アウトリーチ活動等

1. Hisanori Oshima, Ken Mochizuki, Ryusuke Hamazaki, and Yohei Fuji,
   Topology and Spectrum in Measurement-Induced Phase Transitions,
   Phys. Rev. Lett. 134, 240401 (2025) [arXiv:2412.11097]に関し、
   プレスリリース「量子測定が誘起するトポロジカル相のバルクエッジ対応」
   日本経済新聞でも取り上げていただきました。

2. Ken Mochizuki and Ryusuke Hamazaki,
   Measurement-Induced Spectral Transition,
   Phys. Rev. Lett. 134, 010410 (2025). [arXiv:2406.18234]に関し、
   プレスリリース「量子観測に誘起されたスペクトル相転移の発見 －平衡系と非平衡系との非自明な類似点－」
   日本経済新聞でも取り上げていただきました。

3. Taro Sawada, Kazuki Sone, Ryusuke Hamazaki, Yuto Ashida, and Takahiro Sagawa,
   Role of Topology in Relaxation of One-Dimensional Stochastic Processes,
   Phys. Rev. Lett. 132, 046602 (2024). [arXiv:2301.09832]に関し、
   プレスリリース「確率的ダイナミクスの緩和におけるトポロジーの効果を解明 －古典系のトポロジカルな設計原理の解明に向けて－」
   日本経済新聞でも取り上げていただきました。
   
   

4. Kyosuke Adachi, Ryosuke Iritani, and Ryusuke Hamazaki,
   Universal constraint on nonlinear population dynamics,
   Communications Physics 5, 129 (2022). [arXiv:2202.02028]に関し、
   プレスリリース「進化・生態ダイナミクスの共通法則 －生物の個体群変化を物理学的な関係式で記述する－」
   
   

5. Ryusuke Hamazaki,
   Speed Limits for Macroscopic Transitions,
   PRX Quantum 3, 020319 (2022). [arXiv:2110.09716]に関し、
   プレスリリース「巨視的な遷移における速度限界の発見－連続の式に基づく統一的アプローチ－」
   RIKEN Research Highlights に取り上げていただきました。
   
   

6. Ryusuke Hamazaki,
   Exceptional dynamical quantum phase transitions in periodically driven systems,
   Nature Communications 12, 5108 (2021).  [arXiv:2012.11822]に関し、
   プレスリリース「新しいメカニズムによる動的量子相転移を発見 ー反ユニタリー対称性の自発的破れー」
   マイナビニュースでも取り上げていただきました。

7. Kazuya Fujimoto, Ryusuke Hamazaki, and Yuki Kawaguchi,
   Dynamical Scaling of Surface Roughness and Entanglement Entropy in Disordered Fermion Models,
   Phys. Rev. Lett. 127, 090601 (2021). [arXiv:2101.08148]に関し、
   プレスリリース 「乱れた量子系における粒子数揺らぎと量子もつれの成長則を発見　-コーヒーの染みの広がりとの意外なつながり-」
   マイナビニュースでも取り上げていただきました。
   
   EurekAlert! からの英文記事

8. Yosuke Takasu, Tomoya Yagami, Yuto Ashida, Ryusuke Hamazaki, Yoshihito Kuno, and Yoshiro Takahashi,
   PT-symmetric non-Hermitian quantum many-body system using ultracold atoms in an optical lattice with controlled dissipation,
   Progress of Theoretical and Experimental Physics, ptaa094 (2020). [arXiv:2004.05734]に関し、
   JPS Hot Topicsによる解説動画
   
   

9. Nobuyuki Yoshioka and Ryusuke Hamazaki,
   Constructing neural stationary states for open quantum many-body systems,
   Phys. Rev. B 99, 214306 (2019). [arXiv:1902.07006]に関し、

研究室の扉「ニューラルネットワークでみる量子の世界」(YouTubeでの解説)

UTokyoFOCUSでのプレスリリース　「無限時間経過後の量子状態を表すニューラルネットワークの構築に成功」

Optronicsでも取り上げていただきました。

1. 濱崎立資
   「開放量子多体系の非平衡統計力学」,
   第68回物性若手夏の学校・集中ゼミでのテキスト
   
   

2. 龔 宗平, 濱崎立資
   「時間結晶を作る」,
   岩波書店「科学」2022年6月号 (Vol.92 No.6)への寄稿論文
   
   

3. 藤本和也, 濱崎立資, 川口由紀,
   「孤立量子系の粒子数揺らぎに現れる界面粗さスケーリング」,
   日本物理学会誌, 最近の研究から, 76, 517 (2021).
   
