筋疲労に関連して生じる現象に興味があります。
現在は、筋力が維持できなくなる(疲労困憊)現象のメカニズムについて、
主に生理学的手法を用いて検討しています。
また、これまでの研究で培った生理機能・認知機能の評価方法を活用し、
教育現場や地域スポーツの現場で以下のようなお手伝いも可能です。
ご興味のある方は松浦まで是非ご連絡ください。
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2025.05.31 New!!
World Physiotherapy Congress 2025にて、木村先生が運動学習と教示の関係についてポスター発表しました(松浦が共同演者)。
2024.12.24
64chEMGシステム(EMG-USB2, OT Bioelettronica)を新しく導入し、実験での運用を開始しました。
2024.09.30
日本生理人類学会誌に採択された松浦の論文(精神疲労時のハンドグリップ課題)が公開されました。https://www.jstage.jst.go.jp/article/jjpa/29/0/29_15/_article/-char/ja