薬剤師が2名いる場合は、基本的に調剤をしていない方が監査を行って下さい。疑義があれば照会してください。
処方変更、入力ミス等があれば、訂正の後に、投薬してください。 一部負担金が変更になった場合は、もう一度会計を済ませていただいた後に投薬します。
● 入力の確認
カルテの【薬】欄と薬情、薬袋、シールを照合し、レセコンへ正しく入力されているか確認をしてください。
薬情の画像と実物が違う場合は医事に伝え修正をしてもらってください。
● 調剤薬の記録
調剤した薬剤の写真を薬品名が写るように配置し撮影してください。その際、後日の確認を容易にするために薬袋の氏名部分も写るように配置してください。
薬袋を手書きした場合、手で修正した場合は撮影して記録を残しおいてください。
薬剤、薬袋を撮影範囲内において「スペースキー」を押します。シャッター音がして、画像が保存されます。 シャッター音がしない場合は、カーソルを「レリーズ」と書いてあるボタンまで動かしてクリックしてください。 次からは「スペースキー」で撮影できるようになります。
● 記録画像の確認
画像の確認は、「広島市域薬剤師会」と書いてあるノートパソコンで行えます。起動したら、過去の画像が保存してあるフォルダが開きます。
画像のファイル名は「年月日+時間」(例えば、090630_201531.jpg)になっています。 見当をつけて小さい写真をダブルクリックすると大きな画像が開きます。 写真の上にカーソルを置いて、ホィールを回すと画像を拡大表示することができます。