   

4. 濱崎立資,
   「ミクロとマクロをつなぐ法則を探究する研究者」,
   RIKEN NEWS「若手研究者の素顔」, 2020年10月7日.
   
   

5. 吉岡信行, 濱崎立資,
   「ニューラルネットワークで「開いた量子系」を学習する – 機械学習と量子物理学の融合」,
   アカデミストジャーナル, 2019年12月20日.
   
   

6. 濱崎立資,
   「遠方見聞録：『短期』滞在を通じてバークレーを知る」,
   東京大学 理学部ニュース 1月号 (2019).
   
   

7. 濱崎立資,
   「高校の物理, 大学の物理学」,
   大学の物理教育, 日本物理学会, 20(3), 136 (2014).
   
   

8. 濱崎立資,
   「物理チャレンジOPたちは今… 『大それた妄想』」,
   物理オリンピック日本委員会 (JPhO) News Letter 9号 (2014).

1. 濱崎立資,
   「ミクロとマクロをつなぐ」,
   物理オリンピック国際大会 日本代表候補者春 合宿研修, 2025年3月25日, 八王子セミナーハウス.

2. 濱崎立資,
   「ミクロとマクロをつなぐ」,
   湧源関東冬の地方会, 2024年12月22日, アカデミー湯島.

3. Ryusuke Hamazaki,
   "On foundation of quantum statistical physics,"
   2023 RIKEN Summer School, 2023年9月7日, 理化学研究所.

4. 濱崎立資,
   「ミクロとマクロを繋ぐ」,
   MACS教育プログラムによる理研訪問, 2023年9月4日, 理化学研究所.

5. 濱崎立資,
   「時間は結晶化するか？」,
   RIKEN iTHEMS のアウトリーチについての研究会, 2022年7月29日, Online.

6. 濱崎立資,
   「『界面』成長の物理：コーヒーリングからAnderson局在まで」,
   RIKEN iTHEMS のアウトリーチについての研究会, 2021年7月12日, Online.

7. 濱崎立資,
   「ミクロとマクロを繋ぐ  ― 時間の向きはなぜ存在するか? ―」,
   RIKEN iTHEMS のアウトリーチについての研究会, 2020年7月4日, Online.

8. 濱崎立資,
   「高校、大学、そして研究職」,
   栄光学園進路ガイダンス, 2020年5月29日, Online.

9. 濱崎立資,
   「時間を反転する悪魔⁈」,
   東京大学 第92回五月祭企画「10分で伝えます！東大研究最前線」，2019年5月18-19日，東京大学．
   （東大新聞さんに取り上げていただきました）

10. 濱崎立資,
    「量子シミュレータ：原子は自然を模倣する？」,
    東京大学 第69回駒場祭企画「10分で伝えます！東大研究最前線」，2018年11月23-25日，東京大学．

11. 濱崎立資,
    「時間は結晶化するか？」,
    東京大学 第68回駒場祭企画「10分で伝えます！東大研究最前線」，2017年11月24-26日，東京大学．

12. 濱崎立資,
    「時間の向きはなぜ存在するか？」,
    東京大学 第90回五月祭企画「10分で伝えます！東大研究最前線」，2017年5月20-21日，東京大学．

13. 濱崎立資,
    「ミクロとマクロをつなぐ」,

    国際物理オリンピック日本代表候補者春合宿・OPによる研究紹介，2017年3月24日，八王子セミナーハウス，東京．

14. 濱崎立資，

    「From the Olympiad to a Laboratory」,
    平成28年度公開シンポジウム「国際科学オリンピック ─ メダリストに聞く」，2016年10月16日，東京理科大学，東京．

15. Ryusuke Hamazaki,
    “Information Thermodynamics - What is Maxwell’s Demon?,”
    Exchange meeting with EPFL, 2014年9月8日, 東京大学.

16. 濱崎立資,
    「永遠のエネルギーを求めて」,
    東京大学 第87回駒場祭企画「Physics Lab. 2014」，2014年5月17-18日，東京大学．

17. 濱崎立資,
    「科学オリンピックへの道」,
    やまぐちサイエンス・キャンプ，2013年12月7日，山口大学．

18. 濱崎立資,
    「君も物理チャレンジを」,
    千葉大学 主催 千葉市科学館、千葉サイエンススクールネット共催「君も物理チャレンジを！」，2012年6月3日，千葉市科学館．