Operate_Excel

Excel操作の場合は、カスタマイズが容易なVBScript版をおすすめ!? VBScript版>>>

FieleMaker と エクセルの連携。

ScriptMakerMS FileMaker Plugin for Windows (スクリプト メーカー エムエス) が、必要です!

「Operate_Excel.fp7」のダウンロードは、最下部!

「Operate_Excel.fp7」内のカスタム関数を使用。

「FileMaker Pro Advanced」をお持ちの方は、コピー&ペースト または、インポートで「Operate_Excel.fp7」内のカスタム関数を自分のファイルに取り込んで使用できます。

「FileMaker Pro Advanced」が無い場合、「Operate_Excel.fp7」ファイルを元にすれば、カスタム関数を利用できます。

サンプルスクリプト

Excelを開く。

ひな形となるExcelファイルを開く。

それぞれのセルに値を設定。

別名で保存。

Excelを終了。

#新しくExcelを起動。

変数を設定 [$er; 値:ex_NewExcel ( "true" )]

#ファイルを開く

変数を設定 [$path; 値:"D:\TEST01.xls"]

変数を設定 [$er; 値:ex_Open ( $path )]

#セルに値を設定

変数を設定 [$er; 値:ex_SetValue_Range ( "A1" ; "名前" )]

変数を設定 [$er; 値:ex_SetValue_Range ( "B1" ; "電話" )]

変数を設定 [$er; 値:ex_SetValue_Range ( "C1" ; "住所" )]

#ファイルを別名で保存

変数を設定 [$path; 値:"D:\TEST02.xls"]

変数を設定 [$er; 値:ex_Save ( $path )]

#WorkBookを閉じる。

変数を設定 [$er; 値:ex_Close_NoSaved]

#Excelを終了。

変数を設定 [$er; 値:ex_QuitExcel]

別のFileMakerファイルから「Operate_Excel.fp7」内のスクリプトを実行し、Excelを操作することもできます!

サンプルスクリプト｜別ファイルから実行

スクリプト実行 [「Ex_NewExcel(visible)」 , ファイル: 「Operate_Excel」; 引数: True]

スクリプト実行 [「Ex_Open(path)」 , ファイル: 「Operate_Excel」; 引数: "D:\TEST01.xls"]

スクリプト実行 [「Ex_SetValue_Range($CELL;$Value)」 , ファイル: 「Operate_Excel」; 引数: "$CELL=" & Quote ( "A1" ) & " ; $Value=" & Quote ( "名前" )

スクリプト実行 [「Ex_SetValue_Range($CELL;$Value)」 , ファイル: 「Operate_Excel」; 引数: "$CELL=" & Quote ( "B1" ) & " ; $Value=" & Quote ( "電話" )

スクリプト実行 [「Ex_SetValue_Range($CELL;$Value)」 , ファイル: 「Operate_Excel」; 引数: "$CELL=" & Quote ( "C1" ) & " ; $Value=" & Quote ( "住所" )

スクリプト実行 [「Ex_Save(path)」 , ファイル: 「Operate_Excel」; 引数: "D:\TEST02.xls"]

スクリプト実行 [「Ex_Close_NoSaved」 , ファイル: 「Operate_Excel」]

スクリプト実行 [「Ex_QuitExcel」 , ファイル: 「Operate_Excel」]