遷移. 日本生態学会第56回全国大会, 岩手県立大学, 2009年3月.
藤井佐織, 武田博清. 異なる分解基質(葉、根)および分解場所(L層、F-H層)に発達したトビムシ群集. 日本土壌動物学会第31回大会, 琉球大学, 2008年5月.
藤井佐織, 糟谷信彦. 異なる地上部成長状態におけるアカマツ細根量と形態の比較. 第119回日本森林学会大会, 東京農工大学, 2008年3月.
国際学会発表
Saori Fujii. How do dynamic litter trait spectra predict soil fauna composition in a changing world? XVIII International Colloquium on Soil Zoology, Bozen/Bolzano, Italy (Online), August 2021.
Saori Fujii, Johannes H. C. Cornelissen, Richard S. P. van Logtestijn, Jurgen van Hal, Matty P. Berg. Habitat heterogeneity drives feeding niche diversity of Collembola: dead wood matters! XVIII International Colloquium on Apterygota, Bozen/Bolzano, Italy (Online), August 2021.
Shinichi Tatsumi, Shunsuke Matsuoka, Saori Fujii, Kobayashi Makoto, Takashi Osono, Forest Isbell, Akira S. Mori. Reassembly of soil fungal communities under reforestation and deer exclusion. 2017 ESA Annual Meeting, Portland, Oregon, August 2017.
Saori Fujii, Hiroshi Takeda. Soil microarthropod communities involved in decomposition of leaf and root litter. 7th International Symposium on Physiological Processes in Roots of Woody Plants, Tartu, Estonia, Jun 2017.
Toko Tanikawa, Nagamitsu Maie, Yasuhiro Hirano, Kouhei Miyatani, Ryuusei Doi, Lijuan Sun, Yosuke Matsuda, Takeo Mizoguchi, Saori Fujii. Temporal changes in nutrient elements leached from leaf and root litters during decomposition process - Carbon, Phosphorous, Nitrogen-. 7th International Symposium on Physiological Processes in Roots of Woody Plants, Tartu, Estonia, Jun 2017.
Saori Fujii, Akira S. Mori, J. Hans C. Cornelissen, Matty P. Berg. Above- and below-ground litter trait highly regulates faunal contribution to litter decomposition across an elevational gradient. XVII International Colloquium on Soil Zoology, Nara, Japan, August 2016.
Saori Fujii, Akira S. Mori, Yuji Kominami, Yusuke Tawa, Yoshiyuki Inagaki, Satoru Takanashi, Hiroshi Takeda. Species-specific utilization of recently assimilated carbon by Collembola. XIV International Colloquium on Apterygota, Nara, Japan, August 2016.
Taizo Nakamori, Kohei Sawada, Shingo Tanaka, Seikoh Saitoh, Hiroaki Aoyama, Saori Fujii. Is a Lobella species (Collembola: Neanuridae) endemic to Lake Biwa? XIV International Colloquium on Apterygota, Nara, Japan, August 2016.
Seikoh Saitoh, Hiroaki Aoyama, Saori Fujii, Park Sanghwa, Akinori Yamada, Naoya Shinzato, Nobuhiro Kaneko, Taizo Nakamori. Multiple mitochondrial sequence types from single collembolan specimens: pseudogenes in Collembola? XIV International Colloquium on Apterygota, Nara, Japan, August 2016.
Saori Fujii, Akira S. Mori, Yuji Kominami, Yusuke Tawa, Yoshiyuki Inagaki, Satoru Takanashi, Hiroshi Takeda. Differential responses of collembolan species to root-derived carbon. Netherlands Annual Ecology Meeting 2016, Conference Centre "De Werelt", Lunteren, The Netherlands, February 2016.
Akira S. Mori, Aino Ota, Saori Fujii, Tatsuyuki Seino, Daisuke Kabeya, Toru Okamoto, Masamichi T. Ito, Nobuhiro Kaneko, Motohiro Hasegawa. Concordance and discordance between taxonomic and functional homogenization: Responses of soil faunal assemblages to forest conversion, BES Annual Meeting, Edinburgh International Conference Centre, Edinburgh, Scotland, December 2015.
