筋疲労に関連して生じる現象に興味があります。
現在は、筋力が維持できなくなる(疲労困憊)現象のメカニズムについて、
主に生理学的手法を用いて検討しています。
また、これまでの研究で培った生理機能・認知機能の評価方法を活用し、
教育現場や地域スポーツの現場で以下のようなお手伝いも可能です。
ご興味のある方は松浦まで是非ご連絡ください。
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2025.09.19 New!!
第79回日本体力医学会大会にて、松浦が持続的筋収縮時における疲労困憊について口頭発表しました。(写真:北大の柚木先生、古内さん、JISSの波多野先生と)
2025.05.31
World Physiotherapy Congress 2025にて、木村先生が運動学習と教示の関係についてポスター発表しました(松浦が共同演者)。
2024.12.24
64chEMGシステム(EMG-USB2, OT Bioelettronica)を新しく導入し、実験での運用を開始しました。