ファイルメーカー印刷設定ユーティリティ
【無料・再配布可】寄付歓迎
FMぷりん・FMプリン・FMPrin
「Microsoft Visual C++ 2005 SP1 再頒布可能パッケージ (x86)」が必要です。
「Microsoft .NET Framework 2.0 Service Pack 2」.NET Framework 2.0~3.5が必要です。
Windows 10 の場合、
.NET Framework 3.5 (.Net 2.0および 3.0 を含む) にチェック
動作しない場合は、
「Microsoft Visual C++ 2005 Service Pack 1 再頒布可能パッケージ ATL のセキュリティ更新プログラム」が必要です。
FMぷりんは、hokuichiさんに色々と協力していただいています。
FileMaker Pro 13 以降で使用する場合、
スクリプト例:
[Eventを送信]でQuote ( "C:\FMPrin3.exe" ) & " " & Quote ( "C:\Untitled.xml" )
印刷 [] (ダイアログなしで実行は、OFF)
かる~く動作チェックした結果。
Windows 10
FileMaker Pro 13 , 14, 15, 16, 17, 18
アプリ名は「FMぷりん」とでもしておきます。
win用
FM6から12 (たぶんFM5もOK、未検証)
Runtime 8 - 12
最新
FMPrin5.5 (ファイル名=FMPrin3.exe)
FM6から12
Runtime 8 - 12
FMPrin55.zip
引数に「set;」を指定することでプリンター設定を読み込んだ状態で起動します。
Event を送信 [「aevt」; 「odoc」; "FMぷりんのパス" "set;xml"]
例:Event を送信 [「aevt」; 「odoc」; "C:\FMPrin.exe" "set;<?xml version=..."]
または、
Event を送信 [「aevt」; 「odoc」; "FMぷりんのパス" "set;xmlファイルパス"]
例:Event を送信 [「aevt」; 「odoc」; "C:\FMPrin.exe" "set;C:\Prin.xml"]
ScriptMakerMS使用
フィールド設定 [FMPrin::XML; iiil_DOScmd("\"" & FMPrin::gFMPrinPath & "\" \"set;" & Substitute ( FMPrin::XML ; ["\"" ; "\\\""];[¶;""] ) & "\"" )]
(引数で "set;<?xml version=..." を指定してFMぷりんを起動した場合、終了時に設定内容XMLを返します。)
設定情報XMLを引数で渡せる様になりました。(FMPrin5.2から)
これにより設定ファイル(.xml)が必要なくなります。(もちろん従来の方法でもOK)
Event を送信 [「aevt」; 「odoc」; "\"" & FMPrin::gFMPrinPath & "\" \"" & Substitute ( FMPrin::XML ; "\"" ; "\\\"" ) & "\""]
注意
XML内の"(ダブルクォーテーション)を「\"」に置換する必要があります。
Substitute ( 設定情報XML ; "\"" ; "\\\"" )
「FMぷりん」の設定情報XMLがコピー出来るようになりました。
FileMakerのフィールドで設定情報XMLの管理ができます。
「FMぷりん」の[COPY]ボタンをクリックし、ファイルメーカーのフィールドに貼り付ける事ができます。
詳しくはサンプル「FMPrin.fp7」を参照下さい。
FMPrin5.1
Runtime対応、FM11対応
「印刷設定(S)」の実行を選択可。
旧FMPrin3のXMLファイル利用可能。
XMLファイル保存時、プリンタ名と用紙サイズが自動で入ります。
例:Journal ノート ライター_A5.xml
(ファイル名は任意の名前でOKです。)
FMPrin5.1
FMP6で「プリンタ設定(S)」の実行ができるようになりました。
FMからの実行方法:
FMPrinの起動を待つ!!事ができそう?
スクリプト
ここから - - - - - - - - - -
[Eventを送信]でQuote ( "C:\FMPrin3.exe" ) & " " & Quote ( "C:\Untitled.xml" )
印刷 []
カスタムダイアログを表示 [xxxxx]
- - - - - - - - - - ここまで
印刷 []
□ダイアログなしで実行(P)=チェックなし
□印刷オプションの指定(I)=チェックなし
カスタムダイアログを表示 [xxxxx]は、
確認用
解説:
[Eventを送信]でFMPrinが 印刷ダイアログ を開く前に
印刷 [] でFMが 印刷ダイアログ を表示しFMの処理が一時停止、
FMPrinが印刷設定処理を実行->印刷ボタンをクリック。
->FMが処理を再開。
たぶんコレいります。
※Microsoft Visual C++ 2005 SP1 再頒布可能パッケージ (x86)が必要。
使い方:
【設定】
FMPrin3.exe を起動
プリンタの設定を行い、設定を保存する
【実行】
先ほど保存したプリンタ設定ファイルを引数にしてFMPrin3.exeを起動するとファイルメーカーの印刷設定を実行します。
FMからの実行方法:
[Eventを送信]でQuote ( "C:\FMPrin3.exe" ) & " " & Quote ( "C:\Untitled.xml" )
アプリのパス(日本語を含む場合"でくるむ) 半角スペース プリンタ設定ファイルパス(日本語を含む場合"でくるむ)
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旧バージョン
FM6から11
FMPrin3
ダウンロード(EXEファイルしか入っていません。)
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