● 薬情がおかしい
薬情の文面で気になるものがありましたら、「薬剤師会宛連絡用紙」にて運営委員会にご連絡ください。薬情の画像と実物が違う場合は医事に伝え修正をしてもらってください。ちなみに写真は「PTPに入った状態の1錠の写真」を印刷することとしております。
● 採用薬でない医薬品を使いたいと言われた
手続きが必要です。薬剤の採用・変更については看護師にお伝えください。
● 在庫が無くなった
在庫が無くなった場合は速やかに医師に、使用医薬品を変更していただくよう連絡をお願いします。
発注点を検討し直しますので、薬剤師会へのFAXでもご連絡ください。
● 急に出務できなくなった
支部担当者と相談し、代理の出務者を選任してください。
市域薬剤師会とセンターにも変更の連絡をしてください。
● ゴミはどこに捨てたらよいですか?
薬の箱は。。。。ロットを切り取ったら燃えるゴミに。(発注を忘れずにお願いします。)
個人情報が書かれている紙は。。。。シュレッダー上部の箱にいれておいてください。
● タミフル・リレンザ・イナビルが無くなった!
タミフルの予備は、錠剤台の右側上から2番目の引き出しに入れてあります。予備のタミフルがなくなった場合は、看護師に連絡してください。
タミフル・リレンザ・イナビルの予備は看護師により別途管理しております。リレンザの在庫がなくなった場合は、看護師にご確認ください。
● 調剤過誤等が発生したときは
患者からの連絡や、撮影ファイルの確認などから調剤過誤が判明した場合等は、「調剤インシデント発生時の初期対応について」にしたがって対応します。運営委員会メンバー(野村祐仁、宮本一彦、豊見敦、北谷修一のいずれか)までご一報ください。
また、誤調剤などの、インシデント・アクシデントが発生したときには、その事例収集・改善の為に、報告をご提出ください。(報告者個人の責任を問うためのものではありません。)
様式を用意しておりますので、ご記入の上、センター職員の看護師にお渡しください。
● その他
女性へのハルナールの処方等、保険適用外の処方が行われた場合は、調剤の可否について医師に確認をお願いします。
ビオフェルミンRには「ニューキノロン投与時」の保険適応はありませんが、これに限っては、当センターでは医師に疑義照会せず、そのまま調剤してもよいと運営委員会で申し合わせを行っております。