Seikoh Saitoh, Hiroaki Aoyama, Saori Fujii, Haruki Sunagawa, Hideki Nagahama, Masako Akutsu, Naoya Shinzato, Nobuhiro Kaneko, Taizo Nakamori. DNA metabarcoding of springtails (Collembola). 6th International Barcode of Life Conference, University of Guelph, Canada, August 2015. (Poster Award)
Saori Fujii, Akira S. Mori, Hiroshi Takeda. Change in the community assembly rule of soil microarthropods along the decomposition processes of plant leaf and root litter. The First Global Soil Biodiversity Conference, Dijon, France, December 2014.
Saori Fujii, Naoki Makita, Akira S. Mori, Hiroshi Takeda. A stronger coordination of litter decomposability between leaves and fine roots for woody species in a warmer region. 6th International Symposium on Physiological Processes in Roots of Woody Plants, Nagoya, Japan, September 2014.
Akira S. Mori, Aino Ota, Saori Fujii. Taxonomic and functional homogenization of soil communities along the gradient of forest conversion. 2014 ESA Annual Meeting, Sacramento, California, August 2014.
Saori Fujii, Naoki Makita, Akira S. Mori, Hiroshi Takeda. Plant species control and soil faunal involvement in the processes of above- and below-ground litter decomposition. 2014 ESA Annual Meeting, Sacramento, California, August 2014.
Naoki Makita, Saori Fujii. Linkages of litter decomposability between fine roots and leaves for woody species. BIOGEOMON 2014, University of Bayreuth, Germany, July 2014.
Makoto Kobayashi, Takashi Osono, Saori Fujii, Dai Koide, Forest Isbell, Akira S. Mori. Ungulate herbivory modifies belowground properties differently depending on the afforestation practice in cool-temperate forests. BIOGEOMON 2014, University of Bayreuth, Germany, July 2014.
Masabumi Komatsu, Kenichi Yoshimura, Saori Fujii, Kenichi Yazaki, Hiroyuki Tobita, Yasuko Mizoguchi, Takafumi Miyama, Yuji Kominami, Yukio Yasuda, Katsumi Yamanoi, Mitsutoshi Kitao. Ozone flux studies on broad leaved forests in Japan Internatitonal Symposium on Agricultural Meteorology, Hokkaido University, Hokkaido, Japan, March 2014.
Taizo Nakamori, Miwa Arai, Takashi Haraguchi, Saori Fujii, Takuo Hishi, Aino Ota, Nobuhiro Kaneko, Eri Mizumachi, Akira S. Mori. DNA barcoding of mushroom-feeding Collembola in Shiretoko, a world natural heritage site in Japan. XIII International Colloquium on Apterygota, FCTUC, Coimbra, Portugal, August 2012.
Saori Fujii, Seikoh Saitoh, Hiroshi Takeda. Effects of rhizospheres on the community composition of Collembola in a temperate forest. XIII International Colloquium on Apterygota, FCTUC, Coimbra, Portugal, August 2012.
Saori Fujii, Hiroshi Takeda. Succession of collembolan community during the decomposition of root and leaf litter: effects of litter type and litter position. The 5th EAFES International Congress, Ryukoku University, Japan, March 2012. (Poster Award)
Akinori Yamada, Seikoh Saitoh, Gaku Tokuda, Saori Fujii, Nobu Endo, Eriko Ueshima, Yusuke Tawa, Mio Miyagi, Hiromi Makiya, Naoya Shinzato, Chow-Yang Lee, Kunio Tsunoda. Genetic Diversity of the Formosan Subterranean Termite, Coptotermes formosanus Shiraki in Relation to the Distribution of Staphylinid Termitophiles. Seventh Conference of the Pacific Rim Termite Research Group, Singopore, The Quality Hotel Singapore, Singapore, March 2010.
Yasuhiro Hirano, Kyotaro Noguchi, Mizue Ohashi, Takuo Hishi, Naoki Makita, Saori Fujii, Leena Finer. An easier method for placing root meshes for estimating fine root production. COST Action FP0803 Conference, WSL, Birmensdorf, Switzerland, January 2010.
Saori Fujii, Nobuhiko Kasuya. Fine root biomass and morphology of Pinus densiflora under different conditions of aboveground growth. Seventh ISRR Symposium Root Research and Applications, BOKU Wien, Austria, September 2009.