師範・先生方のご紹介

影山師範

七段

師範からの一言

剣道をはじめる動機は、人さまざまですが、日本剣道連盟は「剣道とは剣の理法の修練による人間形成の道である」と定義しています。この定義は、数ある中で、剣道の目的や本質を最も的確に表現していると思います。竹刀を用い、対手を如何に有効に打突するか、というこの一点において、長い生涯の稽古・鍛錬が続くのです。そして重要なことは、この稽古過程において、最初に習う「基本」の意味が、より深く理解されるかと思います。さらに、その成果を、仕事や勉強はもちろん、日常の生活、人間関係に生かすことによって、有意義な人生を送ることに繋がろうかと思われます。「人間形成」とは、学ぶことによって自己の進化をとげることであり、喜びを感ずることでありましょう。剣道が何歳になっても魅力をもち、オリンピックの競技種目に登場しないのも、このような剣道のもつ「深遠な道の論理」そのものの体現であるからでしょう。

教士 七段

館長からの一言

剣道は一生を通して学び楽しむ事が出来る武道です。

試合に勝つことだけでなく、感謝や思いやりの心を育む為に一緒に修行しましょう。

高間先生

六段

先生からの一言

70歳となるこの歳まで稽古を続けてきました。

歳とともに動きが悪くなってきましたが、剣道の魅力に惹かれて毎週道場に通っています。

摂心館は皆良い人達ばかりで、和気藹々と稽古(稽古後のお付き合いも)を楽しんでおります。

ズート先生

六段

先生からの一言

コロナになっていつ稽古ができなくなるかわからなくなった。毎回の稽古を楽しみ、何か一つ自分の技能を向上し、相手も価値が取れる後味のいい稽古ができるよう頑張る。その意識が強くなった。いつ中止になるかわからない。ほぼ収束した今、その意識が薄れないように毎回の稽古に臨む。稽古ができるって、当然ではない、恵みである。

先生

六段

先生からの一言

十数年のブランクから剣道を再開したリバ剣です。

剣道の良いところはいつでも再開でき、年齢問わず始められるところです。

そして、子供から大人まで一緒に稽古し学べるところです。

一緒にいい汗を流しませんか。

石川先生

六段

先生からの一言

私が40歳になった時に子供達の習い事を剣道と決めたときから再開しました。

大人が多いところですが、小学生等への指導においては、高段者の先生方が付きっきりで指導しております。

また、就学年齢や個人別の技能を考慮して稽古しています。

米谷先生

六段

先生からの一言

剣道の理念「剣道は剣の理法の修練による人間形成の道」にある通り、剣道の目的は人間形成の道であると考え、剣道の稽古や試合の場を通して人間として人間らしい行動の規範となるべきものを学び、文武両道の理想を常に武の修練を通して養い、社会人として公正な態度、社会的協調性の育成を剣友会の先生・皆様・子供たちとともに一歩一歩修練に励んでおります。是非道場へ一度お越しください。

都築先生

六段

先生からの一言

今出来ることを日々鍛錬しております。

石井先生

六段

先生からの一言

最近、何事も諦めないで少しずつでも続けていれば、何かしらの進歩があるものだと強く思うようになりました。

私の剣道がまさにそれで、止めたり、また始めたりの連続でしたが、本当に続けてきて良かったと思います。

力やスピードではなく、基本に忠実で理にかなった剣道を心掛げたいと思います。

野田先生

六段

先生からの一言

剣道は、野球やサッカーのように「本場」を求めて海外に出かける競技ではなく、「本場」を求めて海外から日本を目指すインバウンドの競技です。もしかしたら、剣道を通して新しいモノの見方が発見できるかもしれません。一緒に頑張りましょう。

山越先生

六段

先生からの一言

品位風格、構え、そして技の冴え

高橋先生

六段

先生からの一言

執筆中

坂巻先生

六段

先生からの一言

執筆中